にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

道東管隊「歳末大演奏会」

2009年07月30日 | ジャズ、音楽
友人Kちゃんから”あの”道東管隊のCDとステッカーをもらった!
昨年の12月23日のライブ。
優秀録音ではないけど、あの大所帯の賑やかバンドがぎゅっと詰まって捉えられている。
オリジナル他「千恵っこよされ」「ナーダム」そして「#1 from Agarutha」byアガルタ師匠!等盛り沢山に収録されています。
途中こけそうになる部分もありますが、そんなの関係ねえというか、強引に楽しいです。

来年はばんけいに出て欲しいですね。
祭りは絶対に盛り上がると思います!

ステッカー何処に貼ろう?車?
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手作りビール

2009年07月29日 | 日々のこと
記事には載せてませんでしたが手作りビールを地味に続けていました。
冬は濃いめが良かろうとベルギータイプを仕込んでましたが、アルコール度数が高く1本飲むと妙にヘロヘロになるし、2次発酵時に砂糖が上手く混ざらず泡の立たないのが出来たりして、不評のためなかなか在庫が処分できずにいました。
ようやく無くなったので、普通のビールを仕込むことに。
今回はニュージーランドのブラックロック社の「ラガー」という極一般的なものにしてみました。
(オプションのホップのペレットを入れてみました。)

今ポリタンクで一次発酵中で、エアーロック(外気を遮断しながら酵母の吐き出す気体を排出する)からぽこぽこ気泡が出てます。酵母と言ってもドライイーストの粉みたいなもので、あんな物が呼吸してアルコールを造っているなんて生命の神秘を感じますね。

暑くなくてもビールだけはどんどん消費される我が家(嫁と長男ががばがば飲みやがる・・)なので、おらはせっせと仕込まなくてならないのです。
月曜に仕込んで、日曜には瓶詰めとなる予定です。
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原田依幸Solo / 小山彰太-石田幹雄Session

2009年07月28日 | ジャズ、音楽
7月27日 くう
小山彰太(ds) 石田幹雄(p) 蛇池雅人(as) 菅原昇司(tb) 北垣 響(b)
原田依幸(p)

昨日のばんけいジャズフェスの打ち上げライブ!?
まず小山・石田セッション。
楽想はほとんど幹雄くん、バックにまわっても凄みが増した感。
1時間40分ぶっ通しの熱演、満腹!

で、原田ソロ。
何故だ?同じピアノなのに出てくる音が違う。音がでかい、響きが深い。
肘打ち、裏拳ばかりでなく軽く鍵盤をなぞっても違う・・指力?
原田のプレイがどうのこうの言える語彙は持ち合わせていないが、演奏の間瞬きもせずに聴き入っている自分に気付く。
演奏時間は30分も無かったろうが、あれで充分!

あ~、これでおらの夏のメインイベントが終わったのかぁ・・・・

※写真は昨日とは関係なく、一昨日のばんけいの最後のジャムセッションでの本田、江藤の2ドラム。
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ばんけいジャズ 2009

2009年07月27日 | ジャズ、音楽
去年ほどではないにしろ、また雨のジャズ祭りになってしまいました。
それでも最後までいましたが、今日に疲れがどっと出ました、休みにしておいて正解!

石田幹雄、菅原昇司デュオからスタート。ジャズ祭のオープニングにピアノとトロンボーンのデュオを持ってくるとは。でも当然のようにグイグイとステージは進む!菅原健闘!

それから計9バンドが10時近くまで熱演を繰り広げ、楽しかったのですが・・・
う~ん、似たようなバンド編成にやや飽きたりして・・・
諸先輩の評判を聞いてお目当てのカイブツがおらにはいまひとつで・・・石渡に別のもの期待していたのかな?

ラテン系の"Palma Habanera"のパーカッションの大儀にけっこう惹かれましたね。

さあ今晩は「くう」で再度カイブツ原田ピアノじゃ、おらを圧倒して欲しいところです。

※写真は峰厚介5が『スーパー・サファリ』をやってるところ。ここが一番盛り上がったかな。
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メット猫②

2009年07月24日 | 
はい、お次はラグドール猫おくま。
このメット、うちの猫には小さかったですね。
写真の表情のとおり、かなり不満そうでした。
(そりゃそうだ・・・ですよね。)

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メット猫①

2009年07月24日 | 
先日の札幌ドームの対ロッテ戦の時に食べたアイスクリーム(ジェラートと言うのか)の器が日本ハムのヘルメットの形をしており、この日はお一人様1個限定で41という番号が付いた稲葉仕様に行列が出来ていた。
行列嫌いにも拘わらず、嫁の指令に従いゲットしたものです。
2種類の味が選べるので、塩ミルクとゆず、キャラメルと巨峰という組合せにしてみました。
旨かったけど400円しました、250円が適正価格かと、ドームは高い!

