私が小学生のとき、大人になったらなりたいものは・・・。
「本屋」でした(←地味かな~)。
マンガが大好きだったからだと思います★
さて、将来の仕事のような大きい目標を決めると、どうなるか?
大きい目標を決めると、勉強のやる気も出やすいと思います。
たとえば、将来は英語の通訳の仕事がしたいとします。
そうすると、目標までの道筋が、ある程度見えてきます。
● だったら、大学はここで勉強したほうがいい
● だったら、高校は英語に力を入れているここで
● だったら、中学時代の英語は当たり前、他の教科も勉強しなくては
● だったら、小6で英検5級は取得してしまおうか
● だったら、小6で何らかの英語の勉強を始めるか
まあ、ザックリとこんな感じです。
実際、このように大きな目標を決めている子どもはいます。
アビット新白岡校にも来てくれていたことがありました。
その子どもは、英語だけでなく他の教科もできましたね♪
やはり、目標があると勉強に対する意識が高いと思いました。
ただ、それは子どもに任せておいても難しい場合があります。
特に、小学生・中学生ですからね。
目の前にある楽しいことに意識が行きがちです。
基本的に避けたいはずの勉強を、子どもに任せておいても・・・。
子どもから、勉強方面に積極的になることは少ないです。
自分の好きなこと(ゲーム、ケータイ)や部活には積極的ですが★
日々の保護者の方の接し方、意識付けが大切です。
勉強のできる子どもは、やはり保護者の方が熱心ですよ。
目標を意識させ、得意なことを意識させ、勉強に目を向けさせる。
できればアビット新白岡校と協力して・・・。
子どもを、よい方向に伸ばしたいですね☆
さて、前回のブログ記事を見直してください。
男子の8位に「電車・バスの運転手」がありましたね。
気になるのは、120429、関越自動車道、長距離バスの事故です。
ひとりの運転手が連続して運転し・・・。
疲労のためか、事故を起こしてしまいました。
乗客で7人も亡くなった方がいましたね。
電車の事故は、2005年のものを思い出します。
兵庫県のJR福知山線(ふくちやません)脱線事故です。
ブレーキのかけ方に問題があったという話もありました。
こちらは、乗客と運転士合わせて107人も亡くなりました。
「電車・バスの運転手」は、人の命を直接預かる仕事だったのです。
私、近頃そんな印象は薄れていたのですが・・・。
今回の長距離バスの事故で、改めて思い直しましたね。
それと同時に、「値段を安く、もっと安く」とするとなあ・・・。
結局、質が悪くなって、使ってくれた人に悪影響があるような★
私は、それも強く感じました。
これだと、お客さんも仕事をしている人も不幸ですよね★
将来、「電車・バスの運転手」になりたい小学生へ。
運転技術だけではなく、色々幅広く勉強をしておいて・・・。
経営や現場も考えた、よりよい運転手になってほしいです☆
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![完全指導アビット 新白岡校公式サイト](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ec/7e6402065ac278c0e2a7f511e52b8a2f.jpg)