明日で定年です。
明後日以降については、口頭で
「給料下がるけど仕事は今までどおりです。頑張りましょうね~」と言われただけです。
花束なんぞはもらえそうにありません。日々の業務に負われながら漫然と3月に突入です。
こんなものなのでしょうか?
※ケーブルの写真が無いので猫でも。ラグドールおくまは元気です。(餌に文句つけるようになったけど・・)
今、所属するオーディオ同好会で話題というか主催者いちおしの電線。
銅を鍛造して結晶の並びを整えたものらしい。
DAC内部配線をPC-Triple Cに替えたら、バスドラやベースがしっかり沈むようになった。
低音ばかりでなく高音域も伸びたおかげだと思う。
効能は体験済みではあるがケーブルとなると数万円かかる。
たかだか電線に数万円ぶち込むようなオーディオバカになるまいと決めていた・・・のに・・
主催氏のオシに負けて、DAC-プリアンプ、プリアンプ-パワーアンプ(アンプ内臓スピーカーですけど)のバランスケーブルを
PC-Triple Cにすることになってしまった。
本来、新旧の聴き比べをするべきですが、そういうとっかえひっかえはメンドクサイので、
いきなり新ケーブルのみの感想です。
更に低音が充実、ライブの空間も拡がった。
何より音量が上がったように聴こえる、少しやかましい。
これは情報量が増えたせいなのかな。
低音が沈んだ分、うちのスピーカー(F7の20cmウーハーとフォステクスサブウーハーのなんちゃって重低音)の
限界が露になってしまったようで、重く響くが音階の判別があいまいに。
F7よりいいスピーカーが欲しくなってしまうような・・
DAC~プリアンプ、信号線はおそらくハイエンドレベルに達したと思います。
一桁上のシステムと勝負できると思います。
ですが、使い手が”ほどほどオーディオ”指向なので猫に小判というか・・・
でも、後戻りできない・・オーディオの"沼”。
PS:主催氏に感想を伝えたところ、スピーカーのセッティングをきっちりやるように言われた。
今までのような、ポン置きではなく、余分な低音や高域のカンつきを抑えれば、よくなると。
オーディオ同好会でスタジオ系の師範たちが、繊維素材や錘やソルボセインなどを駆使して
やっている技を真似なければいかんのか・・