おらとしては珍しい最近(といっても61年生まれ、もうベテラン)のサックス奏者のアルバム。
Kenny Garrett(as) Pharoah Sanders(ts) Bobby Hutcherson(vib) Mulgrew Miller(p) Robert Hurst III(b) Brian Brade(ds)
おおっ!もろコルトレーンの世界じゃ!
何を今更コルトレーンと言う向きもあろうが、一度でもコルトレーン、エルビン、マッコイに心熱くしたことのある人なら絶対に気に入ると思う。
ちょっと懐メロっぽいけど、自分が共演する前のコルトレーンカルテットの味の作品を出しているファラオ・サンダースよりも、アルトサックスのケニーにトレーンを感じる。
ミラーのピアノもスタイルは違うがマッコイを彷彿とさせる。(アルバムには”マッコイに捧ぐ”とある。)
お経や二胡やボーカル(コーラス?)も入っているが、聴く側が慣れているのか違和感、胡散臭さもない。
ボビー・ハッチャーソン(!)も熱演してる。
CD1枚(70分超)を通して聴くとさすがにしんどいというか寝てしまったが、このこってり感もトレーン級!
Kenny Garrett(as) Pharoah Sanders(ts) Bobby Hutcherson(vib) Mulgrew Miller(p) Robert Hurst III(b) Brian Brade(ds)
おおっ!もろコルトレーンの世界じゃ!
何を今更コルトレーンと言う向きもあろうが、一度でもコルトレーン、エルビン、マッコイに心熱くしたことのある人なら絶対に気に入ると思う。
ちょっと懐メロっぽいけど、自分が共演する前のコルトレーンカルテットの味の作品を出しているファラオ・サンダースよりも、アルトサックスのケニーにトレーンを感じる。
ミラーのピアノもスタイルは違うがマッコイを彷彿とさせる。(アルバムには”マッコイに捧ぐ”とある。)
お経や二胡やボーカル(コーラス?)も入っているが、聴く側が慣れているのか違和感、胡散臭さもない。
ボビー・ハッチャーソン(!)も熱演してる。
CD1枚(70分超)を通して聴くとさすがにしんどいというか寝てしまったが、このこってり感もトレーン級!