にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ゴルフの内装品質

2006年10月31日 | 
走る・曲がる・止まるにおいては問題なく、ドイツの味を出しておりますが、内装品質はおそまつです。

ドアのスチール部分のごつさに反して、内張り部はぺこぺこ、ぶかぶかです。ポロでも軽自動車でもこんなことはありません。

それにどうも樹脂の品質に問題があるようで、表面がボロボロにひび割れてます。初めて見た時は、前のオーナーがヒステリーか何かで、かきむしったのかと思いました。
他のゴルフもそうなってました。
助手席側の取っ手も、樹脂が変質して白くなってます。触ると劣化する樹脂なんて日本車では考えられません。
余程せこい樹脂使ったのでしょうね。
車屋さんも「一番、手に触れる部分なので交換しましょう」と部品を取り寄せてくれたが、交換してもいずれだめになってしまう・・・
スイッチ類も色が剥げたり褪せたりしてます。

少し古いポロではそんなことはないので、ゴルフ4から見られる現象でしょうか。限られたコストをどこに投入したかということでしょうが、決して安い車ではないし・・・
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ゴルフのドア

2006年10月31日 | 
嫁車なので、中標津以降あまり乗ってません。
やっぱり独車はドアの造りがごつい。
見て下さい!フォルクスワーゲン社が誇るドアヒンジ。
それだけドアが重いという事なんでしょうね。これは頑丈なのか、軽量化できてないのか・・・
このドアの閉まる音に独車を感じますが・・ポロもドアはごついです。
世界中の車の差・違いが無くなりつつあるとはいえ、この重厚感は好きです。

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バハ・メン「Move it like this」

2006年10月30日 | ジャズ、音楽
札幌ドームでファイターズの投手が抑えた時に流れる「何とかとうさん~ほっほっほっほ」という曲がいつも気になってた。
嫁と「何といってるのかな~」
「売れてる父さん?、強力父さん?」なんて話してた。
バハ・メンの「Who Let The Dogs Out」であることを知り、アマゾンで安かったので思わずワンクリックで総額760円で購入。

お目当ての「Who Let The Dogs Out」(誰だ犬放したのは?)は楽しい曲です。
ちゃんと聴くと「とうさん~」とは言ってませんね。

陽気なお気楽ソングのアルバムで、音作りもプロのお仕事で、夏に車でなんとなく流す分にはいい。
が、鑑賞してどうのこうのというものではありません。
(はっきり言って無駄遣いしてしまった。)
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日本酒~雪しずく

2006年10月27日 | 日本酒
長男に車を届けた時に、豪雪うどんと一緒に買った。
豪雪うどんはつるっとした食感でなかなか美味でした。

倶知安の二世古酒造の特別純米酒、精米率55%。
倶知安はニセコや羊蹄山の水に恵まれ、また有名な豪雪地であることが酒造りに適しているのでしょうか?

常温で飲むと酸味が強く、すっきり切れがいいが、味わいがほとんどない。
冷やしてみたら、味が変わった。とろっとした口当たりになり、水がいいのかすっと切れる。
料理にまけない酒だが、やはり酸味が・・・個性的な酒ではある。

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ファイターズ優勝!

2006年10月27日 | 日々のこと
勝ってしまいましたね。
終わってみれば、4勝1敗で圧勝のようになってるけど、昨日決められず名古屋に行ってたらどうなったことやら・・

おらの今シーズンの印象に残るゲームは
SB戦での八木のノーヒットノーラン見殺し
中日戦での幸雄のサヨナラヒット
リリーフ登板した時のダルビッシュの投球
プレーオフ第2戦のサヨナラ

嫁は、「ヤギビッシュ」、ダルがユニフォーム忘れて八木のを借りて投げた試合だって・・

で、早速岡島がFA宣言、ヒルマンはメジャーへ、そして小笠原のFA、ドラフト、アジア大会と話題はつきませんね。
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日本シリーズ第4戦

2006年10月26日 | 日々のこと
10月25日札幌ドーム

職場の同僚の嫉みの視線を受け流し、さっさと早退してドームへ!
ドームに通い慣れたファンと、「あの選手、誰?」みたいな俄かファンが混在しているようで、ざわっとした雰囲気。
中日ファンも思ったよりいたが、86%はファイターズファン。(数字の根拠は?)

