ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

東京ドーム 氷室京介BOØWYコンから学ぶ(1)

2011-07-05 | 教室長の趣味

Cimg3446

写真は、東京ドームです。

110611、東京ドーム、氷室京介(ひむろ・きょうすけ)のコンサートに参戦しました。

この日のコンサートは・・・。
「東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”」
・・・というタイトルでした。

氷室京介の公式HPは、↓をクリック。
http://www.himuro.com/index.html

チャリティということで(?)、オドロキの内容になりました。
なんと! 全曲BOØWY(ボウイ)の曲を歌うということです。
新聞の一面広告で発表されたときは、衝撃的でしたね。

これは、絶対に参戦しなければ☆
私は、BOØWYが大好きなのです。
古今東西、最も好きな歌手(グループ)はBOØWYなのです。

BOØWYは、880405に解散した伝説のグループです。
本格的に聴き出したときは、私が高校生のときでしたが・・・。
BOØWYは、すでに解散していました★

BOØWYのメンバーは・・・。

氷室京介(ひむろ・きょうすけ)Vo.
布袋寅泰(ほてい・ともやす)G.
松井恒松(まつい・つねまつ)B.
高橋まこと(たかはし・まこと)Dr.

・・・この4人でした。

とにかく、氷室の歌詞と布袋の曲。
この2つが合わさると、楽曲のよさが無限に広がる感じでした。
「1+1=2」ではなく、「1+1=∞」という感じ。

氷室の日本人離れした、異国風でロックな歌詞。
布袋の特徴ある個性的な曲と、カッコイイギター。
好きだからだと思いますが、今聴いても古臭くないのです。

今回の予習で聴いていたCDは・・・。

『BOØWY GIGS at BUDOKAN』
『GIGS CASE OF BOØWY』(旧盤)

・・・この2枚のライブ盤です。

BOØWYを解散したあと、メンバーはソロ活動になりました。
私は、氷室や布袋のソロコンサートに何度か参戦しています。
2人共、BOØWYの曲を歌ってくれることがありましたね♪

ただし、BOØWYの曲はメインではなく・・・。
ボーナストラックのような扱いで、数曲だけでした★
歌手は、昔の曲よりも、今作った曲を聴いてほしいですよね。

それを1回だけ覆したのは、氷室のソロコンサート。
040822の東京ドーム、「KYOSUKE HIMURO “21st Century Boowys VS HIMURO”」でした。
半分がBOØWYの曲、半分が氷室のソロ曲でした。

私も参戦しました。
本当に、観客大合唱のコンサートでしたね。
“半分も” BOØWYが聴けて、嬉しくてたまらないのです♪

Around 30~Around 40(だと思う)って、こんな大声で歌うの?
みんなBOØWYが好きで、身体に染み付いているんだなあと。
観客の様子にとてもインパクトがあり、印象に残っています。

そのとき以来の氷室BOØWYコンです。
しかも、今回は全曲がBOØWYです。
ようやく、氷室ソロながらBOØWYに参戦することができるのです☆

さて、参戦前に考えたことは次回へ・・・。

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勉強と「姿勢」は、どう関係しているのか?(4)

2011-07-05 | 勉強コラム

さて、子どもの勉強中の姿勢には、あまりこだわらない私ですが・・・。
たまに、注意することもありますね。
それは、明らかに勉強の成果が落ちるときです★

たとえば、イスに座ったまま前後にドッタンバッタン。
イスの揺れを楽しんでいる子どもですね★
まあ、休み時間などならノー問題なのですが・・・。

国語の音読をするときまで、それをしているとどうなるか?
自分の頭とテキストの距離が一定でないので・・・。
テキストの本文を、まともに読むことができません。

「姿勢」と話がズレますが、これはよくないですね。
「動かないで読め!」と、即刻注意されることになります★
頭が動くのは、何にせよよくないですね。

あとは、また「姿勢」とズレますが・・・。
自分の身体を、ボリボリかき続けている子どもとか。
目の前のことに集中できないんだろうな~と思っています★

また、貧乏ゆすりではなく・・・。
イスに座った状態で、足をバタバタ動かしている子ども。
勉強がイヤだなあという気持ちの表れかなあと思っています★

さて、テレビ番組『スーパーティーチャー最前線SP 人を伸ばす20のカギ!』の話に戻りますよ。

スタジオには、著名な先生たちも出席していました。
VTRのスーパーティーチャーにコメントを出すわけです。

その中には、“受験のカリスマ”和田秀樹(わだ・ひでき)先生もいました。
勉強のときの「姿勢」についてコメントしていましたよ。

以下、和田先生のコメントを見ていきましょう。

最近のアメリカの教育事情について。

少年院などでは、カウンセリングをしても効果が薄い。
更正が必要な子どもには、規律第一主義の指導をしている。
それは、姿勢、制服・・・「型」から入る指導のこと。

ただし、勉強については・・・。
自分が楽な姿勢でやっているほうが、気持ちが続くことがある。
歩きながら覚える、などもある。

ある程度マジメな子どもが・・・。
もっと面白いアイディアを出そうとするときなどの場合。
返って、「型」を崩したほうがいいことがあると思う。

和田先生の話は以上です。

勉強と「姿勢」についてが、ある程度見えてきましたよね。

幼いちびっ子や更正が必要な子どもに対しては・・・。
「型」から入るような「姿勢」に効果がある。

ある程度成長したマジメな子どもに対しては・・・。
「型」を押し付けないで、好きな「姿勢」がよいと思う。

私は原則、このような考え方で、よいのではと思いました☆

私も、パソコンを打っているときなどは・・・。
決まって背中が丸まっています。
それに気がつくと、背中を反らしたり、伸びをしたり。

でも、パソコンで文字を打っているときって・・・。
けっこう集中しているのですよね。
特に、ブログの記事を書いているときとか。

最後に、東大家庭教師の吉永先生の言葉です。

子どもを伸ばすカギは・・・。
「自分なりの集中法を見つけ、自分なりのリラックス法を見つけること」

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