トロンボーン奏者であり高校の先輩でもある西條先輩のオフィス傍を通りかかり、
顔を見たくなりアポなし訪問。
多忙にもかかわらず、快く迎い入れていただき、ＣＤ、ＬＰまで貸していただいた。
アルバムタイトルの1曲目が兎に角、耳に残る。
執拗なピアノのリフに、切なく危なっかしいマクリーンとワイルドなのか自棄起こしてるのかやさぐれたグラチャンモンカーのトロンボーン
メロディ、一度聴いたら耳について離れない。
この曲はアーチー・シェップの「A Sea of Faces」で片面1曲のがっつり濃厚系を聴いており、シェップの曲だと思い込んでましたがグラチャンモンカーさんの曲だったのですね。
西條先輩が「何か新しいことを見つけようとあがいている様子が良い！」というようなことを言っておられたが、
うん! これこそがおらがジャズに求めるていることかも知れません。
特にマクリーンという人は”永遠の青年の音色”ですね。
でも、こんなジャズもう出てこないのだろうなあ・・米国よりも日本のジャズから出てきそうな可能性あるかな・・
※トランペットは不参加なのにジャケットには何故かペッターが？
ダイハツからソニカのリコール通知が来た。
『不具合の内容
ターボチャージャ付車両のエンジンのクランク角センサにおいて、内部コイルの耐久性が不足しているため、
エンジン始動直後に高速走行するような運転を繰り返すと、過大な振動により当該コイルが断線する場合があります。
そのため、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。』
ということで、最寄りのダイハツで1時間位の作業を受けてくれとのこと。
これってエンジンの発火タイミングを計る大切な部品では・・
めんどくさいけど、まあ悪いところを改善するわけだし・・・
今日暇だったので仕事の合間にやってもらおうとダイハツ某店に電話したら、「今日は無理、来週の水曜日以降にしてくれ」と言われた。
「ごぉらぁ！おめえ達の不具合じゃねぇかぁ！もう少し都合付けろ！」とまでは怒らないけど、何だかね~
こっちだって忙しいのだよ。
ダイハツのホームページで対象車種を確認したら、おらのソニカは
「L415S-1000004～L415S-1000815 平成19年11月1日～平成21年4月23日 812台」
え゛～！2年半でたったこれだけしか生産してないの～？
おらのは”601”号だけど、まるで版画等の美術品のシリアルナンバー付き限定生産品みたい。
軽を量販するダイハツでこれだけ売れなかったというのは、ある意味歴史的希少車かもしれませんね。
ちなみに今回の燃費、リッター１６㎞（通勤、市内と小樽の坂だらけの地区を営業使用した結果）。
二男宛てにチケットローソンから郵便物が届いた。
何かのライブチケットらしいが、二男はなかなか口を割らない。
一時期ダンス系にはまっていたようなので、そっち系かそれともアイドル系かスポーツ系かと尋ねても「違う！」というだけ。
数日後嫁が二男の部屋で見たものは！？・・・稲川淳二の怪談ライブ！
う～ん？！趣味が良いのか悪いのか・・・・
おらも行ってみたい気もしますが・・
「Secret Rhythms4」（3/7記事）が気に入り、BURNT FRIEDMAN作品を購入。
日本の祭り太鼓にも触発されたドイツ人のドラムに、ギターやシンセが絡む。
「Secret Rhythms4」同様、リズムパターンの繰り返しがやがてうねりだし、えも言われぬ快感へ・・
ジャズ系のドラマーならいきなりピークに持っていくのだろうが、このドイツ人は律儀に執拗に叩き続ける。
音の”効果”を充分考慮して丁寧に作られた音楽ですね。
こういうの聴いて、ジャズを振り返ると、善くも悪しくも”天性に任せたお宝フレーズの垂れ流し”に思えます。
精緻な盆栽と粗放な天然・・・
まあそれぞれでしょうか・・
ダイハツソニカ、前回のオイル交換から４６００ｋｍ走ったのでオイル交換しました。
（交換時走行距離３万９３６０km）
前回の安オイルに懲りたので、今回はシェルのHX7（５W30)にしてエレメントも交換、
5500円也。
お～違うぜよ、この車本来の滑らか走行が蘇りました。
今日はあまり出していないけど、高速の伸びも期待できます。
折角のターボ車、オイルは大事みたいですね。
先日、ソニカのRSリミテッドのオーナーさんと話す機会がありました。
「走りの良い車ですよね～」
「ほとんどの車に負けないよね。」
「7速シーケンシャルシフトはいかがですか？」
「うんにゃ、ほとんど使わないねえ、Dレンジ入れっぱなし・・」
「燃費も良いですよね～」
「うん、リッター１２ｋｍはいくなあ」
