新妻への捧げものから 2019-02-16 | 【断想】音楽 シューマンの「ピアノ協奏曲イ短調op.54」(1845)を聞く。 《マタチッチ指揮/リヒテル:ピアノ/モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団/EMI》。 グリーグの「ピアノ協奏曲イ短調」は、この曲の刺激・拝借から。 新妻への捧げものが発端で、書かれた曲。
イエペスのギターで 2019-02-16 | 【断想】音楽 ホアン・ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」をナルシソ・イエペスのギターで聞く。 ガルシア・ナバロ指揮、フィルハーモ二ア管弦楽団、PO盤で。 以前、ロメロのギターで聞いた。 門間直美は、ロメロは爽快、イエペスは情感豊かと評していた。 やるせなさが感じられる。 こう言う曲にひかれる。 続けて、同じCDに収められている「ある貴紳のための幻想曲」も聞いた。 こちらのオケは、イギリス室内管弦楽団。 とてもいい曲だ。 ロドリーゴをもっと聞きたくなったな。