写真は、会場近くから見渡した大勢のファンです。
080920「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」。
いよいよクライマックスへ。
私のfavorite BEST3に入る「LOVE PHANTOM」のイントロが。
ステージや、照明塔から煙が噴出し・・・。
緑色のレーザー光線が、会場を駆け巡る。
やっぱり「LOVE PHANTOM」は大切に使っているなあと。
この曲独自の雰囲気に、日産スタジアムを合わせていった感じ。
そして、崖っぷちを疾走しているようなこの曲に、大盛り上がり。
「ZERO」のイントロでは、B'zの2人がクルクル回る。
その2人をとらえるカメラワークが絶妙だ。
絶叫してしまうような「juice」。
大きな火柱が上がると、客席の私も熱さを感じるほど。
火柱の数メートル近くで歌っているB'zやメンバーは、どれほど熱いことか★
ステージ上部から「バーン!」と、上空高く花火が上がる☆
しっかりした花火大会のような花火!
続くのは、happyなナンバー「愛のバクダン」。
「♪ダン、ダン、ダダダン、ダダダダン、BANZAI!!」
この三三七拍子の手拍子が来たら「BANZAI」の始まり。
観客もモチロン、手拍子で応える。
曲の合間に、「バンザ~イ! バンザ~イ! バンザ~イ!」。
歌ではなくて、単にみんなでバンザイをするという・・・。
知らない人が見たら異様な光景だと思うが、観客は楽しい♪
稲葉のMC。
「ライブをやって、いろんな人達の絆が生まれました。その絆は、台風とか雨とか(観客笑)、そんなことじゃ壊れない、ぶっとい絆です! そんなぶっとい絆で結ばれた、大切な仲間の歌を歌います」
力強いバラードの「Brotherhood」。
かなり感動的だった。
この歌は実際にライブで聴くと、かなり違うんだなあ。
稲葉「ヨコハマーーー! まだ騒ぎたいんだろーーー?!」
稲葉は、履いていた長ズボンをはぎ取る!
得意の(?)黒いホットパンツ(短パン)姿に変身。
女性ファンに対するサービスなのか?
いやいや、ホントは本人が脱ぎたいだけのような・・・★
自分に自信があるってのは、よいことなのだ。
本編ラストは、ハイスピードの「ギリギリchop」。
観客は、配られていたハンドタオルを頭上でクルクル振り回す。
私の席は、オレンジ色のハンドタオルで、席によって色が違っていた。
会場全体では、どんなカラフルな光景だったのだろうか?
ぜひDVDなどで確認したくなってしまう。
ただ受身でなく「自分が参加した」というのもは愛着が深まる。
大熱狂の中、本編終了(←腕がけっこう疲れている★)。
次回、ENCORE(アンコール)へ・・・。