西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

日本はやっぱり時代劇だなあ

2021年11月30日 | 時代劇映画

燃えよ剣

日本人はやっぱりスーツよりも着物が似合う! 皆んな侍姿が堂にいっているなあ🤣

年齢を重ねているぶん沢山の新撰組映画を見てきたけれど、それらと較べても今回の「燃えよ剣」は遜色なく秀逸と思う……ぜひ劇場の大画面で見ることをお奨めします。

過去に複数回見たいと思っで見たのは「たそがれ清兵衛」「桜田門外の変」、時代劇ではないけど「永遠の0(ゼロ)」以来だった…今回の「燃えよ剣」は結局3回見てしまった(smile) 

英語版も公開されるとか・・・世界に誇れる映画になるんじゃないかな、なってほしい!

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アコーディオンの練習

2021年11月26日 | つれづれに

アコーディオンの練習・・・Diminished Sevens Chords 

アコーディオンの練習もだんだん進んできてディミニッシュコードの練習というのが始まった。Diminished を辞書で調べてみると「~をすくなくする、減らす、ちいさくする」となっているが、[音楽]の欄があって、音程を半音上げるか下げるかして…を半音減らすとなっている。これだけでは何のことかは理解できないので実際に弾いてみて指に覚えさせるしかないと知る。曲の中でコード進行に " あるパターン " があるけれど、コードが変わる際にちょっとしたアクセントを与える効果のことかな? ととりあえず理解して進むことにした・・・どんな曲でどんな時にディミニッシュコードがは入るのか体得していくしかないかな・・・

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アコーディオンの練習(古城)

2021年11月23日 | つれづれに

アコーディオンの練習(古城)

 

今日は今年最後の祭日「勤労感謝の日」……寒いなぁ。

信州 高遠城址をイメージしながら三橋美智也の歌で有名な ” 古城 ” の練習をした。なかなか風格のある曲なので城のなかでも苔むした石垣だけしか残っていないような城のイメージが似合っていると思う。  

アコーディオンの演奏曲は大概 前奏曲があるので前奏〜メロディ〜間奏1〜メロディ〜間奏2〜メロディ〜……という具合に進んでいく。 

メロディは昔から馴染んでいるので簡単に弾ける。ただ、楽譜を見ないでも空で弾けるように右指鍵盤の運びをスムーズにする工夫が要る。一応楽譜にはプロの人が付けた指番号が載せてあるけれど自分なりにここの運指はこうした方がスムーズにいくんじゃないか…と思って変えたりして試行錯誤しながら進む。 

楽譜通りに弾くとどうも曲のイメージと違うなぁ…と思ったら " 松風騒ぐ丘の上 “  を “ ま〜つか〜ぜ さ〜わ〜ぐぅ〜お〜かの〜う〜え〜 ” と歌いながら弾いてみる🤣 そうするとどうしても楽譜よりかここはもっと音を伸ばした方がよさそうだ……とか考える。 つまり演歌などでいうコブシというやつかなぁ……あれは楽譜に移すのは難しいのではと感じる。だから自分がイメージするように自由に弾くほうがいいのかもしれないと思ったりする。

次に左手のボタンで伴奏コードを合わせるのが難しい……色々な曲を弾いてそれなりに慣れてきたとはいえ歌謡曲の伴奏のつけ方はまた独特なものがあって右手で弾くメロディと合わせるのにひと苦労する。何回も何回も、ゆっくりとゆっくりと…と続くから根気との勝負というところ🤣 若い頃と違って覚えが遅いのは仕方ないけど何回もひと休みしながら練習あるのみで続ける🤣

何回も弾いていると曲の良さがわかってきて愛着が湧いてくるから不思議😁 

どうも写真のテクニックがよくないな・・・

 

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時代劇映画 「燃えよ剣」

2021年11月19日 | 時代劇映画

時代劇映画「燃えよ剣」を見た・・・見応えがあってよかった!  

 

「燃えよ剣」を見た

司馬遼太郎 原作の新撰組映画「燃えよ剣」をみた。 幕末ものでは心躍る作品で新撰組の副長 土方歳三(岡田准一)を主人公にした作品。武州多摩の百姓の身分から身を起こし、侍として生きる決意を固めて剣術修行に励み やがては青雲の志(というよりか野望かな?)を抱いて同郷の近藤 勇(鈴木亮平)と共に浪士組の一員として京都に上り”新撰組” を結成することになる。 

あとは当時の風雲幕末の尊王攘夷派の脱藩浪士たちの不穏行動を取り締まる幕府側の警察組織として活動する新撰組の実質的なまとめ役として非情ともいえる主役を演じていく土方歳三の一生を描く映画だ。 

