西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

うん!ウヰスキーはこれだ🤣

2024年02月15日 | 味のある酒

ウヰスキーはこれだ! 🤣

近くのコンビニで買ったポケットウイスキー、トリスね。お供は職場の売店で買ったスズメの卵で私の定番。仕事のあとの小さな氷のコップとトリス…五臓六腑に染みわたり疲れを癒してくれる🤣

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バーボンウヰスキー" Old Taylor "

2023年11月13日 | 味のある酒

バーボンウヰスキー” Old Taylor "

 

過日一番近い酒屋さんに行く……バーボンウヰスキーの Early Times が新しいラベルになって発売されているらしいので買って飲んでみようと思って。店に着くとバーボンコーナーにこの Old Taylor が目立つところに展示してあった。このバーボンは亡き弟が教えてくれたもの。弟は長く東京に住んでいたから ” 兄ちゃん、Old  Taylor とか Old Forrester とか Bellows なんてラベルのバーボンが美味しいよ ”……と言って奨めてくれていた。私は始めの頃は Early Times しか知らなかったし、そんな珍しいラベルのバーボンは売っていなかったからそのうちにね…と答えていた。

彼はブルーグラス音楽が好きでいつだったか Earl Taylor という職人肌のマンドリン弾きが率いるバンドのレコードを聴きながら名前が同じのラベルのこのバーボン を二人で飲みながら語りあった日が懐かしい🤣🤣 安いけど美味い Old  Taylor !😁 

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日本酒

2018年10月29日 | 味のある酒
日本酒もいいなあ

月曜日の半日の仕事を終えて 今日はアコーディオン教室もない日なので天神の本屋さんをブラリと覗いた後帰る......朝の満員電車に比べると平日午後の電車は空いていて坐ることができる。本とかCD、中古レコード等にはいつもアンテナを張っているけれど 最近は博多の天神に行ってもハッとするような物に出会えない😵 な〜にも収穫なし。 夜になってお蔵になっていた日本酒を呑む......大分県杵築市の清酒「智恵美人 」なるもの。美味しい水があるところに美味しい酒が出来る......というイメージがあるんだけど あの辺りに大きな川があったかなあ? それとも湧き水が?
五合瓶より小さくてまるでサンプルみたいな瓶だったけど実に美味しい日本酒だった😊🌿
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つれづれに(バーボンウィスキー )

2014年07月07日 | 味のある酒
  
バーボン・ウィスキー  Ten Gallon Hat 

(平成26年)6月29日の日曜日の朝は日頃の疲れが抜けきれずにボーッとした状態で起きた。これではいけないと先日買ってきたバーボンを朝っぱらからロックで飲みながらカントリーのオムニバスレコードを聴いた。Ten Gallon Hat という銘柄のバーボンウィスキーは安いながらもアーリータイムズに似たややまろやかな味でまあまあの酒だ、まあカントリーミュージックにお似合いの酒といったところ。2杯飲んでこれも好きな麦焼酎「壱岐」を1杯飲んでやっと目が覚めた・・・・・肴の下関の塩辛がおいしかったのでバーボンも美味しく飲めた。  

 LPレコードはというと先般音楽評論家の清水敏夫さんからお返しにと送っていただいたもの、私はこの手のオムニバスレコードが大好きで私自身も沢山持っているのですが、自分にとってのオムニバスレコードというのはレコードが高くて買えなかった時代の名残りなんですね・・・・・一人の歌手のアルバムよりも沢山のカントリー歌手を知ることが出来るというだけの理由でしたが・・・・だから今でもこの手のレコードは楽しいのです。 
 
清水さんからのレコードは GUSTO Records というレーベルですが昔の Starday とか KING とかいったレーベルが合体したローカルアメリカのカントリーですから、おまけに1940年代ときているので今からするとヒルビリーといってもいい歌手達が詰まっています。 歌手は同じでも後年の録音だったりですがホンキートンクビアノ、スティールギター、フィドル(カントリースタイルのバイオリン)、ハーモニカなどをバックに歌う昔ながらのカントリーというのは同じ・・・・・いいな、僕が買っていたところのアメリカの中古レコード屋さんのカタログには ”Vinyl Is Stil King Here ” なんて気合いの入った文句が書かれていたもんです、CDの時代になっているのにね(smile)。 今ではこうしたレコードは新譜の現代カントリーCD1枚を買う値段でLP5枚くらい買えるんですから古いのにこだわりがないならとってもお得で経済的です。 
因みに今日のレコードはこんな具合 
(1)Filipino Baby・・・・Cowboy Copas (最も初期のテネシー・ワルツを歌った人ですね、テンガロンハットがよく似合った人)
(2)Blues Stay Away From Me・・・・The Delmore Brothers (デルモア兄弟に加えることハーモニカは有名なウェイン・レイニーなんでしょうきっと)
(3)Money, Marbles & Chalk・・・・ Pop Eckler(この人は初めてです、こんなことがあるから楽しい)
(4)Cowboy's Sweetheart・・・Patsy Montana (往年の女性yodel歌手、カウボーイの恋人になりたい…と歌う。ギターはウェイロン・ジェニングスとか)
(5)River Of Tears・・・・・The York Brothers
(6)Candy Kisses・・・・・George Morgan(ローリー・モーガンのお父さん、この手のカントリー歌手は今の時代にはちょっといないように思います)
(7)Take An Old Cold Tater And Wait・・・・Jimmy Dickens (いまやカントリー界のシーラカンス、90歳を過ぎても元気に歌っているようです)
(8)Why Don't You Haul Off And Love Me・・・・・Wayne Raney (古いヒルビリー・ハーモニカの名手)
(9)Philadelphia Lawyer・・・・・Rose Maddox (5人の兄達と演っていたためか男勝り的な女性、既に亡くなっていますが代表曲)
(10)Choc'late Ice Cream Cone・・・・・Kenny Roberts(カントリーヨーデルで有名でした)
 
