レッド・ガーランド・トリオの“C・ジャム・ブルース”、カッコいい。
1956-7年の録音で、PRESTIGE。
「グルービィー」と言うアルバムにある。
ハード・バップの頃だ。
ファンキーだ、フリーだという前である。
一緒に演っているのは、ポール・チェンバースとアート・テーラーだ。
ポール・チェンバースは、新しい様式に取り組むマイルス・ディヴィスに、「俺はあくまでハード・バップをやる」と言った人。
レッド・ガーランドは、元ボクサー、若い頃、髪を赤く染めていたので“レッド”。
先般、レッドのラスト・レコーディングを聴いて、彼の孤愁を感じた。
Art Taylor(アート・テイラー)は、Arthur S .Taylor,Jr.(アーサー・テイラー)。
最新の画像[もっと見る]
- “自由” 9時間前
- ブランデンブルク協奏曲 14時間前
- “ジャイアンツ” 17時間前
- ブエノスアイレスの春夏秋冬 1日前
- “静けき森の中で” 5日前
- “ミケランジェロ '70” 1週間前
- “金星の女たちの歌” 1週間前
- “サミット”P&M 2週間前
- “天使のタンゴ” 2週間前
- “天使のイントロダクション” 2週間前