池田屋事件のほか新撰組が関わった当時の世情、幕府崩壊~その後の会津藩を中心に東北~蝦夷函館(五稜郭の戦い)で戦死するまでを描いている。4~5年の歴史を2時間半くらいで描き切るのには無理があるので色々な心理描写まで丁寧に描けないのは仕方がないと思う・・・よくまとめたなあと思う反面 もったいなくて前篇、後篇に分けてもいいくらいと思った。

ある程度のこの時代に対する(江戸幕府崩壊までの)基礎知識がないと解りずらいところがあるかも知れないですが知っているととても面白い。 映画で気付いたこと 

・初めの頃に土方歳三の歩き方がヒョコヒョコして貫禄ないのがおかしかった・・・京都に出てから近藤 勇に武士らしく歩けよ・・と指摘される(smile) 

・創設メンバーの一人山南敬助(安井順平)が眼鏡をかけていることに驚き!史実は?でも安井順平はいい味を出していたと思う。 

・沖田総司役の山田涼介も似合っていた 

・やたら「士道」を強調する土方歳三に対して局長の芹沢 鴨(伊藤英明)が ” 士道というのは主君あってのことだ ” ……みたいなことを言って百姓上がりのにわか武士のお前が何を言うか・・・のように答える場面がある。土方の本物の武士の出ではないコンプレックスを突いた言葉なんですが、それに対して” 今やそれが地に落ちているから言うのだ ” みたいに答える。後にも土方歳三が新撰組は烏合の衆だからなおさら厳しくしないとすぐにバラバラになる・・・といった意見を言うところがあり、本来の武士ではないコンプレックスはあっただろうなと思う。 

・宴会の席で近藤 勇ほか集団でタップダンスのような踊りをする場面・・・これはかつてたけしの ” 座頭市 ” 映画で用いられたのと同じお遊びか・・・smile

・函館での土方歳三がインタビューに答えるような回顧談で年号を和式ではなくて ” あれは1866年のことだった” のように西暦で云っているのには違和感がありました・・・がわかった上での演出かなあ 

・池田屋事件ほかの殺陣は秀逸でとても見応えのあるもので本物・・・映画の大きな画面でみないと得られない迫力という感想です……池田屋事件は実際ああだったんだろうなぁ

・使われる音楽がクラッシック……不思議と映画にマッチして良い雰囲気だった

*1回目に見に行った時不覚にもメガネを忘れていったのでよくわからないところがあって見直しに行ったのでした。 

*配役も素晴らしく、3回目を見たいくらい。日本が誇れるのはやっぱりサムライ映画だなあ (smile)

 

 

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信州松本城

2021年11月14日 | つれづれに

信州 松本城

   

長野県松本市にある松本城。日本に残る数少ない旧来の天守閣をもつ城で国宝になっている。実際に目の前にすると案外小ぶりである(熊本城の天守閣を見慣れた目には)、でも古いながらも本物感が漂っている。周囲を山に囲まれた盆地にある平山城なので戦時には不利だっただろうな・・・と思わせる。若い頃に何度か訪れたことがあるけど 初めてお城の周りを全周してみた、いろんな角度から天守閣を見られる。

むかしは深志(ふかし)という名前だったように記憶するけど……かなり古い歴史をもっており、城主もたくさん代わっているようですが 江戸時代は(あまりなじみがない大名ですが)戸田氏6万石で明治の廃藩置県を迎えています。 

松本のまちは道も比較狭くて城下町の風情も感じられるところ……じっくり見て回りたいところ

 

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信州 高遠城

2021年11月13日 | 歴史はロマン…九州の歴史を中心に

信州 高遠城

 

信州(信濃=長野県)の伊那地方、山深いところにある高遠。

戦国時代 甲斐武田氏のひとつの拠点だった山城で武田氏が滅びた時に降伏せずに孤軍奮闘して戦死した(武田信玄の息子のひとり)仁科信盛の居城だったところ。今は春の桜、秋の紅葉で有名だけど悲しい落城の歴史を持っているところ。こんな山奥の小さな城下町(江戸時代には内藤氏3.3万石)がなんで重要拠点?……と思ってしまう。九州から訪ねると土地勘がないからその辺の事情はわからない……おそらく道の分岐点にあたる地ということかなあ。九州でいえば豊後竹田や豊後森みたいな山深い城下町に似ている。

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レコードパーティー

2021年11月10日 | 野球

レコード パーティー

2021(令和3)11/10(水) レコード パーティーというのに参加した。 鹿児島の友人K君が主催して彼が経営している中古レコード店でお店が閉まってから7時からの開始。ツマミを肴に酒を飲みながら持ち寄ったレコード(CDもOK)を聴き、あれこれ音楽談義にはなをさかせる😁

