にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

JOE’s ObSESSION

2006年08月31日 | ジャズ、音楽
ほぼ毎日、アルバムを紹介しまくり、おらにもいろいろご教示いただいているjoefreeさんのブログをブックマークに追加しました。

joefreeさんの聴くものとその表現は、おらのツボを刺激しまくりですし、未知のものはとても気になり、期待を抱かせます。

当ブログもリンク集に入れていただきましたが、アガルタ師匠はじめ錚々たる中に「凡人リンク」が混入しており、恐縮です。(ご覧のとおり、当ブログは、猫かわいい~、音楽聴いて楽しかった~、酒うまい~、という類の他愛無いものですから・・・)
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ぽんこさんのブログ

2006年08月31日 | ジャズ、音楽
グルメであり、「ぱわあじゃずとりお」のピアニストであり、棺桶を持ち込めるライブスペース「ジッピーホール」のオーナー(?)であり、音響オペレーターであり、バイカーであるぽんこさんのブログをブックマークに登録しました。

ぽんこさんのブログでは既に当ブログを恐れ多くもミュージシャン(!)のカテゴリーに登録していただいてた。(今日気付いて、驚いた。)

おらの様な、平凡な一般人がぽんこさんのような方と関われるなんて、ブログの醍醐味ですね。
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旅日記~けっ!富良野

2006年08月31日 | 日々のこと
朝食時(どうして宿の朝飯はうまいのでしょう、ぜったいおかわりしてしまいます)、宿の館内放送で鳥の声が流れていたのですが、隣のテーブルに座った内地から来た親子連れが、「さすが北海道だね~、鳥の声に満ち溢れているね~」と嬉しそうに語り合ってた。
「今の季節ウグイスがあんなに鳴くかい!」と言う嫁を制していたが、やがて気付いたのか、その話題はしなくなった。内地の人は北海道の夢とロマンでいっぱいなのね。
糠平だから早朝ならけっこう鳥は鳴くと思いますが、8時近くだと鳴いてるのはカラスだけでした。

然別湖を少し探索し、狩勝峠を越え、富良野へ。
富良野でめし食って、デリスでプリン買おうと思ってたら、お目当ての店は両方とも月曜は休み。
中富良野まで走り、「サンタのひげ」という看板を見てポプラファームに。
「サンタのひげ」とはメロンにソフトクリームを載せたもの。
メロン2分の1玉サイズが1000円、4分の1サイズが500円。
クオーターサイズを嫁とわけて食った。
なんじゃこりゃ!?メロンが硬くてがりがりなのである。
これはないでしょう、こんな大根みたいな未熟なメロンがご当地名物かい?
ざけんなよ、ポプラファーム!

疎外感と不快感を覚え、こんな町でもう金使ってやんねぇぞ、ということで飯も食わずに、富良野よさらば!
観光客に媚びた、富良野や小樽はクソだ!と東直己が言ってたが、激しく同意するぞ。
根室管内の景色を見た後では、富良野や美瑛は箱庭だし、ラベンダーだって見せかけだし、黒板五郎がいなけりゃこんなことにはなっていない。この町は虚構で成り立っている。ぺっ!
と言ってる、このおらは以前「麓郷の森」にも「ファーム富田」にも「ケンとメリーの木」にも行ったことがあるのですが・・・食い物の恨み恐るべし!

途中、不慣れなレンタカーのくせして、無理な追い越しする車が数台いた。おらは道東では○○キロ以下の車は邪魔なので圧倒的に追い越すが、こっちではいくら追い越してもきりが無いし、それほど直線も長くないし、あきらめて穏やかな運転だす。どうして前が見えないのに追い越しかけるのかな、想像力のない輩なんでしょうね。

芦別三段の滝(写真)で休憩、三笠を経て一路札幌へ、自宅に無事17時到着。
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旅日記~リベルタビラ

2006年08月31日 | 
糠平にこんな車がとまってた。
日産リベルタビラ。昭和の車ですよ。そんなにかっこいい車ではないですが、それ程古びて見えないです。
この頃から日産、オースター、スタンザ、バイオレットとかゴチャゴチャしだしましたね。

旅をすると、懐かしい車やとんでもなく古そうなメカ(重機やトラクター)を見つけることがあり、詳しくはないけど目が行きますねぇ。

弟子屈方面で、トヨタ2000GTを数回見たし、どこだか忘れたけどホンダのバイク、CL250が走ってるの見たなあ。
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旅日記~囲炉裏山賊料理

