ワゴンR後継車はダイハツソニカに決定したのですが、流通台数が少なく候補に挙げていた札幌市内にある走行3万㎞位の車が2台とも売れてしまった。
人気あるのかなぁ?
5万㎞オーバーでも平気で100万円するし。
そこで滝川にある1台(平成20年、走行3万㎞)に狙いをつけた。
下取り車の査定のためワゴンRで行きましたが、高速使わなかったこともあり遠く感じました。
車両本体が100万円オーバー、それに車検取得費用、冬タイヤ代などで120万円オーバーの見積。
ワゴンRは2万円の下取り査定・・平成9年車ですから、値段付いただけでも・・・
札幌からわざわざ来たことを知ってる車屋さんは「どうですか~、買いますか~」と言うが、さすがに即決できず「少し検討させてくれ」と滝川をあとにする。
江別にあるもう1台を確認しようと12号線を走るが、やたら時間がかかる。
そんな車中、どうしようかと思いを巡らせていたところ、滝川の車屋さんから電話が、「本部から10万円価格下げるという連絡がきたのでお知らせします!」と言う。
これは先方の作戦なのか、言葉通りそういうお達しがあったのかわからないが、一気に気持ちが固まる。
ソニカの中では低いグレードですが、違いはディスチャージドライトとオートエアコン位で、スマートキーやETCも付いているし、車検新規、冬タイヤ新品(最初タイヤがアルミホイール付きで8万円という見積だった。これはぼったくりだろうと思い、ひと押ししたら6万円になった。まだ高いけど手を打ちました。)なのでしばらく乗れるでしょう。
ありゃま、今は軽自動車でも車庫証明必要なんですね。
代行費用14,000円節約のため自分(実際には嫁に行かせる)で取ることにしました。
北署に2回行くだけの手間ですからねえ。