こうして通しで聴くと個性豊かというのが一番の印象、とにかくサウンドにバラエティがあります。一人の歌手を通しで聴くのがだんだんおっくうになった時にはオムニバスを聴くに限ると思う
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つれづれに(バーボン・ウィスキー J.W. Dant)

2011年05月05日 | 味のある酒
       バーボン・ウィスキー J.W.ダント

生まれて初めて飲んだバーボン・ウィスキーが ”アーリータイムズ ” だったのでいまでも一番に飲むのはこれ。1987(昭和62)年頃に「ザ・バーボン」( 徳間書店発行 )という Mook 本があって Part1~5までシリーズで5巻出た。 色々な銘柄のバーボンウィスキーの紹介のほかジャズ、カントリー音楽やバーボンにまつわるアメリカの歴史( 酔いどれアメリカ史なんて記事があったりする )、映画、紀行やバーボンを飲ませてくれるお店など紹介のほか日本のいろんな分野で活躍する著名な人達のバーボン・ウィスキーをからめての談話( バーボン好きの女性もたくさん登場 )などが載った面白い企画本だった。今の時代にも ”こんな本あるといいな ”的で・・・・・第一線で活躍する人達を起用して出て欲しいな-と感じさせるものです。 バーボンの宣伝文句の中に ”今夜はどれを試そうかー ” とか ”アメリカはまだこんなバーボンを隠していた ” なんていうのがあったので折りにつけアーリータイムズだけでなくて他の銘柄を飲んでみる。先日行った酒屋さんにこの「 J.W.Dant 」があったのでアーリータイムズを買わずにこれにした・・・・・・・”Kentucky Straight Bourbon Whiskey / The original J.W. Dant brand, in use for over 135 years, is made from home grown grains, stored in white oak barrels, cut from the finest trees, and laid away to mature in racked warehouses, where time and sunshine are its only aids. ” とラベルに書いてある。アルコール分40%なのですきっ腹に飲むとすぐ酔いそうだ(肴はいつもメザシ)・・・・・アーリータイムズよりは少し辛めのよう( 隣は口直しによく飲む長崎県 壱岐島産の麦焼酎「壱岐」)。
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つれづれに ( バーボンウィスキー )

2010年06月13日 | 味のある酒
ジュール・アレンのとてつもなく古い音源の Cowboy Song を聴きながらCDの解説文を訳す・・・・メザシを焼いて肴にしながら 買ってきた安いバーボン ”John Hamilton ”(というラベル)を飲んでみる。辛めのバーボンで まあ大昔の Cowboy Singer ジュール・アレンのSPレコードでも聴いているような素朴な Cowboy Song には似合いかな・・・・とおもいながら読んでゆく。それにしてもCDの解説はもう文字が小さすぎて困る、読む以前の問題だ・・・・目がチラチラしてしまいそうだったが バーボンを飲んでゆくと目が冴えてきて訳もスムーズにいきはじめた。 このままではどうも酔っ払いそうなので誤訳になるといけないと思い途中で麦焼酎「壱岐」にかえる・・・・これは円やかな味がしておいしいお酒で気に入ってよく飲んでいる。   快調に訳が進む・・・・訳しながら 「ジュール・アレンの音源は全て1928、29年なので ”Blue yodeler ”ジミー・ロジャースもひょっとして Jules Allen を聴いたことがあるかも知れないな・・・ジミーにはカウボーイに憧れたような歌があるので・・・・」 と思ったりもする。 しかしジュール・アレンは全くヨーデルを歌っていないので・・・・・そうするとジミー・ロジャース自身は誰かに影響されたことがあったのだろうか、ジミー自身にはアイドルになるような人はいなかったのかな・・・・・と思う。2人とも相当に古い人の話だけれど・・・・
すこし酔ったので翻訳を一旦中止、手持ちの簡単なバーボンの本によると「John Hamilton」は1788年創業のケンタッキー ストレートバーボンと書いてあるけれど先づ十指内に出てくるようなラベルではなさそう
コメント (2)
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