プロ野球開幕、大谷鮮烈デビュー！に沸いてますが、
鍵谷君もデビュー、きちっと押さえましたね。
高校時代に見たことがある選手なので、気になります。
古い人間なのでジャズはアルバム単位、ＣＤと言えどもジャケットワークも作品のうちであり、
パッケージソフトで購入するのが正しい態度だと考えていました。
しかし値段に誘われ、初めて恐る恐るＭＰ３ダウンロード購入してしまいました。
過日タワーレコードでショーターの新作をスルーした時、目に入ったのがハンニバル・マービン・ピーターソンのアルバム。（タワーで押しているのか？）
おお懐かしい！
おらには、あの「象さん」（ファーストアルバム、象の図柄）一発につきる人ですが
あの朗々と吹きまくるスタイルは今となってはとっても貴重に思えてきた。
アマゾンで数作ある中で、なんと本作は２００円！！（象さんは中古ＣＤが28,000円！）
ジョージ・アダムスとデビッド・マレイも参加。
さぞかしくどいかと思いましたが、そんなことはなく、気持ちよく吹きぬいてます。
レアな作品も試聴した上で、ワンクリックで手に入るダウンロード購入、便利だな・・・
３月26日 くう
池野泰明(ts, fl, etc.) 西條史宣(tb) 濱 雅寛(g) 板谷 大(pf) 秋田祐二(b)
川中健治(ds)渋谷 徹(tamb)
久々のくう、久々のラサーン。
ラサーンバンドは滅多にやらないので、仕事が年度末のピーク、更に腰痛ですが行くことに。
ローランド・カークをこよなく愛するメンバーが、カークのステージを再現するというカーク好きにはたまらないライブ。
２本吹き、３本吹きもこなしカーク池野のなりきり度合いも深まり、全体的にタイトな演奏。
あっと言う間に２ステージ終わってしまった。同じ姿勢で辛い腰痛も気にならなかった・・
それだけ密度の高い内容だったのでしょう。
たまにライブで音楽浴びないといけないですね。
今年は少しライブに行こうか・・・
飲み会に行く前に寄ったタワーレコードで手にしながら、「荷物になるからまた今
度・・」（ＣＤ1枚が？）と買わずにいた本作をさるお方から入手。
”今年80歳になるウェイン・ショーターのブルーノートレベールからの新作。”とも
なれば迷わず購入するのが”義理”ってもんだろうに・・
が、何かを恐れて回避してしまった。（貧困だけのせいではない・・・）
そんな懸念は聴いて吹っ飛ぶ。
歳なんて関係なく、全く若い頃と何ら変わらないショーターがそこにいる。
あまり仕掛けが無く、自分の瞬発力に自信をもって委ねた演奏。
後半のウインドウアンサンブルとの曲は悪くはないが、こういうのは編成は違うけどザヴィヌルとさんざんやったように思える。
こういう批判めいたことが言えるのが嬉しいですね。
80歳にならんとする巨匠の久々のリーダー作、それだけで四の五の言わずにありがたく拝聴すればそれで充分なはずなのに、おらに更なる期待や要望を抱かせること自体が凄い！
20歳の頃、ろくにジャズのことわからないくせにジャズ喫茶で働いたが、選曲に迷うと
”困ったときのショーター頼み”と称してショーターのブルーノートのアルバムをかけたものです。
ショーターなら、いろんな嗜好に耐え”通”の人もまず文句は無かろう、何よりおら自身が
好きだったたし、そこから次のアルバムのインスピレーションが得られたものでした。
自分の音楽活動にピリオドを打つことなんて、全く頭に無く、常に目線は明日を！
かくありたいですね。(凡人には無理か・・）
久々の更新です。忙しいだけで、元気です！
赤ゴルフの後継車、もったいぶって車名を言いませんでしたが、それはスズキのＳＸ４でございます。
「あれがイタリアンテイストの日本車？」というお声もありましょうが、スズキがフィアットと共同開発、
メカはスズキ、デザインはフィアット（イタルデザイン、おおっ！ジウジアーロじゃ！）
フィアットではセディチという名で販売されそこそこ売れたらしいです。
日本では全く売れず、間もなく販売終了のようです。
ちょっと見にはイタリア臭はしませんし、よ～く見てもスズキにしかみえませんが、シルエットにジウジアーロらしさが伺えます。
この辺スズキは下手、色もダメ、ソリッドカラーでフィアットパンダのように仕上げればもっと売れたかも・・
この車を探してみましたが、まずタマ数が少ない。あってもけっこう高値。
そうこうしてるうちに、今年の豪雪、嫁の仕事での車の消耗の激しさ、高値（５年落ち５万㎞走行でも１２０万以上、これなら新車か？）、３ナンバー（１５００ｃｃなのに）等検討要素が出てきて、結局断念することに。
多少傷ついても気にならない、５０万円位のゲタ車に方針を変更。
さて何を？
仕事や飲み会、そして体調不良で更新が滞ってしまった。
今日は一日家に閉じ篭りＴＶ三昧。
今もＷＢＣ見ながらです。（今日のオランダ戦はワンサイドゲーム、大丈夫ですね。）
昼に見た鎌ヶ谷の大谷、”取りあえず投げた”だけでもあれだけの投球・・たいしたもんだ！
でも打撃の方により魅力を感じてます。あの”しなる感じ”が・・・
メジャーに行きやすいのは投手なんだろうけど・・
（あまり新人選手に興味を示さない方ですが、彼は特別かな・・）
図書館ＣＤ。アーゴレーベルのワンホーン作品。
昔、ジャズ好きだという知人（ＪＲ勤務）に誰が好きか問うたら「ズート・シムズ！」という答えに戸惑ってしまったことがある。
歴史を動かしたり、情念をゆすぶったり等の尖がり要素の強いものの方が偉いと思っていたので、埒外のズートに「あぁ・・ズートですかぁ・・」という反応しかできず、ジャズ談義にまったく花は咲かなかった。
今なら、素直に「シブイところ突きますねえ、おらはあまり聞いてないけどどの作品が・・」と
いろいろ教えを請うことができたのに。
この滋味深さはこの人ならではのものでしょうね。
予定が遅れていた町内の排雪がようやく終わった途端に雨って、なんか悔しいです！
キャンプが終わり、ＷＢＣも明日から、いよいよ野球シーズンが始まります。
昨年は出来すぎのリーグ優勝、しかし賢介、糸井の抜けた大きな穴のせいで、いつもチャレンジャー状態のファイターズ。（昨年はダルの穴だったし・・）
投手はなんとかやり繰りできそうだけど、今年も貧打なんだろうなあ・・中田が打てばなあ・・
最近は億劫で、せいぜい年間２～３戦位しか球場に足を運ばなくなってます。
どうせ行くなら、ご贔屓の鶴岡のスペシャルディということで４月１７日のロッテ戦のチケットをゲット。
（札幌商工会議所の斡旋事業でＳ席が2,500円でした。ＳＳ席のすぐ後ろのまずまずの席。）
新庄、稀哲、金子、賢介、鶴岡、稲葉、ダル、久あたりがおらにとっての北海道ファイターズ1期生で、思い入れが強い。
すでに去った選手、残ったベテランもそろそろ、永遠の若手に見える鶴ちゃんも32歳、今年も
選手会長を務め、おそらく選手としても今がピーク。
こちらも歳だし、応援できるうちにね・・・
