西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

平成という時代が終わる

2019年04月30日 | つれづれに

平成という時代 
日本独特の時代の区切り方だけど西暦とは違った趣きがある・・・明治ははるか遠い昔となり、大正もそう、長かった昭和も遠くなり、そして平成時代も過去に入ってくる。これからは「昭和の男」「昭和の女」「平成の男」「平成の女」といった言い回しが流行るかもしれないなぁ・・・それはそれで面白い。 
自分にとっての平成は仕事を頑張った時代、色々な喜怒哀楽を知り、たくさんの災害・事件があった、公私にわたって多くの人が亡くなるのも見てきた。 
学生時代に習った「方丈記(鴨長明)」の冒頭に ” ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず ” とあったように それでも時代は確実に流れていく。 
その水の流れを毎日見ながら自分も流れていく・・・というわけだね......今は平成時代有難う😊

写真は新聞のチラシに載っていたものの切りとり(smile)
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久留米城と高山彦九郎の跡を訪ねて

2019年04月28日 | ブルーグラス音楽
久留米城と高山彦九郎の跡を訪ねて
平成から令和へのゴールデンウィークの4/28日曜日 に久留米に行った。JR大野城駅から久留米まで快速電車、久留米駅でレンタサイクルを借りて先づは久留米城跡へ。天気は薄晴れで連休といってもここは人が少なくてゆったりとした気分になれるところだ。 
 
有馬氏21万石の久留米城は石垣しか残っていないけれどそれがかえって古城の雰囲気があっていい。すぐ近くにはブリジストンの工場や久留米大学医学部と附属病院が建っているが、昔はそこも城郭の一部であったらしく規模的には大きな城であったようだ。今は主郭しか残されていない。堅牢な石垣が風格がある。 
 
城内には大きな篠山神社のほかたくさんの記念石碑が建っており竹の笹がきれいだった。その中に小さな石の祠があって小早川神社と表札が建っていた。有馬氏以前の豊臣秀吉時代に久留米城主だった毛利秀包(ひでかね)を祭ったちっちゃな神社(写真、smile)・・・この人は戦国時代の大名 毛利元就の末っ子だったとのこと、関ヶ原の戦いで西軍に属したため領地を没収され不遇のうちに亡くなったとか。キリシタン大名だったらしくて、この祠の扉にアンドレアス十字なる印が刻まれているとか・・・ウーン知らないことがたくさんだ。 
 
城内には日露戦争の日本海海戦で連合艦隊の指揮を執った東郷平八郎()の寓居した小さな家がありました・・・なぜ久留米城に?と思いましたが何か説明板があったけど写真に撮るのを忘れた。砲弾の石碑が建っていました。他にも芭蕉の句碑とかもあった。 
駅で借りた自転車と久留米城の高石垣、4時間で300円・・・これだと久留米市内を動き回るのには十分役目を果たしてくれます(smile) 


久留米城をあとに、寺町を目指す。名前の通りお寺が集まった区域で閑静な通りの両脇に古くからのお寺がたくさんあり、各寺の表門脇には由来の説明板が立っており 久留米の歴史的人物のお墓がここにある・・・とか書いてあるんですね。今回の目的の一つ高山彦九郎のお墓も遍照院というお寺にありました。先づは彦九郎の胸像があって右手奥に日の丸旗が掲げてある向こうに墓があります。
 
 
作家吉村昭さんの「歴史の影絵」という文庫本に収められていた ” 反権論者 高山彦九郎 ” を読んで興味をもち、久留米で自刃した・・・と知って一度訪ねてみたいと思っていたのでした。高山彦九郎は幕末の勤皇の志士達に思想的な影響を与えたといわれる人物です。
ところで、駅で自転車を借りる時に受付の女性から目的を尋ねられ、” 久留米城跡と高山彦九郎のお墓を見にきました ”・・・と言ったところ ” えっ、研究か何かされているんですか? ” といわれたので ” いえ、ちょっと日本の歴史が好きで たまたま高山彦九郎についての本を見たもんですから興味をそそられてです ” と答えた。久留米をそういう形で訪ねてくる人が珍しいのかなぁ・・・と感じました。その女性が ” お墓を訪ねるんだったら彦九郎が自刃した場所が近くにありますからそこまで訪ねられたらいいですよ ”・・・と地図や説明書きをくださったのでしたが、何となくその受付嬢は嬉しそうでした。 
 
