西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

懐かしのカントリー&ウェスタン(ジム・リーヴス)

2019年01月28日 | 懐かしのカントリースター

Jim Reeves
米国盤 Camden Records ACL-7020 The Country Side of Jim Reeves
廉価盤の中古レコードですから超安〜いレコードです(290円でした)😵でも中身(曲)は本物で音もきれい😊 このようなレコードを買えるとハッピーな気分になる......ジム・リーヴス 🐟Country & Western の黄金時代を生き抜いてきてまだまだこれからという時に飛行機事故で亡くなった人。
初期の純カントリー時代はスチールギターとフィドル(Country style のバイオリン)入りのカントリーで、そこから土臭さが抜けた洗練された Nashville sound と呼ばれた時代のジム・リーヴスを聴くことが出来るお得なレコードなのです。裏ジャケットの写真がそれを物語っているよう......Jim Reevesは2つのスタイルを聴かないとその良さが解らない気がします。



今でもレコードを主体に聴いている私は今の時代にはついていけないけれど それでもこのようなレコードが存在する限りは元気で生きていけるなぁ😊🌿
カントリーの場合 私は既に亡くなった人達からばかりから元気をもらっているんだから不思議といえば不・思・議😳😁🌿
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独りカラオケ

2019年01月26日 | つれづれに
独りカラオケ
鹿児島では仕事を終えて気が向いたら独りカラオケに行くことがある......2/24(木)夜フラリと時々行くカラオケスナックSに行った。いつもはお馴染みのお客さん達がいてお酒を飲んでほろ酔い気分でカラオケに興じていることが多いのに 何故かその日はずっとマスターと二人っきりで0時まで同じだった😵 その日はたまたまアジアカップのサッカー中継(日本対ベトナム)があってずっと二人で観戦🌿ハーフタイムに2曲だけ歌ったのみで試合が終わってから帰る😳マスターは1年365日営業しているからたまにはこんな日がないとなぁ......だって🤣 年中無休というのも凄いことで恐れいる🐾
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カウボーイ ソング

2019年01月25日 | カウボーイ・ソング

カウボーイ・ソングのレコード
1/25土曜日は博多は終日曇り気味で5時までの仕事を終えて帰る頃には空は真っ暗になり吹雪のような雪が降る......超寒い。帰ってからこのレコードを聴いた......いつ頃買ったかもう忘れてしまっているものだった😵
アメリカ建国200年を記念して出されたものらしい🐟ということは1976(昭和49)年頃かなぁ🌿

Peter Pan Records というところから出されたようで ひょっとしたら子供向けのレコードかも知れないです......Dan Taylor という人がアメリカ西部とカウボーイについて話をして合間に歌を歌うといったスタイルの構成になっている。


牛の群れの泣き声とかコヨーテの吠える声などが効果音として入っているのでアメリカ西部の雰囲気を感じられるような工夫がされています😊

曲目を見ると Cowboy Song や西部調の定番曲が並んでおり、Dan Taylor という人の声が深くて渋いので雰囲気は十分伝わってきますし、歌も正統派です🎼日本ではなかなかお目にかかれないレコードと思います。
たまにしか聴くことはないけれど自分の気分次第では元気にしてくれるもの😊😊🌿
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西部劇は面白い

2019年01月24日 | 西部劇映画

西部劇は面白い......ってこと
最近発売された「 西部劇論 」という500ページ近い分厚い本を読んでいるけれど なかなか読み進まない...労作なんだけれど どうしても内容に硬さがあるので合間に肩の凝らない本を並行して読まないと続かない🌿
という訳で 以前に西部劇好きの人からいただいた「 素晴らしき哉!西部劇 」という西部劇大好きの人達が集まって作られたファン企画本を並行して読んでいる......こちらは " 西部劇への熱き想い、今ここに甦る!" なんて謳ってあるだけに 西部劇大好きの人達が思いの丈をストレートに述べたものだから別な意味で面白いんです🐟🐟

まあ2つの本をみていくと......要するに " 西部劇って面白いよ 見ようよ "......と言っていると思うんですね😊
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バック・オウエンズのレコード

