コロナ病み上がりの体でしたが、10/20～10/25旅に行ってまいりました。
10/20 中部国際空港から、関ケ原に。
新造の博物館、石田三成陣跡。
福井城近くのホテルに泊まる。
10/21 結城秀康の墓、新田義貞の墓、丸岡城、一乗谷、北庄城、柴田勝家・お市の墓。
福井市に泊まる。
10/22 長浜城、坂本城、大谷刑部の首塚、明智光秀の墓、森忠政の墓。
彦根に泊まる。
10/23 安土城、彦根城、大垣城
大垣に泊まる。
10/24 小牧山城、犬山城、岩崎城。
オラは犬山で皆と別れレコード屋巡りに。
名古屋市内数店舗を巡る。
名古屋市泊り。
10/25 桑名城、本田忠勝の墓。
中部国際空港から千歳に。
さすがに疲れました。
安土城、丸岡城が良かったかな。（彦根城、犬山城は過去行っているので・・）
※上物無いけど、圧倒的な石垣、石段の安土城
それにしても、どんだけ墓行くんじゃい！
自分の家の墓もろくに参らないのに・・・
他人様の墓に全く興味のないオラ、企画立案者（居合の師匠なんですが）にぶーぶー文句垂れ・・
まだ倦怠感が残ってますねえ。味覚は戻りました。
寝起きが最悪、少し時間がたつと稼働可能状態。
やっぱ普通の風邪とは違うのかしらん。
コロナ罹患で、危ぶまれましたが、何とか回復し
10/20～10/25 また居合の仲間と歴史旅に行ってきます。
今回は福井(2泊）、彦根、大垣、名古屋方面。
行先は先生にお任せなので福井に行っても永平寺には行かないという、偏った歴史マニアの旅。
今月の稼働日数わずかですなぁ・・ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞか？
偶然その存在を知ったZAZAN BOYS。
直ぐに気に入り、とりあえず本作をポッチ。
切れのいいギターと変則拍子のハイテクドラムと訳分からん詞だけど耳にこびりつくボーカル。
you-tubeに映像いっぱいあるので、気になる方は観て下さい。
お勧めは、「本能寺」～ひたすら「本能寺で待ってる」と繰り返す
「ポテトサラダ」～「どんぶりいっぱいのポテトサラダが喰いてえ～」かな。
お笑いのラバーガールがyou-tubeで「ZAZEN BOYSの歌詞でいつも涙腺崩壊する人」
と言うネタをやってる。zazenの理解に役に立つかも・・？？？
10/8 喉がいがらっぽい。季節の変わり目で、喉風邪か・・・
10/9 喉の不快は続くが、それだけなので、嫁と由仁町方面のドライブ。
10/10 喉が悪化、熱は無いが、出勤して発熱すると周囲に迷惑かけると思い、大事を取って休業。
10/11 熱が37度越え、念のために自宅にあった簡易検査キットで、鼻の穴グリグリ、なんと陽性！！
試薬の液こぼしたりして不十分な検査だったけど、症状納まるまで自宅療養することに。
10/12～13 熱は平熱に、鼻水、喉が痛い。
味覚がおかしい。甘味、酸味、旨味は感じるが、塩味や薬味・スパイスが感じない。
オラに残った唯一の欲望（ホントか？？）、食欲が満たされない。
菓子や果物は良いが、食べ物を味わえないというのはつまらないものですね。
10/14～15 倦怠感、味覚障害はまだ続くがかなり楽になる。週明けには社会復帰か。
10/16 出勤すべく起床するが、寝起きが最悪、階段でふらつく。
出撃を断念し、午前中は寝る。まだ身体は闘っているのか？
目覚めると、かなりマシに。
嫁が検査キットを買ってきた。
「陽性なら、今週末予定の旅行も断念せよ！」と言う。
祈る気持ちで、鼻の穴グリグリ・・・結果は陰性。
10/17 寝起きの気分は、あまり良くないが、何とか出勤。
怪しい自己検査でホントに罹患したのか微妙ですが・・・
病院にかからず、市販の風邪薬でしのいだ。
自宅と会社の往復だけの生活で、何処で罹った分かりません。
インフルに罹ったことも無く、オラは罹らないという根拠のない自信があったが、
やられてしまい、嫁にも移してしまいました。（喉がひどかったみたいだけどオラより症状軽い。）
10/4に打ったワクチン、効能出る前に罹ってしまったのか・・
味覚が戻ったのが何よりうれしいです。
※写真は10/9 由仁町方面ドライブで訪れた、「三好焼菓子店」。
野中にポツンとある、民家を回収したお店。
焼きたてのフィナンシェが格別でした。
札駅ステラプレイスの中古レコード店、立地条件が良いとつい立ち寄ってしまいます。
在庫はソコソコ入れ替わってるみたい。気になるフリー系もあったけど、今回は
ケニー・ドリューとペデルセンの「ＤＵＯ ２」と
ＭＪＱの「スペース」をチョイス、2枚で3600円位。
「ＤＵＯ ２」
第1集はLPレコードでリリース直後に手に入れ、お気に入り盤となっていたが、第2集はスルーしていた。
最近ＣＤでの再発を知ったがお高いし・・・
国内盤の見本盤が1500円位だったので購入。
盤の状態が悪かった、見た目大きな傷は無いが全面スクラッチノイズが付きまとうし、内周の音が曇りがち。
この辺がレコードの難しい所。
これが嫌でみんなCDに移行した訳で、レコードの方が良いとは言い切れないかと。
楽曲自体の音質は悪くない。
内容は1集よりも良いかも。主役はペデルセンですね。
「スペース」
こちらは2000円位、盤面はグッドコンディション。（内周の音が気になる。カートリッジの設定が悪いのか？）
ＭＪＱがなんとビートルズのアップルレーベルから出した宇宙的作品。
A面１曲目は「金星からの訪問者」2曲目「火星からの訪問者」と”宇宙的”、
何故か3曲目は「ヒアーズザットレイニーディズ」で調和を図る（お茶を濁してる？？）。
B面2曲目は「アランフェス」。
アップルレーベルで壮大なコンセプトに浮かれたとっ散らかってしまうことなく、
あくまでも室内楽的な落ち着いたいつものMJQ。
バッハやってもオーネットやってもこのバンドはぶれませんから！