 
上の写真が実際に彼が自刃した場所で、友人の久留米藩儒者 森嘉膳の自宅があったところだそうです。戦前は勤皇家として教科書などにも採りあげられて日本人の誰れもが知っていた高山彦九郎だったようですが、戦後は見向きもされない存在になったきらいがある人物ですね。彦九郎の思惑とは関係なく戦前の皇国史観に利用されただけ・・・という思いがしますが、それ以前の幕末の尊王攘夷派の志士達の多くが往来の途中で立ち寄って彦九郎の墓に詣でたという事実を知れば ” 志士達の先駆け ” として早すぎた鏡だったのかもしれません。 
日本の幕末史の興味深い人物ではあります・・・・ちなみに、吉村昭さんには「彦九郎 山河」なる単行本があるようで読んでみたくなりました。
 
 
  
この自転車にはお世話になったなあ、快適に走ってくれました(smile)。 
なお、以前に日本の歴史のカテゴリーで吉村昭さんの高山彦九郎の記事を載せていますので参考にしてください
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クリン・イーストウッドの映画はカントリーがいっぱい

2019年04月26日 | つれづれに


クリント・イーストウッドの映画はカントリーがいっぱい 
先般クリント・イーストウッドの監督・主演の最新作「運び屋」とい映画を見たので彼出演の過去の映画に思いをはせてみた・・・・面白い作品があってそのサウンドトラック盤レコードを何枚か持っているのを思い出した。博多の中古レコード屋さんでいずれも290円で買ったレコード。クリント・イーストウッドの映画にはカントリー・ミュージックが使われることが多くてCountry Music が好きな人には見るだけだはなくて音楽の面でも楽しめるからいいなと思います。映画の中では一部しか流れなくてもこうしてサウンドトラック盤になるとフルで聴けるからなおさらいいな。映画が何年公開かでその時代に活躍したカントリー歌手の歌が出てくるのですから懐かしむ・・・という意味でも記録にもなりますね。
 
1枚目は「ブロンコ・ビリー」という1980()の映画のサウンドトラック盤。アメリカ西部時代を思わせるサーカス & Wild West Show 一座の現代版物語で、クリント・イーストウッドもカウボーイ姿で活躍するので楽しいものです。 
 
 2枚目は「ダーティー・ファイター」という1980()映画のサウンドトラック盤。喧嘩好きの長距離トラック運転手のケンカと恋とユーモアを含んだ作品。
2つの作品ともサンドラ・クロスという女優さんが出ているけれど クリント・イーストウッドは彼女が好みだったのかなぁ
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懐かしのカントリー&ウェスタン(マック・ワイズマン-2-)

2019年04月15日 | 懐かしのカントリースター
Mac Wiseman (2) 
 
米国盤 Hilltop Records JS-6047 Mac Wiseman
(1)Footprints In The Snow(雪の足跡)(2)Pistol Packin' Preacher (3)What's Gonna Happen To Me (4)'Tis Sweet To Be Rememberd (5)I Like Good Blue Grass Music (6)What A Waste Of Good Corn Likker (7)Mother Knows Best (8)Old Pair Of Shoes (9)Dark Hollow (10)When The Moon Comes Over The Mountain 
米国盤 Dot Records DLP-3213 Great Folk Ballads
(1)Lamplighting Time In The Valley(谷間に灯ともし頃) (2)Little Moses (3)The Baggage Coach Ahead (4)The Girl In The Blue Velvet band (5)I've Got No Use For The Women (6)Jimmy Brown The Newsboy(新聞売りのジミー少年) (7)Barbara Allen (8)The Preacher And The Bear (9)Just Tell Them That You Saw Me (10)Wild Wood Flower (11)The Wreck Of The Old 97 (12)Driftwood On The River
懐かしのカントリー&ウェスタンをしばらく遠ざかっていましたが、その間に往年のスター歌手の訃報が続いていたようです。今回から3回連続でそうした人を載せることにしました。 
先づはブルーグラス&カントリー畑で活躍したマック・ワイズマン(~)です。

2枚のLPレコードを載せました...始めのレコードはキャピトルレコード社の原盤を使った廉価盤でバンジョー、フィドル(カントリースタイルのバイオリン)、ドーブローギター等の伴奏が入ったブルーグラススタイルのもの。何年頃のレコーディングか判りませんが マックの歌声も張りがあって若々しい感じです......ブルーグラスファンの間で有名曲は(1)Footprints In The Snow(雪の足跡)、(4)'Tis Sweet To Be Remembered、(9)Dark Hollow だと思います。(10)When The Moon〜も曲調がいいし ゆったりした曲だからカントリーも歌えるマックには合っている感じです。アルバム全体の印象としてはブルーグラス風のガチャガチャ感は否めず、マック・ワイズマンの声質が甲高いのでバック演奏陣にゆったり感があればもっと映えるのになぁ......です。特にフィドルの音色がやややかましいと感じる......でもまあBluegrass Music とはこんなもんだよと思えばgood な方かな。