カントリー&ウェスタン、ブルーグラスが中心で始まるものの お酒のメートルがあがってくるとジャンルなんかなくなって歌謡曲から演歌、クリスマスソングなど何でもありになってしまうのはいつものパターンだった(smile) 開催場所が中古レコード屋さんだから音源には事欠かずなんでも揃っているから楽ちん…石原裕次郎やフランク永井なんかもビル・モンローやハンク・ウィリアムズに混じって登場してしっかり渡り合っているから楽しい……今回ジョニー鹿倉さん、カントリーRyu's Barの主人龍ちゃん、紅一点のマキちゃんの4人で少なかったけど楽しい語らいでした。 

私がカラオケで歌う曲もちゃんと流れたのであった(smile) また参加したい😁

 

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11/8 秋深し

2021年11月08日 | 医療の仕事

朝の通勤の風景

月曜日の朝は西鉄電車の天神のひとつ前の薬院駅で降りる。駅横にあるドトールというお店でモーニングのサンドイッチとコーヒーで軽い朝食をすませてから職場に向かう。最後の横断歩道(渡辺通り)を渡る時に天神方面の写真を携帯で撮った。まだ8時ちょっと過ぎだからか車も少なめ……都会の秋の風景を…と思ってみたもののまだ木々も色づいていないし風が冷たい割りに秋の情景には見えていない。もう深秋なのになぁ・・・携帯では写真のピントがどうもよくない

 

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令和3年9/20敬老の日

2021年11月08日 | つれづれに

2021(令和3)9/20敬老の日

日曜、月曜の連休は日曜大工……Eary Times のバーボンウイスキーを飲みながら家具作りの作業、休憩時間にはカントリーを聴く、汗を流しての作業にはカントリーは合うなあ😁 バッキー白片のハワイアンも聴く……まだ暑いしね💦  " 南国の夜 " がいいな。レコードには波の音が入っていて雰囲気を盛り上げいる😁

2枚とも Book Off の中古レコードコーナーで買ったもの……2〜300円だったけど雑音も少なく十分にキレイに聴こえる。 ちょっと気になることが……最近 Book Off のレコードが高めに設定されている。最近のレコード復活ブームのせいなのかも知れない。私的にはブームなんて気配は微塵も感じられないけれど……以前は100円とか200円だったものが500〜700円とかになっている🤣 レコードを知らない若い世代が興味を持ってくれている影響かなぁ?

過日、よく行くブックオフで6年生くらいの女の子が母親と話しながら数枚のレコードを見て買っていった……" うちで聴けるの?" , " どこかにしまってあるから出してみようか "……とか話すのが聞こえていた🤣ステレオのことだろうなぁ……微笑ましい光景。ひょっとして母親もレコード世代ではないかも…と思ったりした😁

レコードは手間がかかるけどこうして興味を持ってくれる人がいるのはうれしくもある……安いままであってほしいなぁ

しばらくしたら9/20のところにもどす予定

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令和3年11月1日

2021年11月07日 | つれづれに

今日から(令和3年)11月 

  

” Where Are You Going, Cowboy ! ”  " Nowhere, I'm Here Forever and  Working Hard !"  "Oh, It's Nice ! (smile)"    " Good Luck !  Cowboy! "

アコーディオンの練習・・・テネシーワルツ

アコーディオンの練習もそだんだん進んできて色々なことがわかってくると自分で弾いてみたいと思う曲に挑戦したくなってくる。 カントリー&ウェスタン好きの私は “ カントリーなら先ずはテネシー・ワルツ " という思いがあって挑戦😁 曲自体は難しいコードもなく親しみ易い曲だからアコーディオン的には比較的簡単……でも簡単な曲ほど丁寧で飽きないように工夫して演奏しないといけない。曲の合間におかずを入れたりコードを変えたり転調を試みたり……でも先ずはメロディーと伴奏コードを譜面を見ないでも完全に弾けるようになることを目指していざスタート🤣 

アコーディオン教室の先生からの課題曲とは違うのでイメージを自分なりに膨らませて弾いてみる😁 楽譜通りだと自分が思う感じ、雰囲気と違うところが多々ある…こういう時にカントリーのクラッシックが役に立つ…極初期にテネシー・ワルツを歌ったピー・ウィー・キングだったりカウボーイ・コーパスだったり(今では忘れられているんだけど)、シンプルに演っているから参考になる。

" 恋人とテネシー・ワルツに合わせて踊っていたら たまたま旧友に出くわした。その友達に私の彼女を紹介した。そしてその旧友が私の彼女と踊った・・・彼が私の恋人を奪ってしまったんだ……私はなんと大切なものを失ってしまったことだろう。だから私はあの夜のこととテネシー・ワルツを決して忘れない……" という内容の曲

しばらくしたら11/1のところにもどす予定

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