2019年01月20日 | つれづれに
バック・オウエンズのレコード
前日思いがけずBuck Owens のLPレコードを安く買えたので嬉しくなって彼のレコードをひっぱり出して聴こうと倉庫をあさっていたら何と2枚組レコードは既に持っていたことが判明......ずっと以前にやはり中古で買っていたらしい😵 これはいけない🐟レコードは持っているんだったら聴かなきゃ意味がない......と感じた。今年は持っているレコードを全部聴いてみることにした🌿本にも同じことがいえる....積ん読だけがどれほど多いことか😖

もう物を減らしていこうと思っているから尚のこと実行しなくちゃ🐟🌿
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懐かしいのカントリー&ウェスタン( Buck Owens )

2019年01月19日 | 懐かしのカントリースター

バック・オウエンズ ( 4 )
平成31年1月19日(土)は仕事を休んで定期検診の一環としての大腸ファイバーの検査を受けた。博多で開業している大学同期の先生のところ。朝早くから出かけても検査前処置で下剤を飲んで便がオシッコみたいに透明にならないと始まらないので3時間かかってやっと検査が始まる......てな具合。幸い異常なく安心する。大腸癌で手術を受けているから検診の時はいつも緊張する😵

つつがなくて安心したためか足が自然に天神の中古レコード屋さんの方に向いた......1枚だけ目に入ったのがこのレコード(^^) 今や懐かしくなってしまったバック・オウエンズ......日本盤2枚組24曲入りで490円だって😳信じられない...でも現実!嬉しいような悲しいような気持ちで検査の日の思い出にと思って買う😁 Buck Owens は一斉を風靡した大カントリー歌手......今の時代に彼のLPレコードもめったに見かけなくなった。

バック・オウエンズのテンガロンハット姿は珍しいです......内容はヒット曲のオンパレード(^^) やはりスティール ギターがビンビン出てきて自身のバンドThe Buckaroos の演奏で元気いっぱいに歌ってくれる曲がカントリーらしくていい🐟" Under Your Spell Again "、" Cotton Fields " を久しぶりに聴いた😊 元気が出るんだよなぁ

こんなレコードが誰れにも見向きもされず置いてある...ちょっと時代を感じてしまった🌿🌿
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元気だった人達が...訃報

2019年01月10日 | つれづれに

若い頃によく見たなぁ...哀悼
(1)兼高かおる さん......まだ白黒テレビ時代だった。海外旅行が夢のまた夢だった時代に海外旅行の楽しさを日本中のお茶の間に届けてくれたひとでした。愛嬌のある女性🐟美人だったし😊渋〜い話し方の芥川隆行さんを相手に旅行の話,...よく見たなぁ。あれからン十年...海外旅行が当たり前になりました

(2)一龍斎貞鳳(いちりゅうさいていほう)さん......近年は全く動向を聞かないからもう亡くなったと思っていました(失礼) ひょうひょうとした軽妙な語り口でユーモラスだった(^^) 確かタレント議員のはしりで政治の世界に入ってから以降庶民とは却って離れてしまった......と感じました。政治の世界は水が合わなかったと思うんですけどね。本業は講談師だったんですね🐟講談の方は一度も聴いたことなかったなぁ😵 2016年末に亡くなってた......って 忘れられていたのかなぁ😥 でも楽しい人 本物の芸人さんでした😁

二人とも昭和のにおいがするな......🌿
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新星ふたり(菊池雄星と少女棋士)

2019年01月09日 | つれづれに

ふたりの新星 (^^)
(1)西武ライオンズの菊池雄星 投手27歳が今年(2019)から大リーグのシアトル マリナーズに移籍してプレーするとのこと......喜ばしいことだ(^^) マリナーズの本拠地で行なわれた入団会見でアメリカの記者団との質疑応答をほとんど英語で答えた......と驚きの記事が出ていた。彼は15歳の頃から大リーグでプレーすることを夢見ていて、その頃から英語の勉強に力を入れてきたとのこと......こんな選手が出てくること素晴らしいね😊是非活躍して欲しいです🌿
(2)この子もすごいね 9才でプロの棋子だって😳 数年前までは赤ちゃんにちょっと毛が生えたくらいの子供だったはず(^^) トップ棋士6人による審査を受けて全員一致で合格のお墨付きを得た...とのこと😳 母親によると とても気が強い、負けると大泣きするのが勝負師向きかも...とのこと(^^) この子の目が利いているなぁ😁 活躍が楽しみ(^^)
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新春 レコードパーティ

