にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

アルテック+ラックス

2013年09月26日 | オーディオ

明日から3泊4日の沖縄パックツアーに行ってきます。
南国に憧れる嫁がまた格安ツアーを見つけてきました。
明日は11時千歳発で、沖縄には17時着、晩飯食って終わり・・・
まあ、玄関を出た時から旅は始まっているわけで・・


アルテック604にラックスの真空管パワーアンプKMQ60を繋いでみました。
う~ん、違いは・・・
まず、今までより大きな音で鳴らしたくなりました。というか嫁に怒られる位大きな音を出してしまった。
安デジタルアンプは音の押し出し、密度感がいいけど、拡がり感が今一で、大音量にするとややハリボテぽい感じがし
あまり大きな音で聴く気になりませんでした。
ガンガン大きな音鳴らしたくなるというのは、素直な音質で耳当たりが良いからなのでしょうか。
(小音量で物足りないとうことではないですね。)

同じパワー部を持つラックス38FDより明快な音かな。
これは38FDのコンディションが劣る(プリ部、コンデンサー)せいでしょう。
しばらくKMQ60になりそうです。

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第10回オーディオ鑑賞会

2013年09月25日 | オーディオ

なんか忙しいです。
今週末(9/27~9/30)は沖縄(格安パックツアーですけど)にも行くし・・


9月20日 らんぷうぇい

この会も重ねること10回。
今回は作り直した自作2ウェイスピーカーと調整した真空管アンプの試聴。
聴き比べ用としておらの真空管パワーアンプ、ラックスKMQ60が登場。

初めのうち、スピーカーもアンプも高音がきつくて量感不足で主催氏も肩を落としていたが
後半アナログLPをかけたあたりから、鳴りが良くなり充分鑑賞に値する音質になった。
鳴らし込むことで、音が変るんですね。この辺が面白いところか。

ラックスKMQ60がとても素直で良い音であることが確認でき、自宅のアルテック604に繋いでみたくなりました。
お気に入りの格安デジタルアンプではあるが、空間の表現がやや苦手。

さて真空管の鳴りっぷりは?

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貸本

2013年09月17日 | 日々のこと

時々漫画をレンタルしてます。
ジジイが読める作品は少ないですけど、
「宇宙兄弟」
「キングダム」
「グラゼニ」
「山賊ダイアリー」あたりを読んでおります。

上3作は誰にでもお勧めできるお話ですが、「山賊ダイアリー」は異色ですね。
狩猟免許を持つ作者自身の狩猟生活を綴ったもの。
ウサギ、ハト、ヘビ、カラス、カモなどを空気銃や罠で捕えて食するお話。
作者”獲った物は食べる”ということを基本していますが、

「普段から肉は食べているわけで、ぼくが知らない所で生き物は死んでいるわけですが、それを自分の手で行うというのはやはり複雑なものがあります」

という思いを抱きつつ、鳥の羽を毟り、首を落とし、内蔵をとり、食べてます。
北海道の自然保護のために、エゾシカ狩を始めようかと一瞬思ったおらですが、やっぱり”覚悟”がおらには
不足していることがよ~く分りました。
(覚悟よりも資力が何より無いですけど・・・)

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柳家小三治独演会

2013年09月13日 | ジャズ、音楽

9月12日 札幌市民ホール

お久しぶりです。
元気に忙しくやっております。

落語協会会長であり、名人と謳われる小三治さんの独演会。
前半は聞いたことがあるが題が思い出せない、「かわずに飛び込みました。」というオチなんですが。
後半は「粗忽の釘」。
名人に老いを感じ(今年74歳)ました。
若い勢いのある頃を観たかった。

それにしてもあのホール駄目ですね。座席の前後幅が狭い、椅子そのものもチープで狭い。
「ゆったりしたシートでパフォーマンスを楽しむ」という発想のない人間が作ったホールですな。
デブが隣に座ったら、もうそのライブはお終いです。
キタラほどバブリーでなくていいから、まともなホール持てないのかなあ札幌市・・・

コメント (2)
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