明後日は恒例の長万部オーディオ合宿に参加する予定です。
機材も楽しみですが、ベテランマニアの方のお話を聞くのも楽しみです。
全く趣味だけのお付き合いというのがいいですね。
クリケットレコードでゲットした中古レコード。
割と綺麗なインパルスのダブルジャケット、セカンドプレス盤で、強面のジャケット写真に惹かれ、
2,200円なので手が出てしまいました。（またレコードを増やしてしまった・・）
チコ・ハミルトン、ずっとノーマークでした。
ドルフィーやチャールス・ロイド等を抜擢し多国籍なメンバーで個性的なジャズをやってたみたいです。
本作もガボール・ザボ（ｇ）ナベサダ(!)が参加。
ナベサダの出番はほんの少しで語れる要素が無いです。
主役はハンガリー人のザボとラテンパーカッション。
一見妙だけど聴いていくうちに絶妙に・・・
24日土曜日に、ソニカ、フィアット500それに息子にやったシボレークルーズ、3台のタイヤ交換をした。
腰も痛めず割と手際よくできたけど、その後ぐったり・・何時まで自力でできるのか？
10/23 らんぷうぇい
今回はおら宅のパワーアンプ、クラウンD45も登場。
トーマン、金田式アンプと対決したが、金田式にもそれ程差をつけられず安定した音で一安心。
今回の主役は、八角形スピーカー。
アルミエンクロージャーにアルミコーン8cmフルレンジが8発入ったメーカー製と
木製エンクロージャーに紙コーン10cmが8発入った自作。
1本で左右チャンネルの音が出てくるのだが、う～んモノラルではないけどステレオでもない微妙な感じ。
壁や天井に付けて、BGM的に聴けば、部屋のどの位置でも楽しめるかもしれない。正対して聞くタイプではないかな・・
U氏が新作自作ケーブルを持参、ケーブルなんて枝葉の部分でちょっと面倒くさく思っているおらでも今回違いが分かる程。
違いが分かると欲しくなってしまいますねえ・・
（近頃はほどほどの装置で気楽に音楽を楽しんだ方が良いという傾向なのですが・・）
自宅パソコンをwindows10にアップグレードしたら、メール機能に障害が発生。
受信はしているがトレイを開けない。
簡単な設定の問題だろうと思い、職場に来ていた取引先のコンピュータ専門家に相談した。
ところがそう簡単なことではなく、復旧はかなわず別のメールソフトで対応ということになった。
さいわい、受信したメールは全部見れたが、マイクロソフト！どういうことじゃい！
（Windows 8 に戻しました。）
マンモス2015で何の予備知識も持たずに観たバンド。
第一印象はラップ系のボーカルで、まあこのおじさんには関係無いかな～と
思わさったが、重厚なベース、ドラムにとても惹かれる。
勢い任せではない練られたサウンド。
音に身を委ね、その場にいるだけで気持ちいい。
音楽って、本来こういう風に楽しむべきか・・・
で、アマゾンで彼らの１ｓｔアルバム（中古）をゲット。
2011年の作品。
ライブ時より、言葉少なな感じ。
（若いバンドが4年も経てば進化するのは当然ですね。現在の方が音がこなれ訴求力が増してる、と思う。）
でも、気に入ったベースの重厚さは確保されており、期待は裏切らなかった。
新作も聴きたくなりました。
週末ライブ
１６日、１８日とライブに行きました。
高田渡トリビュート
10月１６日 くう
高田 漣(vo, g)
高田渡没後１０年を機に、父の曲を高田蓮が唄う。
蓮氏は既にいっちょ前の確立した音楽家であり、ギタープレイを含め彼の世界を楽しみたかったが
主役は高田渡でした。
父親のエピソードを交えながら、弾語りをする。
会場も渡を偲ぶ感じ・・客もおらより年上のジジイが多い。
おらのとなりのオヤジが酔っ払ってうざいのだが、全ての曲を唱和してた。
うっせーけど、なんか負けた感じ・・・？
”偲ぶ会”ではなく蓮氏の今の音楽が聴きたかった・・
田島貴男「ひとりソウルツアー」
１０月１８日 ベッシーホール
８月にシティジャズで観たオリジナルラブ（田島バンド）が気に入り、今度はソロライブに。
年寄りにはきついオールスタンディング、満員で異常に暑い。
最後尾の階段に陣取り眺め良く楽しめました。
”ひとり”で自分の声やギターを重ねて音をつくりながら音楽を作っていく、作業が大変で語る余裕は無いと本人が言ってた。
楽器だけの演奏ならまだしも、唄いまくって会場盛り上げながらそんなことやってる田島って凄い！
ブルース、ジャズ要素もたっぷりのギターも相当なもの。
田島の多才さと爽快さ、リピーターになります。
でも今朝も腰痛え～、やはりオールスタンディングは控えた方がよろしいか・・
10月は3つのライブに行く予定。
10日はマンモス2015
13日は高田蓮
18日は田島貴男
全然、ジャズじゃない・・・
10月10日西沢水産ビル
13時から23時まで、30以上のバンドが同時多発的ライブを行うイベントに年甲斐も無く行ってみた。
どう見てもあのビルに10時間もいるのは無理で、16時～20時頃まで参戦。
それでもオールスタンディングのライブ4時間でっせ。
8バンド観ました。
まずお目当ての「空間現代」はいいバンドが持ってる緊張感を感じ、気に入りました。
アルバムに入れるために、演奏を切り刻んだ曲をライブで再現するという無茶なことやってたみたい。
期待したドラム、パーカッションのデュオユニットは”ジャズドラマーなら独りでもっと凄いこと
できるだろうなあ”と思ってしまう。
とりあえず観た、ラップバンドのベース、ドラムがとてもいかしていた。想定外の収穫！
ワンステージ30分は物足りなさもあるが、いろんな演奏を楽しめるのでいいのかな・・
我が家に侵入して、捕まった泥棒。
まだ取調べ中なのかな、明日また、警官が写真を撮りにうちに来る予定。
刑事的な手続きは進むが、民事はどうすればいいのだ？被害弁償されるのか？
被害者ってなかなか救済されませんね。
弁護人付いたら、資力があればの話だが、弁償の申し出があるのか・・・
10月10日にジッピーホールのある西沢水産ビル(札幌市東区北16条東1丁目2-10)で行われるライブイベントに行く予定。
13：00～23：00まで30以上のグループが同時多発的に演奏するらしい。
あのビルに10時間もいられるか自信がないし、おらが最も年配の観客かもしれませんが、怖いもの見たさで行くのだす。
今のところお目当ては、「空間現代」。
よくわからないけど、”何か別のモノ”を求めて徘徊します。
