ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

“マチュピチュ「発見」100年”「インカ帝国展」レポ

2012-05-07 | 教室長の趣味

Cimg4111

写真は、“マチュピチュ「発見」100年”「インカ帝国展」チラシです。

120502、“マチュピチュ「発見」100年”「インカ帝国展」に参戦しました。

場所は、東京・上野公園の国立科学博物館です。

「インカ帝国展」公式HPは、↓をクリック(120624まで)。
http://www.tbs.co.jp/inkaten/

この日の直前、120501に・・・。
入場者数が20万人になったとありました。
人気があるのだと思います。

この日は、あいにくの雨だったのですが・・・。
当日券を買い求める人は、けっこう多かったと思います。

館内でも、入場者多数のためか・・・。
写真撮影禁止になる場所があったり★

写真などがないので、イメージしにしくいと思いますが・・・。
ザックリと、内容を報告しますね。

第Ⅰ部 インカ:帝国の始まりとその本質

「金合金製の小型人物像(男性と女性)」が有名なようです。
でも、想像以上にちっちゃいですよ★
5cmないくらいだったと思います。

第Ⅱ部 インカ:帝国の統治

この日、一番の人だかりのコーナーがありましたよ。
それは「ミイラ包み」と、「ミイラ」のコーナーです。
「眼球の残っているミイラ」の目には、何が見えていたのか・・・。

第Ⅲ部 滅びるインカ、よみがえるインカ

インカ帝国は、スペイン人に征服されてしまいます。
そのときに、黄金で作ったものが数多く溶かされてしまって・・・。
金の延べ棒となって、スペインに渡ってしまったとか★

そんなことがなければ、もっと貴重なものが残っていたかも・・・。

第Ⅳ部 マチュピチュへの旅

マチュピチュには、鉄器も車輪も文字もないとのことです。
でも、あれだけの「空中都市」を作りました。
石を積んだ繋ぎ目には、カミソリの刃1枚入らないとか☆

3Dスカイビューシアター マチュピチュの旅

この日、一番印象に残ったもののひとつです。
3Dメガネを使った、15分ほどのmovieです。
飛んでいるコンドルの目線で、マチュピチュを見ることができます♪

3Dのおかげでしょうか。
コンドル目線でマチュピチュへと上昇していくと・・・。
自分もフワ~っと浮き上がる感じがしましたね。

コンドルのジェットコースターに乗っているような感じ。
うまく作ってあるな~☆

最後まで観ていくと、マチュピチュは謎の都市というわけではない。
しっかり考えられて作られた都市だということがわかります。
いや、わかった気がしますと言うべきでしょうか★

知らないものには、何か神秘的なものを感じることがありますよね。
でも、知ってしまえば理解が深まり、知識となります。
いや、知識までにはなっていないかもしれません★

まあ、あとは実践すること・・・。
つまり、実際のマチュピチュに参戦することですね。
いつか叶うか・・・☆

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 公式ホームページはこちらです!  完全指導アビット 新白岡校公式サイト
コメント
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