2019年01月08日 | つれづれに

新春レコードパーティ (^^)
平成31年1月8日(火)は鹿児島でカントリー好きの友人K君主催のレコードパーティがあった......昨年から決めてあった行事で年に3回ほどやってきていて 大抵は4〜5人がそれぞれお気に入りのLPやシングルレコードを持ち寄って流しながら、お酒を呑みながら薀蓄(うんちく)を披露し合うという楽しい集いだ(^^)

僕が今回持っていったLPレコードが上の2枚。その時の気分で選んでいく......大抵は自分が聴きたかったり皆んなに聴かせたいと思う勝手なものだ😊 一応カントリー系を...と謳っている集いだけどレコードで育ってきた世代だからジャンルは多岐に渡りお酒がすすむほどに喧喧ガクガクのおしゃべりタイムと化す(^^)

マーティ・ロビンスは往年のカントリー歌手で大好きだった。このレコードはベスト盤を除けば確か日本発売では最後のレギュラー発売のLPだったはず......" 幻のような女( She's Too Good To Be True " と " It's Not Love " という真にカントリーらしい曲が入っていて気に入っている。マーティ・ロビンスにしては珍しくフィドル(カントリースタイルのバイオリン)が入っているカントリー曲だ。
ヒルメンは1960年代の香りがするブルーグラス集(^^) かつて日本でもオリジナルジャケットで発売されたことがある(私のブログにも載せてます)。 ボブ・ディランの初期の作品" When The Ships Come In " や " Farthe Well "という佳曲が入っている、特に後者は私の好みで若き日のクリス・ヒルマンがフラット・マンドリンで始めから終わりまでトレモロで通して弾いておりなかなかのセンスで歌を引き立てている(^^) このレコード別の日に採り上げたいと思います。


笹みどりさんの" 下町育ち "も持っていった......彼女の唯一ともいえるヒット曲で好きだったので中古で買ったシングル盤(200円) (^^) でも皆んなにはややひんしゅくを買ってしまった😵 笹みどりさん 純日本風でいいんだけどなぁ🐟ウッ個人的好みか😖
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西部劇 「 ヴァージニアの血闘( Virginia City ) を見た

2019年01月06日 | 西部劇映画

エロール・フリン西部劇 「ヴァージニアの血闘( Virginia City )」 を見た
なかなかの大作であると思います......DVDの簡単な解説を借りると
<ストーリー>
南北戦争の終盤、敗戦濃厚な南軍は戦局挽回の資金を調達するために鉱山町ネバダ州ヴァージニア シティの南軍支援者の金塊を南部に運ぶ計画を立てる。
現地に着いたリーダーのヴァンス( ランドルフ・スコット) は計画を察知されたため苦肉の策で強盗団の首領マレル(ハンフリー・ボカート)を取り込んで金塊輸送を始める。が、それを阻止するために派遣された北軍のブラッドフォード大尉(エロール・フリン)は......という壮絶な実話を映画化した作品...とのこと。

金塊輸送を提案した南部支援の女性歌手&ダンサーの()はヴァンスと懇意だったが北軍の密偵ブラッドフォード大尉と知り合いになり恋愛感情を持つようになり二人の男の間で悩み苦しむ......なんてメロドラマも絡んでるんですね。
俳優陣が凄いな...E.フリンにR.スコットに若い頃のハンフリー・ボカート!
因みに、エロール・フリンという往年の俳優さんは実生活でもかなりのplay boy で破天荒な生涯を送った人だったようです。名前にエロとフリン(不倫)が入ってるもんなぁ(^^)

でも彼の西部劇にはなかなか面白い作品があって僕は好きですよ(^^)
写真を載せたいので続く...未完成
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