西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

日本酒

2018年10月29日 | 味のある酒
日本酒もいいなあ

月曜日の半日の仕事を終えて 今日はアコーディオン教室もない日なので天神の本屋さんをブラリと覗いた後帰る......朝の満員電車に比べると平日午後の電車は空いていて坐ることができる。本とかCD、中古レコード等にはいつもアンテナを張っているけれど 最近は博多の天神に行ってもハッとするような物に出会えない😵 な〜にも収穫なし。 夜になってお蔵になっていた日本酒を呑む......大分県杵築市の清酒「智恵美人 」なるもの。美味しい水があるところに美味しい酒が出来る......というイメージがあるんだけど あの辺りに大きな川があったかなあ? それとも湧き水が?
五合瓶より小さくてまるでサンプルみたいな瓶だったけど実に美味しい日本酒だった😊🌿
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アコーディオンの参考に

2018年10月25日 | つれづれに

アコーディオン練習の参考に
やっとアコーディオンの練習が楽しくなってきた。過日 どこからともなく送って来た通販カタログにアコーディオンの演奏曲集のCD-boxが載っていたので買ってみた。もっと上手くなったら演奏の仕方の参考にしたいと思って......
かの有名な横森良造さんの演奏曲集。
私のような世代だとNHK日曜日昼の「素人のど自慢大会」で長年伴奏を務めておられたように思っていましたがどうだったかなぁ......間違っているかも知れないけど そんな姿が目に焼きついているんです(^^)

まさか自分がアコーディオンを弾くようになるとは思ってもいなかったけど、自分にとって終の住処を得たような楽器になりそうだ😊 少し残念なのは横森さんのアコーディオンがあまりに上等過ぎるのか(?) 自分がイメージするアコーディオンらしい音色と違っていたこと😖 でも参考にはなりそう。
昔、西部劇の DVDを通販カタログで買ったことがあるからまたカタログが送られてきたのかも......随分前なのになぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が野球少年だった頃の外国人選手

2018年10月22日 | つれづれに

野球少年の想い出 スタンカ投手
南海ホークス(今のソフトバンク・ホークスの前身)の鶴岡一人監督を覚えている人も少なくなったかもしれないなぁ......過日のスポーツ新聞に往年のアメリカ人助っ人スタンカ投手の記事が載っていたので懐かしく思って載せた次第。鶴岡監督時代の南海ホークスは強かったです......でもね、世はセリーグと巨人(ジャイアンツ)がもてはやされた時代でパリーグの南海ホークスなんて地方ではテレビ放送もめったにないから私のような野球好きだった少年達はアメリカからやってくる選手には今の時代よりも凄みを感じる選手が多かったように思います。

写真に写っている背番号19のキャッチャーは野村克也。野村さんは後年恩人であるはずの鶴岡さんを何故か批判するという事件がありました、もう皆んな忘れているかもしれないけれどね。僕はこのことは野村さんの唯一の汚点ではないか...と思っています。
スタンカ投手は日本で初めて100勝した外国人投手なんだそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしのカントリー&ウェスタン(カウボーイ歌手たち)

2018年10月21日 | 懐かしのカントリースター

懐かしのカウボーイ歌手たち
米国盤 Shasta Records SH-529 Saturday's Heroes / Sidekicks and Friends
イヤーこのレコードはいいなぁ......と自己満足。遥か昔のヒーロー達を採りあげた歴史的レコードとも言える(^^)
西部劇が好きでカウボーイソングが好きでオールドカントリーが好きという稀少人間にはまるで夢のような代物です。日本でいえば大昔の鞍馬天狗の世界かな......?(^^) 出てくるスター達はみ〜んな私の父親くらいの世代だから既に故人......それでも楽しさが溢れている。こうした玉手箱みたいな世界はもう失なわれてしまっています......😵

このShasta レコード社というのは往年のカウボーイ&カントリー歌手だったジミー・ウェイクリー(1914〜1982年アーカンソー州出身)という人が立ち上げたレコード会社で、時代が進んでいく中で忘れられていく往年の西部劇スターやカントリー歌手達の業績を残したいと努めた稀有な心根の持ち主だったように思いますね...(^^) かつてのアメリカのレーガン大統領なんかの世代...といえばいいかなぁ、往年の西部劇スター ジョン・ウェインもそう。
中でも、ジミー・ウェイクリーがテックス・リッターにインタビューしてそのあとにテックスが" High Noon " を歌う...なんて構成はいいなぁ(^^)
古き良きアメリカの雰囲気満載のレコード(^^)