「あの～、おらは街中の通勤、営業の足でも１５ｋｍいくし、高速からめば１８ｋｍはいきますが・・」
「え゛！？」
とここで会話は途切れたのですが、タイヤサイズが違うのか、走り方が違うのか・・・
まあ、おらはまだあまり引っ張らずに大人しく走っているからなのか・・・
まあ兎に角、走りの良い車です。
嫁は嫌がってるけどゴルフよりもソニカで中標津行きたいですねえ・・
（今まで軽自動車で峠越えたいと思わなかったけどソニカは別です。）
アレルギーに悩むアビシニアン猫ねお。
薬の副作用なのか下痢便。
獣医の勧めで整腸作用のある餌「プリスクリプション・ダイエットw/d 」を与えています。
これが高級な米より高く、４㎏で6,000円もします。
で、新し物好きの目ざとい他の２匹がこの餌を狙うのです。
３匹に食われたら直ぐに無くなってしまうので、他の猫が手出しできないよう
ねおと餌をケージに隔離して与えています。
ラグドール猫おくまがケージの外から恨めしそうに餌を眺めています。
メインクーン猫ふくが隙間から餌を掬い取ってます。（写真）
あのなあ、お前等にだってロイヤルカナンをやっているのだぞ！
折角のプレミアムフードを嫌々食べているのがよくわかります。まったく！
これから会社の飲み会、その前にアップ・・・
最近、廉価盤が怒涛のリリースですね。
それも初ＣＤ化や知られていない作品（やや重箱の隅をつつき過ぎかな？）が多く、そそられますね。
そんな中の１枚、レス・マッキャンのピアノトリオ。
この人、今までノーマークでした。
過去この人についてジャズ誌（スウィングジャーナルだけですけど）で見かけた記憶も無いしあまり、聴いたこともなかったですだ。
米国では活動領域もジャズに留まらず、人気も高いみたいですが・・・
アマゾンの引用～
「ソウルフルなプレイで人気のレス・マッキャンが「ジャンゴ」「星影のステラ」「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」など
おなじみのナンバーをしっとりとしたバラッドで聴かせる珠玉のピアノ・トリオ・アルバム。
(Pacific Jazz) 国内初ＣＤ化」
ジャズピアノとして充分楽しめながら、”本来はもっとソウルフルなんだけど、抑えてお澄ましてバラッドでまとめました～。
ホントはもっと・・”という感じでしょうか。
超山田堂で購入。
リー・コニッツとポール・ブレイのデュオ作品と迷いつつ本作を選択。
オルガンのロニー・スミス、ギターのジョン・アバークロンビー、ドラムスのマーヴィン・スミッティ・スミスというトリオによるジミ・ヘンドリクスへのトリビュート・アルバム。
そんな熱烈なジミヘンファンでもないのですが、こういう企画に惹かれてしまいます。
ギンギン弾きまくるアバークロンビーを筆頭に熱いトリオではあるが、何かひとつ突き抜けていないような。
東京はやっぱり暑かったです。
湿度がね～、シャツびしょびしょ・・・
仕事は午前中で片付き、午後はフリーになったのですが、スカイツリーなんぞ行きたくもなく
結局、国分寺の骨董店「上海リル」のリルコさんを訪ねた。
突然再会しても、「最近何聴いてる？」というような普通のやり取り。
双方変わりが無いことが良いことなのか・・良いのだろうなあ・・
店内にあったちゃぶ台に興味を持ったが、使いようがないしなあ・・
リルコさんにお勧めのジャズスポットをたずねたら、近所に「プー横丁」http://poohshouse.web.fc2.com/pooh_info.htmlを教えてくれた。
ギンギンのお聞かせ店ではないが、ＪＢＬのＤ１２３と０７５というテッパンコンビからジャズが流れている。
マスターは気さくな方で（おら、あまり初見の人とはしゃべらない方なんですが）、札幌のジャズ動向や自分のジャズ体験などを話させていただいた。
近所にあれはリピートするであろう居心地のいいお店でした。
練乳ラテ
夕方くたびれてきたので、コンビニに寄ってドリンクコナーに。
目に留まったのが練乳ラテ。
この”練乳”というのに弱いのです。
子供の頃は缶入りだった練乳、これを口で直に吸い飲みすることに憧れたものでした。
予想通り、”甘～い！”けど、期待に違わないミルク濃い味。
これで仕事を乗り切れた？
あ～、明日は東京日帰り出張です。
何処か寄り道できるかな～？
夕方くたびれてきたので、コンビニに寄ってドリンクコナーに。
目に留まったのが練乳ラテ。
この”練乳”というのに弱いのです。
子供の頃は缶入りだった練乳、これを口で直に吸い飲みすることに憧れたものでした。
予想通り、”甘～い！”けど、期待に違わないミルク濃い味。
これで仕事を乗り切れた？
あ～、明日は東京日帰り出張です。
何処か寄り道できるかな～？
