にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

マイルス「フィルモア」

2013年04月24日 | ジャズ、音楽

昨日36号線清田方面を走行していたら、並走している軽自動車が妙にふらつくというが、小刻みなジグザグ運転をしている。
中年男性が運転していたが、タイヤがずれているわけでもなさそう、意図的にやって様子もない。
気になったが、怖いので早々に離れた。
日々運転していると、色んな目に会いますね。危うきに近寄らないのが第一?

仕事が異常に立て込んだここ2か月でしたが、ようやく沈静化してきました。
先週まではくたくたで22時頃にはダウンでしたが、夜も元気になってきました。
今朝なんか、5時前から目が覚めて・・これは老化か・・・

妙に朝からハイなので、電化マイルスいっちゃいます。
いいなあ、デジョネットのドラム!
デジタルアンプに替えたことで、低音が充実しドラムが快感!
失った部分もあるけど、この躍動感はたまりませんねぇ。
おらにはこのバカ安アンプが一番なのかな?

低音が明瞭になることで、混濁したイメージが無くなり過激だけどシンプルなやり取りだったことが
(今更ながら)分りますね。

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カサンドラ・ウィルソン「ニュームーンドーター」

2013年04月22日 | ジャズ、音楽

昨日ソニカのタイヤ交換を試みたのですが、冬タイヤが固着していて外せない、当て木をしてハンマーで叩いてもとれない。貧弱な付属ジャッキで持ち上げているのでそれ以上は無理。
仕方なくタイヤ屋さんで交換してもらった。(4本2100円)
タイヤ屋さんの話では融雪剤の塩化カリウム(?)のせいだとのこと。

先週のオーディオ鑑賞会用は会そのものも、まあ楽しいのですが、持ち込みCD選びが結構楽しいです。
まず自分が納得できる内容と音質、そして参加者の皆様のお耳にも叶う、若しくは適度な刺激を与えうるもの・・
いろいろCDを出していると、まるで古い写真アルバムに時を忘れて見入ってしまうように、しばし聴き惚れてしまい選定どころではなくなってしまいます。

今回、再認識したのがカサンドラの「ニュームーンドーター」。
前から4曲目の「デスレター」(サンハウス作曲)がビターな歌詞をクールに唄いきるのが、かっこいい!と気に入っていたのですがモンキーズや二ール・ヤングまでが絶妙な構成で仕上がっています。
適当にスタンダードを並べただけの”ジャズボーカル”とは次元が違いますね

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自作スピーカー鑑賞会

2013年04月20日 | オーディオ

4月19日らんぷうぇい

タイトル微妙に違うけど、第三金曜日の例会に参加。
毎回スピーカー、アンプがリファインされているのに驚き。

参加者は穏やかな感じの年配の方ばかりですが、オーディオ全盛期を過ごした先輩達
の武勇伝は面白いですね。

ジャシンタのXRCDの音質の良さに、驚きました。
オーディオマニアから認知されたのがよくわかりました。

毎回、持込CDをかけてくれるので、どれを持っていくのか選ぶのが楽しいですね。
まず自分が聴きたい、かつ内容・音質でおじさん達をうならせたい作品・・・

 

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鶴岡デー

2013年04月17日 | 日々のこと

会社のそばを歩いていたら、颯爽と前を行くモデルスタイル(足が長くてお尻がおらの胸の高さくらい・・ちょっとオーバー?)のロンゲのお姐さんを発見。
風に載った芳しい香りにうっとりと鼻をフニフニしつつ、彼女のふくらはぎあたりをガン見しながらあとを着けていたら(いやいやたまたま行く方向が同じだったわけで・・・)、
彼女は断固たる足取りで吉牛に入って行った。
何故か残念な気持ちになってしまった・・・

鶴岡のスペシャルデーということで今日は札幌ドーム、VS千葉ロッテ。
先発吉川は球は速いが変化球の精度が低く常にランナーを背負う重苦しく際どい展開。
爽快さは無いけどハラハラドキドキした挙句勝ったのだから、良し!!なんでしょう。

商工会議所を通じて買った半額チケット、1塁側S席。
バックネット裏に近い投手の球筋がよく見える席で、増井のフォークがパキッと落ちるのがよくわかり、プロの凄さを実感。

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マリア・ベターニア「Sings the Vinicius De Moraes Songbook」

2013年04月14日 | ジャズ、音楽

雪が融けたのは嬉しいけれど、車3台のタイヤ交換は面倒ですね。
まだ寒くて外で作業する気になりません。来週以降にペンディング。

S先輩からご紹介いただいたブラジル女性歌手作品。(カエターノ・ベローソの妹だそう。)
これはいい!!
深みのある歌声にすぐ引き込まれました。
言葉は分からないけど(英語も良く分かってませんが・・)、優れた音楽家は兎に角聴かさります。
録音もいいですね、ボーカルとピアノやギターそしてストリングスが絶妙なバランス。

ブラジル方面に興味はありますが、せいぜいジルベルト夫婦やジョビン、ジスモンチくらいでした。
豊饒なるブラジル音楽世界の一端が垣間見られました。

 