因みに、sidekick は相棒とか親友、仲間などの意味。
シャスタ レコード社のShastaて何だろうな...と思っていたんですが、鹿児島に行くといつも泊まる東横インの機関誌にたまたま記事が出ているのに目が止まりました...カリフォルニア州にある山とのこと、かなり有名なようです


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウボーイ・ソング(The Sons of The Pioneers)

2018年10月20日 | サンズ・オブ・ザ・パイオニアズ


The Sons of The Pioneers & Rex Allen
米国盤 Texas Moon Records BCG-1005 Cowboy Jubilee

久しぶりにThe Sons of The Pioneers を聴いた......しかも今まで聴いたことがなかった音源である。私は大昔のパイオニアズの大ファンでレコードはたくさん持っているけれど、これはBook Offで見つけて買ったもの。しかも往年のカウボーイ&カントリー歌手レックス・アレン(中央の無帽の人)がフィーチャーされている珍しいもの。最近はBook Offに行っても買いたい...と思うCDに巡り合えない...これ見つけた時はメクラ買いした。こんな時もあるんだなぁ(^^) ラジオ放送用のスタジオ音源なのか皆んなリラックスしているように聴こえるし、合間にお客さんの拍手や歓声が入っていて小さなライブハウスでの演奏的な雰囲気がある😊
(1)Open Range Ahead (2)Blue Prairie (3)Money, Marbles and Chalk (4)Along The Navajo Trail (5) Cimarron (6) He's Ridin' Home (7) All Cried Out (8)Chant Of The Plains (9)A Cowboy Has To Sing (10)Song Of The Trail (11)Blue Dream (12)Everlasting Hills Of Oklahoma (13)Cowboy Jubilee (14)Wind (15)There's a Blue Sky Way Out Yonder (16)Chant Of The Wanderer
パイオニアズの全盛期がいつなのかは簡単にはきめつけることはできませんが 写真のメンバーもすごいです......
左からシャグ・フィッシャー、ヒュー・ファー(フィドル=バイオリンの名手)、白シャツがケン・カーチス(俳優としても活躍、ジョン・フォードの映画に時々出てきます).トップにいるのがトミー・ドス(しびれるようなバリトン)、隣にミスターパイオニアズともいえるロイド・ペリマンで長年Pioneersを支え続けた人、そして黒シャツでギターの名手カール・ファー。
(1)Blue Prairie はマイナー調の曲でヒュー・ファーのフィドル伴奏が独特な雰囲気でコーラスを引き立てている...全く素晴らしい。(3)Money, Marbles and Chalk はレックス・アレンの名唱で彼のバリトンボイスは素晴らしい(^^) 。
(15)There's a Blue Sky Way Out Yoder はパイオニアズのswingする伴奏に快調に歌い飛ばすR.アレン、まったく魅力的だ。ウッドベースに生ギター、フィドルだけと思うけど凄い雰囲気を醸し出している。今の時代に出しても侮れないと思う(^^) (12)Everlasting Hills Of O Klahomaも曲調がよくてパイオニアズの名唱

全体的な印象としてWestern swing 的な歯切れの良いサウンドで音質も良い......ヒュー&カール・ファー兄弟の伴奏が超魅力的。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変な記念日

2018年10月09日 | つれづれに
変な記念日( 手術 )
昨日(10/8)は九州大学病院で大腸癌の手術を受けた日、まる4年経った......心の片隅にいつも小さな不安を抱えながらの4年間、年に3回の定期検診を受けてはホッとする日を重ねてきた...まだ生かされているんだなぁと神様に感謝する。両親と姉、弟が先立ち自分だけが残った...今日10/9は定期検診の日で異常なし(^^)姉も弟もまだまだ長く生きていいはずだったから検査を受けながら2人から自分達の分まで生きて...と力をもらっている気がした😊🌿
昨日(10/8)はアコーディオン教室に通ったあと、記念日には関係ないけれど西部劇DVDを見た...西部劇ってなぜか元気をもらえるんだよなあ🤗
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西部劇「狙われた駅馬車」を見た