2枚目はジャケットがよくて私は気に入っているもので、タイトルFolk Balladsとあるように比較的ゆったりした曲を歌ってくれます。ただし、バンジョー、フィドルは伴奏になくてブルーグラススタイルではありません。伴奏はギター、12弦ギターが主と思われます・・・でもなかなかいい雰囲気があって優れたアルバムと思います(日本でも廉価盤として発売されたことがあります)。 
何といっても(1)Lamplighting Time In The Valley(谷間に灯ともし頃)が最高に良くて涙もの。(6)新聞売りのジミー少年、(7)バーバラ・アレン、(10)Wild Wood Flower、(11)97年型の大破 など有名曲が入っているので私的には楽しいアルバムです。ブルーグラスファンの人にはいつものマック・ワイズマンと違うので違和感があるかもしれないですが・・・でも マックはカントリーが歌える素質十分な歌手ですからね、ブルーグラスだけではもったいないよ。 
 
ちなみに、私はマック・ワイズマン・・・ときけば今回挙げた”Lamplighting Time In Yhe Valley(谷間に灯ともし頃)” と、別なアルバムにある ”It Rains Just The Same In Missouri(ミズリーの雨)” を聴けば十分と思っています(smile) 
以前にもマック・ワイズマンがCountry Music Hall Of Fame に選ばれた時に記事としてブログに載せています(2014=平成26.4/27)ので見てみてください。
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鮫島有美子 アメリカをうたう

2019年04月11日 | つれづれに



オペラ歌手の鮫島有美子さんがアメリカを歌うというCDを見つけたので(例によってBook Off)買った。アメリカ民謡やフォスターの曲をメインにおなじみの曲が並んでいる。ちょっと前にとりあげたダークダックスが歌うアメリカ民謡と同じように日本語と英語の歌詞を交えての歌唱・・・クラッシック畑の方なので歌い方もそれらしく正統派の歌唱。中には ” ケセラ・セラ ” とか ”ドナ・ドナ ”、” 想い出のサンフランシスコ ” などの毛色の変わった曲も含まれていますが、それはそれで鮫島有美子さんが歌いたかった唄なんでしょうから納得です。時には別な雰囲気での歌を聴くのもためになります。  この曲順でカントリー歌手やフォーク歌手が歌うオムニバスCDを作ってみようかな・・・
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Ride Again!

2019年04月10日 | つれづれに

Cowboy, Ride Again!!
今日からまた新しいスタートだ~!! ハットを麦わらからフェルトのテンガロンハットに替えてアコーディオンかかえての写真を撮りなおしてみたけどどうもピントが甘いなあ、でも元気に......😁🎼
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4/9健診の日

2019年04月09日 | つれづれに


大腸がんの手術を受けてから4年6か月を経過した。今日(H31)4/9は定期健診で博多のH町病院に行った。採血と久しぶりのCT造影検査・・・異常なしで安心。自分は医療関係の仕事をしているけれど つくづく個人的には(患者としては)病院と関わりたくないなぁ・・・と思う、どうしても負のオーラの中に身を置く気がして......だからわざわざ西部劇の本を持っていって待ち時間に読んだりする......元気が出るから(^^)

写真は桜が終わって鹿児島の務め先近くの公園にたくさん咲いてるツツジ
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ジャック・パランスが歌うカントリー