金村は相変わらずピリッとしなかったが(ある意味、普段と変わらないいつもどおりの内容)、兎に角無失点に抑えた。結果オーライでお立ち台に上がってた。
遺恨話がいつの間にかいい話になった。(ま、いいか)

それにしても長い試合だった。
熱狂的応援団もさすがに疲れたのか、8回以降はトーンダウンしてたし、稲葉ジャンプもしてなかった。

写真は豆粒みたいだけど新庄の最終打席。(おらにとって見納め・・)

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本日、日本シリーズ

2006年10月25日 | 日々のこと
今日は佐々木伸彦トリオのライブがあるが日本シリーズ第4戦を観にいきます。
佐々トリオは永代会員になりつつあるのですが、先日酒井ライブの時にドラムの川中さんにお会いでき、欠席する旨告げたところ、「え~誰か替わりの客来なきゃだめですよ~」(笑)と渋っておられたが、最後には「滅多に無いことなので、楽しんできて下さい。」と快く許可を戴いた。(って、どうゆうシステムなんじゃ?)
野球チケット取れなかったジャズファンはくうに行くべし!

リーグ優勝の近辺から、札幌ドームは異様な熱気になっています。
プレーオフの第2戦の時も、観衆のエネルギーが試合進行とは関係なく迸っていて、「おめえら、息詰まる投手戦なんだからもっとじっくり見れや!」なんて思いながら、気が付いたら自分も立ち上がって騒いでいた。
5月9日に行った対中日戦(岩瀬から幸雄がサヨナラヒット打った試合)の時なんか、10864人しかいなかったのに・・いまの札幌ドームは選手が客を興奮させるのではなく、興奮した群衆にあおられた選手達がパフォーマンスをする場になってる。この祝祭空間なら札幌胴上げもありそうですが・・・
ただなあ、熱し易く飽き易い札幌人、来シーズンもみんな応援せいよ!

先発、金村?いまや悪役エースが魂の投球を見せてくれるか?
案外押本だったりして・・・
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倶知安の猫

2006年10月24日 | 
飲み屋街の昼下がりに、すし屋の前にいた猫。

魚もらえるのでしょうか?

以前行った積丹のすし屋で、店の中に猫がいた。
いくら猫好きでもあれはいただけない。

毛のこともあるし、猫がぺろぺろしたネタ食わされてるようで・・・
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吉田拓郎

2006年10月24日 | ジャズ、音楽
昨夜のNHKで拓郎の嬬恋ライブの番組をやっていた。
3万5000人のおじさん・おばさんが集まって盛り上がってた。

南こうせつが音頭をとってそうな懐かしのフォークソングライブで無理してのっている様なオヤジを見ると恥ずかしく、哀しくなる。

でも、60歳になる拓郎に、懐メロとしてばかりでなく、今現在も唄い続けるシンガーをみた。
「元気です」までの曲なら今でも口ずさむことができ、素直に拓郎の唄を楽しめる自分に驚く。
やっぱり子供の頃に聴き込んだ音楽は心に刷り込まれているのでしょうか。
一緒に出ていた南こうせつまで許せるような気がした。(嘘

「青春の詩」をひっぱり出して聴く。思ったより音が良い。(アルテックで聴くのは初めてかも、古いボーカルものは得意?)当時は貧弱な作品に思えていたけどデビュー作というのはエバーグリーンなんでしょうか?
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アガルタ通信ライブ

2006年10月23日 | ジャズ、音楽
10月21日 札幌 L.i.b.ギャラリー
濱雅寛(g)山田賢(g)西村伸雄(tp)池野泰明(ts,fl,etc.)西条史宣(tb)
瀬尾高志(b)樋口千里(ds)武内宏峰(bs)

倶知安日帰りツアーのあとは、盤渓の山中にあるギャラリーでのお気に入りバンドのライブ。
日本シリーズも気になるが、まあ初戦だし・・・

サックスのファビオさんが育児休業?のため、いつもと違うフロント陣。

このバンド前回あたりから、何かが変わったように思える、個々の力勝負になってきたような・・
フロント陣のソロのバックを樋口ドラムがガンガンあおるのなんか、もう鳥肌もんです。

バリトンとバスクラ、両楽器ともライブでまともに聴くの初めてでしたが、ビッチェズブリュー雰囲気出てました。音色ばかりでなく、武内のソロもなかなか面白かった。

このよりジャズ的なハード(ちょいくどい)路線、フロント陣がたいへんそうな・・・
次回のサックスは誰?

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