写真は、“マチュピチュ「発見」100年”「インカ帝国展」チラシです。
120502、“マチュピチュ「発見」100年”「インカ帝国展」に参戦しました。
場所は、東京・上野公園の国立科学博物館です。
「インカ帝国展」公式HPは、↓をクリック(120624まで)。
http://www.tbs.co.jp/inkaten/
この日の直前、120501に・・・。
入場者数が20万人になったとありました。
人気があるのだと思います。
この日は、あいにくの雨だったのですが・・・。
当日券を買い求める人は、けっこう多かったと思います。
館内でも、入場者多数のためか・・・。
写真撮影禁止になる場所があったり★
写真などがないので、イメージしにしくいと思いますが・・・。
ザックリと、内容を報告しますね。
● 第Ⅰ部 インカ:帝国の始まりとその本質
「金合金製の小型人物像(男性と女性)」が有名なようです。
でも、想像以上にちっちゃいですよ★
5cmないくらいだったと思います。
● 第Ⅱ部 インカ:帝国の統治
この日、一番の人だかりのコーナーがありましたよ。
それは「ミイラ包み」と、「ミイラ」のコーナーです。
「眼球の残っているミイラ」の目には、何が見えていたのか・・・。
● 第Ⅲ部 滅びるインカ、よみがえるインカ
インカ帝国は、スペイン人に征服されてしまいます。
そのときに、黄金で作ったものが数多く溶かされてしまって・・・。
金の延べ棒となって、スペインに渡ってしまったとか★
そんなことがなければ、もっと貴重なものが残っていたかも・・・。
● 第Ⅳ部 マチュピチュへの旅
マチュピチュには、鉄器も車輪も文字もないとのことです。
でも、あれだけの「空中都市」を作りました。
石を積んだ繋ぎ目には、カミソリの刃1枚入らないとか☆
● 3Dスカイビューシアター マチュピチュの旅
この日、一番印象に残ったもののひとつです。
3Dメガネを使った、15分ほどのmovieです。
飛んでいるコンドルの目線で、マチュピチュを見ることができます♪
3Dのおかげでしょうか。
コンドル目線でマチュピチュへと上昇していくと・・・。
自分もフワ~っと浮き上がる感じがしましたね。
コンドルのジェットコースターに乗っているような感じ。
うまく作ってあるな~☆
最後まで観ていくと、マチュピチュは謎の都市というわけではない。
しっかり考えられて作られた都市だということがわかります。
いや、わかった気がしますと言うべきでしょうか★
知らないものには、何か神秘的なものを感じることがありますよね。
でも、知ってしまえば理解が深まり、知識となります。
いや、知識までにはなっていないかもしれません★
まあ、あとは実践すること・・・。
つまり、実際のマチュピチュに参戦することですね。
いつか叶うか・・・☆
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