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ボレロとブルースの夜

2013年04月09日 | ジャズ、音楽

今日は旭川に行ってきました。
高速で2時間、近いような、遠いような・・
当然昼飯はラーメン。
札幌もラーメン店多いけど、”流行りもの化”して、移り変わりが激しすぎて付いていけないです。
背脂とかももう駄目だし・・
その点旭川は住宅街に地域に愛される名店があったりして、地域に根付いた食文化と言う感じがいいですね。

東光方面で目に付いた「味のありこま」に。
店名を付した「ありこまラーメン」780円に目が行ったが、「おすすめは?」と
店の人に聞いたら「しょうゆです!!」というのでしょうゆ650円にした。
正直というか商売っ気がないというか。
出てきたのは、昔風ぽい透き通ったスープに、旭川にしては縮れた麺。
麺はやっぱり札幌!というおらですがこの麺は気に入った。
豚ベースだけどあっさりしており、外回りの人がたまに立ち寄る、飽きない味かな。
無加調というが、ずっとしょっぱいのが残ったなあ・・・

 

図書館で借りたヴィーナスレーベルのボブ・キンドレッド・カルテット作品。
リーダーについては全く知らず、ドラムのオラシオ・エルネグロ・エルナンデスに期待してみた。

なんだあこれ?
この弛緩しきったサックスはどうにも共感できない。
バックはそこそこお仕事してるけど、サックスはただ緩みきった演奏にしか聞こえない。
”タブー”なんてやってるけど、メロディーすらまともに吹けないのか?
このしまりの無さが、この人の持ち味とおっしゃるのであれば・・
そういう個性も存在するのだろうが、おらにはダメだなあ・・・

 

 

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クルーズ印象

2013年04月07日 | 

ようやくシボレークルーズを運転しました。
やはり年式(9年落ち)相応のくたびれ感は致し方ないけど、内装の質感はやはり軽自動車テイスト。
それでもシートは割りとしっかりしており、ツートンもおしゃれ。
エンジンは静かで精密な感じ、乗り心地・ハンドリングは軽くささはない。

出足が良く、60km位までならストレスなく到達。1t未満という車重の軽さが寄与していますね。
軽いことが全面的に”正義”とは言い切れないかもしれませんが、効率よく走れ、楽に止まれることは間違いないですね。
ソニカやクルーズの操作系も含めた”軽さ”に慣れると、ゴルフが重く感じてしまう。
独車ならではの重厚さに疲れてしまうとは・・・もう歳か?

乗降のし易さ、少し眺めのよい高めのポジションは想定どおり、
シートやミラーのヒーターも完備しており、切り替え式の4WDシステムと相俟って冬こそ真価を
発揮しそうな車ですね。

オーディオはCD対応、音質はチープ、声は明瞭だけど・・・嫁が「嵐」聴く分には十分か・・

なんちゃってシボレーですけど、まずまずの車ですね。

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酒家長春萬壽亀泉

2013年04月04日 | 日本酒

何とか3月を乗り切ったけど、まだ片付かないと言うか更に新規案件が、忙しいときに限って・・
こういう法則か・・・

うちの社長が戴き物の酒をくれた。桐の箱入り、豪華・・・
土佐の亀泉酒造の純米大吟醸。
香りよく、酸味のある口当たり、旨みが拡がった後の、さらっとした抜群の切れ味!
なんぼでもすいすい飲めるちゃう!
これは旨いぞ!今まで飲んだ日本酒の中でベストかも・・・

山田錦を35%精米してる・・超ハイスペック!
なんとお値段五千円也!これは大切に飲まないと・・・

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シボレークルーズ

2013年04月02日 | 

昨年から迷走していたゴルフの後継車選び、ようやく決着しました。
フィアットパンダ等、80~100万円で小ジャレタ車(嫁の基準、いまいち分らない・・)を当初は候補に
していましたが今冬の豪雪で4WDで壊れても惜しくない(?)50万円位のゲタ車に方針を変えました。

そして我が家(嫁)が選んだのは、シボレークルーズ!!
うん!アメ車?
シボレーのエンブレムは付いておりますが、日本でしか売られたことがない車。
スズキの初代スイフトのシボレーヴァージョン。
それでもお化粧はアメリカGM、足回りはオーストラリアGMが担当したらしいです。
程度は良いけど9年落ち、7万㎞オーバー、車検2年、夏冬タイヤ(両方ともシボレー純正アルミ)、HIDヘッドライト、リモコンキーがおまけについて50万円ぽっきり。
(う~ん・・ちょいと高いかな?相場ではあるけど・・)

FF、オート4WD更にデフロック4WDが選べる。滅多に使うことはないだろうが、デフロック4WDがあるのは心強いです。
さすがジムニーのスズキ!とほめたいところですが、スイフトにはこの設定が無かったようで、GMが偉いのか?

車高が高く、腹をこすること少なく、とても乗り降りがし易く、すこし高いアイポイントは雪道ではとても助かります。
一時溢れていた背の高い車がいつの間にか、無くなってしまいますが、駐車場の問題さえなければ、北海道ではこの種の車は絶対にアリだと思うのですが、みんなフィットやアクアだもんな~

元は軽自動車「Kei」の拡大版のこの車。
軽自動車に1~1,2ℓのエンジンを積んだ車が”理想の小型車”という見方と、所詮は軽自動車、ペラペラのつくり(車重は1t未満、税金も安い・・)という反する見方もあります。
まだほとんど運転していないので、その辺はいずれ。


 

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