2019年04月08日 | つれづれに


ジャック・パランス  が歌うカントリー 
米国盤 Warner Brothers Records WB-1865 Palance / Jack Palance

(1)Brother River (2)Dancing Like Children (3)The Meanest Guy That Ever Lived (4)My Elusive Dreams (5)Hearaches By The Number (6)Goodbye Lucy (7)Black Jack Chain (8)Hannah (9)Love Can Only Mean You (10)The Green, Green Grass Of Home (11)A Little Bitty Tear 
ジャック・パランス・・・という名前を聞いてピン!とくる人は今の時代には少ないかもしれないです。時代だからそれは仕方ないですが、もし貴方が往年の西部劇「シェーン」という映画を見たことがあるなら ああ、あの人か・・・とピンとくるかも知れませんね。そう、最後のところでシェーン役のアラン・ラッドと酒場内で決闘のような形で撃ち合って倒れる2丁拳銃の殺し屋ウィルソン役の俳優さんがこのジャック・パランスです。 
私は彼がカントリーを歌うレコードを出していることは知りませんでしたが、もう何年も昔に ある中古レコード屋さんの段ボール箱に詰め込んだ廉価セールで見つけて買ったのでした・・・新品なのにジャケットの右上が大きくカットしてあってもうほとんど捨て値みたいになっていました。裏ジャケットに載っている曲をみると カントリーとわかるものでした。 
重要なのは、カントリーミュージック畑で名作曲家として名前が通っていたカーリー・プットマン作の(4)My Elusive Dreamsと(10)想い出のグリーングラスを歌っていることです。他にも(5)Heartache By The Numberとか、バール・アイヴスの歌でヒットした(11)A Little Bitty Tear がうれしいところです。 
ジャック・パランス自身の作詞作曲が(3)The Meanest Guy〜(6)Goodbye Lucy(9)Love Can Only〜と3曲も入っていることかなあ。 
しんみりとした語りで通す(8)Hannah Hannah という曲も素敵な雰囲気・・・ジャック・パランスの歌声はとても渋くて歌手としての魅力は十二分にあります。初めて聴いた時には思いがけない宝物に出逢った気分でした 。
昔の俳優さんにはカントリーを歌うレコードを出している人が結構いますね......バディ・イブセン、ディーン・マーティン、ウォルター・ブレナン等

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高倉健さんのエッセイ

2019年04月04日 | つれづれに

あなたに褒められたくて......高倉健

ブックオフで100円コーナー文庫本を見ていたら高倉 健さんのエッセイ本があったので買ってみた・・・なかなか面白い本だった、映画撮影にかかわる想い出など。健さんって、鎌倉幕府の北条氏の末裔でもあるなんて初めて知ったなあ。タイトルと同じ ” あなたに褒められたくて ” の項目が最後に載っていたのでみたら健さんのお母さんとのことが書いてあって、あなたに褒められたいのあなたは母親のことだと知る・・・健さんは(江利チエミさんと結婚していたことがあった)独りになってからは何となく不器用で寂しげなところがあって映画にもそんなところが出ていたように思っていました。大昔に森繫久彌さんとの座談みたいな番組があった時、” 幸せになりたいですね ” と語っていたのがいつまでも印象に残っている。 
この本を読んで、スクラップしていた高倉健さんが亡くなった時の新聞記事を読み返してみた・・・生涯205作品に出演したそうだけど見てない作品がたくさんだ・・・見てみたいな


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ビル・モンロー最後のLPレコード

2019年04月03日 | ブルーグラス音楽
 
日本盤 ビクター音楽産業 VIM-6266 Bill Monroe / Master Of Bluegrass
先日月曜日の博多での半日の仕事帰りに福岡城の桜を見に行ったのですが、その途中にある中古レコード屋さんに寄って見かけたのがこのレコードでした。恐らくBluegrass musicという特殊なジャンルに興味がある人でないと買うようなレコードではないと思います。カントリー・ミュージックが好きな人はブルーグラスも好きという人が多いので目には止めると思うんですが・・・・その逆は必ずしも言えなくて、Bluegrass musicは好きだけどCountry musicはどうもね・・・ということが多々あるように思います。これは長く両方の音楽を聴いてきた私だけの印象なんですけどね。 
Bluegrassはカントリー・ミュージックの純粋な形であると思っている私からするとBluegrass musicオンリーの人の気持ちが解らないので仕方がないのですが・・・。あれもこれも・・・とごちゃ混ぜに聴いていた時代を経験しているか否かだけの差かもしれません。 
さて、ブルーグラス・ミュージックの大御所ビル・モンロー()さんの最後のレコードアルバムです。日本盤が出されていた(1981=)のは十分承知してはいましたし、ビル・モンローも好きでした・・・でもその時はなぜか買わなかった・・・なぜかというと、過去に何枚か彼のインストルメンタル・アルバム(楽器演奏だけのLPレコードのこと)を買ったことがあって正直言って気に入りのものがなかったので 今回も大差ないのではと思ったことが主因。  今回300円でほとんど新品同様で買うことができた・・・これを手放した人もあまり気に入らなかったものと推定。ブルーグラスだからバンジョー、マンドリン、フィドル(カントリースタイルのバイオリン)も入っており、モンローの持ち楽器フラットマンドリンが主にフューチャーされている。 レコードジャケットはいいのにあまり印象に残る曲がありませんでした・・・でもBill Monroeの最後のアルバムだもの・・・敬意を表したい。 
寂しげな吹きすさぶ風の音から入るマイナー調の ” My Last Days On Earth ” という曲が印象的 
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