2006年08月30日 | 日々のこと
この宿の最高級コース(と言っても1泊8500円)にしたのですが、
食事は囲炉裏端で、やまべの焼きもの(串に刺して火で炙ったのをかぶりつく)、山菜(蕗の煮物がとてもおいしい)、鹿肉、温泉豆腐(温泉水で豆腐を煮ると豆腐がより柔らかくなる)等であったが、どの料理も丁寧に作られており、非常に満足のいくものでした。

家族で経営しているようですが、料理もおもてなしも温泉もよく、いい宿でした。
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旅日記~洞窟温泉

2006年08月30日 | 日々のこと
泊まった宿は糠平の温泉民宿「山湖荘」。

風呂が個性的な洞窟風。作り物の洞窟ではあるが、独特の雰囲気を醸し出してる。
子供は喜ぶか、怖がるか・・・
お湯はやわらかく、ずっと入っていられる。
勿論、源泉掛け流し、北海道ではこれが当たり前か。
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旅日記~千春の家

2006年08月30日 | 日々のこと
旅の2日目は中標津から糠平まで。
阿寒湖で休憩し、足寄へ。この辺は取締りが厳しいという記憶があり、ゆっくり走る。

嫁が行ってみたいと言うので、松山千春の家に!
千春は住んでおらず、親御さんの家だとおもうが、看板を揚げてる。
昔は長髪のものだけだったが今は右側にスキンヘッドの絵も掲げていた。
昔はけっこう訪れる人も多く観光バスも来ていたが、でもこの日は日曜だというのに関西からきたバイクの中年夫婦とおら達しかおらず、ひっそりとしていた。
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旅日記~「WAZOO」

2006年08月29日 | 日々のこと
噂のレコード屋「ワズー」へ。
老舗の菓子屋の旦那が、店の2階をレコード屋にしてしまったという、道楽者の店。

階段を昇って店の様子を伺ったら、本業の配達で留守らしく、20分後に再訪したら、店主が丁度戻ってきたところで、店に入れてもらった。
店主は鍵を開けながら「変なのしかないですよ。」と言う。
確かに品揃えは豊富ではなく店主の好きなものしかなさそう。CDよりLPが多い。

ジャズのコーナーに、アルバート・アイラーの「スピルチュアル・ユニティ」のピクチャーレコードがあった。

ロックのコーナーは、当然フランク・ザッパのコーナーがあり、その隣はキャプテン・ビーフハートだった。
クラシック、怪しげな昭和の歌謡のコーナーもあった。

店主に「こんなマニアックで中標津で商売になるのか?」と聞いたら、地元には客は5人位しかおらず、あとは通販とのこと。
少し話しただけだが、音楽談義は尽きず、ここにも鋭くて、面白い感性の持ち主がいたのだ。
毎年来ることを約束して店をあとにした。
道楽をつらぬいてほしいもんです。

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旅日記~中標津へ

2006年08月29日 | 日々のこと
札幌を朝7時45分にスタート。往路は、上のほう(旭川経由)を行く。
年に1回の旅なので、行く度に高速道路が延びている。今は上川の手前まで行けるのね。
石北峠ではなく、丸瀬布、遠軽を行く。こっちの方が空いていそうなので。
美幌峠の眺めも良く、中標津に14時30分着。

写真は計根別の道路脇にある、陸軍航空隊の掩蔽壕。旧軍の施設は戦争の忌まわしい記憶のせいか放置されてるが、歴史に学ぶのなら、保存を考えた方がいいのでは。
落石の無線局跡も荒れ放題だったなあ。


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旅に出ます

2006年08月25日 | 日々のこと
明日から旅に出ます。といっても2泊3日の嫁の実家ツアー。
中標津と糠平に泊まる予定。根室や羅臼にも行きたかったけど、今回は楽な行程にしました。

かつてはいくら運転しても平気だったのに、今では5時間が精一杯です。
峠道なんかめんどくさいので、嫁に運転させてます。
食事や休憩時のアイスクリーム等を目標に運転します。餌が無いと前へは進めません。

昔、中標津に暮らしていた頃は、土曜の午後は、ふらっと摩周湖見に行って川湯温泉や、秋は薫別のしゃけ見て羅臼の熊の湯に行ったり、そんなことしてました。
当時は1時間で80kmの計算で動いてましたので、摩周湖でも羅臼でも根室でも釧路でもだいたい1時間の距離だったのです。(ちょっと無理がある?)

独身寮の仲間も変なのがいて、煙草買いに行こうと出かけたら、いつの間にか帯広に来てたとか、そうだおらも、土曜の夜、中標津から札幌まで休憩無しで6時間ちょいで行き、日曜に帰ってきたり(ばかですねえ)。

嫁と交替しながら、のんびり行きます。でも美幌より向こうは、ぶっ飛ばしてしまうのだろう・・
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