で、その空き容器、ちょうど猫に被せてみたいサイズ。
まずはアビシニアン猫ねおを捕獲し、被せてみました。
割とおとなしく・・・

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車谷長吉「四国八十八ヶ所感情巡礼」

2009年07月23日 | 日々のこと
ありゃ、日曜日の天気予報、雨!?
去年の土砂降りの雨中で聴いたジャズも、今となっては幻想的な思い出ではありますが、やっぱり晴れて欲しいですねえ。

車谷の四国巡礼記。
嫁はんに付き合って巡礼に来てしまったという車谷、案外信心深いのか?
寺のことより、徳島のごみの多さにしつこく文句を言い続け、いたるところで野糞をたれる。(時折、間に合わずうんこちびってる。)
抹香臭さが一切ない(うんこ臭いけど・・)何処に行っても車谷は車谷という巡礼記、軽く読めます。

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ミンガス「クンビア&ジャズ・フュージョン」

2009年07月22日 | ジャズ、音楽
夏は来るのでしょうか?
日曜日の盤渓のジャズフェス、雨は大丈夫そうだけど、ウインドブレーカ、フリースの準備が必要でしょうか?

先日の瀬尾ベース率いる「宇宙ズ」のライブでやってくれたミンガスの大曲のオリジナルを聴いてみた。
賑やかでちゃっとやかましい曲ですが、じっくり聴くと、う~ん、よ~く練られた曲ですね。(B面もいいのね!)
思うようにベースが弾けなくなった晩年でしたが、その分作曲に力を入れ、壮大なミンガスワールドを垣間見ることができたのでしょうか?
その辺ももっと聴かせて欲しかったですね。

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日本ハムVSロッテ

2009年07月21日 | 日々のこと
今、ドームから帰ってきました。
同点に追いつかれたけど、また突き放して、まずまずの勝ち方。
ロッテ、元気ないですねえ、でも黒いシャツ着て、拍手と声とジャンプの硬派の応援は惹かれるものありますね。

我が夫婦にとっては居酒屋代わりのドームですが、今回は食べ物は持ち込みました。
お手製のホットドッグ(藤原伊織風、カレー風味に炒めたキャベツを挟むのが小説に出てきた)、メンチカツサンド等・・あっ、それから味噌おでんも(串にちくわ、こんにゃく、ゆで卵、さつま揚げを刺して甘い味噌だれかけたやつが近所のスーパーにあったので)、嫁はバカにしますがおらは好物、きっと行楽の味として刷り込まれているのでしょうね。
それに赤ワインなんぞを水筒に詰めてちびちびと。
ドームのビール旨いけど、1杯600円ですからねえ、ビールがばがば飲む分あればシャトーなんたらも飲めますねえ、今日はセイコーマート500円ワインでしたけど。
応援歌歌ったり、稲葉ジャンプはしません、観戦というより花見の乗りですね。

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1Q84

2009年07月19日 | 日々のこと
亡くなった方は気の毒だけど、防寒具持たずにトムラウシに登るなんて無茶にも程がある。
(手稲山でさえセーター持ってくぜ!)
いい加減ガイド任せの百名山ツアーなんか止めれや!
山に登ることのリスクを少しは考えれや!
(この発言に対する批判的なコメントは受け付けません!ブログだって開かれたメディアだと思ってますが、この件に関しては我が儘を通します!)

バカ売れしてる村上春樹の新作。
いずれ大量に古本市場に出回り格安で入手できるから、その時でいいかなと考えつつも、一番読んできた作家なんだし(翻訳もの数冊以外は全部読んでるつもり)、たまには新本もいいだろうと翻意し、購入。少しずつゆっくり読んでます。

その中で気になる箇所があった。BOOK1の111ページ。
「新しい拳銃はベレッタの九ミリ自動式で、スイッチひとつでセミオートマチックに切り替えることができます。」とあるが、これは「フルオートマチック」の間違いでしょうね。
M92とか言ってるけどM1951Rのことなんでしょうね。

自動拳銃でもコルトガバメントでブローバックせずに一発撃ってはスライドを手動で動かして排莢するモデルがあったらしいですが、(射撃時の反動はどう処理していたのでしょうか?)このモデルになら切り替えスイッチ付けても良いかもしれませんね。

あとドラマなんかで、リボルバー拳銃を撃とうとして弾が出なくて「安全装置を外してないからだ、ふっふっ・・とりゃ~!」なんて場面がありますが、あり得ない設定ですね。
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