2018年10月08日 | 西部劇映画

タイロン・パワー西部劇 「狙われた駅馬車( Rawhide )」
10/8体育の日の休日、ヘンリー・ハサウェイ監督の1951年制作の西部劇を見た。白黒映画だけど画像はきれい。
タイロン・パワーとスーザン・ヘイワードの組み合わせ。西部劇とはいえ一種の密室劇という感じだ。
ローハイドという名の駅馬車の中継地がジンマーマン(ヒュー・マーロウ)を首魁とする4人組の脱獄犯に襲われる。中継地の主人サム(エドガー・ブキャナン)は殺され、サムの相棒の若いトム(T.パワー)と前の駅馬車で着いたばかりで亡き姉夫婦の幼娘を連れたヴィニー(S.ヘイワード)は同じ部屋に監禁された。無法者達は西部から来る金塊を運ぶ駅馬車を狙っており、そのためには中継所の要員トムの存在が欠かせないのだった......4人にはトムとビィニーは夫婦だと思わせて何とか銃を手に入れて脱出を図ろうと苦心する......そしてとうとう......という訳で続いていくサスペンスタッチの西部劇(^^)
1953(昭和28)日本公開らしいのでリアルタイムで見た人達というのは今では相当な高齢者でしょうね、大きな画面で見ると違った迫力がありそうで私的には無駄のない87分の良作だと思っています。
スーザン・ヘイワードはきれいだけど気が強そうで一筋縄ではいかない女性という感じ......昔の女優さんというのはスター性が違うなぁと思います(^^)
4人組の中にジャック・イーラムがいて曲者ぶりを発揮している。まだヨチヨチ歩きの幼女もなかなかの演技で感心する...存命なら60才代のおばあちゃんになっているかも(^^) エドガー・ブキャナンも昔の西部劇にはよく出てくるなぁ(^^)
というわけで面白い映画だった...もうすこし写真を載せたいので続く


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アコーディオンの練習 " Clementine "

2018年10月06日 | つれづれに

アコーディオンの練習 ......" 愛しのクレメンタイン "
月に2回アコーディオン教室に通っている。教則本に沿った色々な弾き方の練習の他によく知られている曲を練習曲として取り入れてもらっている......先生から希望の曲がありますか...と言われたので " 愛しのクレメンタイン(Clementine) " をお願いした。日本では山の唄 " 雪山讃歌 " として有名だけど自分的にはアメリカ民謡、ひいては西部劇「 荒野の決闘 」 の主題曲ととらえたいし、単純なメロディなのでゆったりと情感が出るように丁寧に弾けるようにしたい(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西部劇DVDの値段?

2018年10月03日 | 西部劇映画

どうしてこんなに値段が違うんだろう?
西部劇映画が大好きな人達にとって嬉しいDVD-boxセットが2種類出ています。「 ハリウッド西部劇映画 傑作シリーズ」というのと「西部劇パーフェクト・コレクション シリーズ」です。いまや映画館で見ることが出来ない昔の西部劇の数々を出してくれるのですから有難いものです。両方とも画質は作品によってまちまちです、ただ値段がこんなにも違うのはなんで......というくらいに差がある。「ハリウッド」の方は8作品入りで18900円、「パーフェクト」は10作品入りで1500円......まさに一桁違う値段なんですね。しかも各巻を追いかけていくと収録されている作品はけっこう同じものがでてくるんです。ハリウッドシリーズの方は高価なので、私は中古屋さんなどで安くなっているのに出会った時にしか買いませんが、すこしマニアック度が高いかなぁ...という感じ。
他にホントに西部劇ファンしか買わないだろうな......という単品で、よりこだわりの西部劇作品(復刻シリーズ?)も出されているようです......ホントにいい時代だなぁと思う反面、制作から50年を過ぎているような作品は値段はワンコインくらいでもいいのではと思ったりもします
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から10月

2018年10月01日 | 西部劇映画

今日から10月( 長月、October)
Where Are You Going. Cowboy? Nowhere. but I Wanna Ride Again!
一日が過ぎるのって早いなぁ......記事を書いても完成しないうちに次の日になってしまう。過去に未掲載の記事がいっぱい😵
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする