西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

アコーディオンの練習

2018年05月26日 | つれづれに

アコーディオンの練習
アコーディオンのいいところはメロディを弾きながらリズム伴奏をつけられることかな......だからひとりでも楽しめる。アコーディオン教室に通ってテキストにそった練習を続けているけれど、すすんでくると知っている曲を弾いてみたくなる。楽譜があるわけではないからメロディは弾けても左手の伴奏のリズムボタンをどう付けるかが手探り......。
往年のカウボーイ コーラスグループThe Sons of The Pioneers の名曲のひとつで大好きな" Heart Break Hill " を弾いてみる。スローテンポの曲だから練習していけば左手の伴奏も上手くつけられそうな気がする......アメリカ西部の夕暮れの雰囲気が出せるかなぁ。
写真は左の若者がハリー・ケリーJr. 女性はジョーン・ドルー(女優)、右の男性は西部調の名曲をたくさん作ったスタン・ジョーンズ。アコーディオン奏者は目立たないけれどジョン・フォード一家の一員といってもいいダニー・ボーセージという脇役男優さんです。先のハリー・ケリー ジュニアの自伝「 ジョン・フォードの旗のもとに 」という本の中から撮ったもので、フォード監督の西部劇小品 「 幌馬車 」の撮影時の憩いのひと時のひとコマか......何を歌っているのかな? " Red River Valley ( 赤い河 ) だったりして??(^^)
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有田陶器市でのめっけ物

2018年05月25日 | つれづれに

有田陶器市でのめっけ物
5/3の陶器市では焼きものを買いに行ったはずが、ブラブラ歩き廻っているとガラクタ市みたいな店もあってこんな物買いました。西部劇関連に目がない私は年甲斐もなく少年時代に見たことがあるような何かのおまけで付いていたようなマッチ箱サイズのブロマイドセットと、水に浮かべて剥がすと何処にでも貼ることができるシール(カラーのもの)で昔駄菓子屋さんにあったような代物。共に今となっては古いもの(^^)......写真が小さ過ぎて判りづらいけれど誰れだか当て切る人がいるかもなあ。私にとっては忙しい日常を忘れさせてくれる楽しいひと時でした
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カウボーイ ソング

2018年05月23日 | カウボーイ・ソング
カウボーイ ・ソング( Singing Cowboy たち )


米国盤 Shasta Records SH-539 Cowboy Hall Of Fame
(1) The One Rose...Gene Autry (2)Ghost Riders In The Sky... Eddie Dean (3)Lovesong Of The Waterfall...Sons of The Pioneers (4)Bummin' Around... Tex Williams (5) We'll Rest At The End Of The Trail...Jimmy Wakely (6) When My Blue Moon Turns To Gold...Johnny Bond (7)South of The Border...Gene Autry (8)Hillbilly Heaven... Tex Ritter (9)Along The Santa Fe Trail...Jimmy Wakely (10)The Prodigal Son...Sunset Carson
今日載せたLPレコードはマニアックな物です。往年のカントリー歌手ジミー・ウェイクリーという人が自ら設立した Shasta Records社というところから出したレコード......このJ. Wakely はB級西部劇スターでもあった人で、自分が活躍した時代の同世代の" 歌うカウボーイ " 達の貴重な音源を使ってLPレコードを出してくれていました......もうそんなものは時代遅れで陳腐なものと受けとられ、とても売れそうもないと思われた時代なのにですよ...出し続けた...でも今になって思うと とてもいい志しのある人だったように感じます。
2枚目の写真はジャケット裏に載っている宣伝、" Records By Mail " と謳っているので通信販売のみの発売だったんだと思います。ジャケットが超シンプルだけど顔触れはすごい、音源はジミー・ウェイクリーがホストを務めたJimmy Wakely Show のライブとかラジオ録音からのもののようで伴奏は曲によってバラバラです、シンプルですが雰囲気は抜群......収録曲からみて古〜い Country & Western が好きな人向きと思います。Shasta Records は確かCDも見かけたことがあるからひょっとしてCD化もされているのかもわかりませんが......不明。
ここで珍しいのはB級西部劇スター Sunset Carson です。誰れも知らない、私も知らない、アメリカだけのスター(^^)......歌っているのではなくて全篇語り。レコードの解説も彼のことを主体に書いてあります......私は Sunset Carson について全く知識がありません......私のおばあちゃんが黒川弥太郎という渋〜い時代劇俳優さんが好きだったようなんですが、日本の時代劇俳優さんでいえばそんなところじゃないかな...と推定(^^) 有名どころを横綱、大関とすると関脇、小結あたりの俳優さんかな?......続く
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アコーディオンの練習 " 月の砂漠 "

2018年05月21日 | つれづれに

アコーディオンの練習 " 月の砂漠 "
アコーディオンの指の練習の一環として知ってる曲を弾いてみようと思って" 月の砂漠 " をYou tubeで見ていたら懐かしいフランク永井が歌う " 月の砂漠 "に出くわした......初めて聴くフランク永井の " 月の砂漠 " 、歌が上手い人だったからテナーサックスを伴奏にとてもムードいっぱいに歌っている。アコーディオンそっちのけで3回立て続けに聴いた......そして今では自分にとって毎晩寝る前に聴く睡眠薬みたいな唄になっている......確かフランク永井さんの最後は可哀そうだったんだよな とか思うとなお心に沁みてくる唄に聞こえる。こんな唄も歌っていたんだ......
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アコーディオンの練習 " エーデルワイス "

2018年05月18日 | つれづれに

アコーディオンの練習 " エーデルワイス "
アコーディオンを習い始めて何ヶ月かな......進歩は少しずつだけど楽しい。右手の鍵盤メロディと左手のボタンリズムがまだまだ同期せずにつられて乱れること甚だしい......今の課題曲は" Edelweiss( エーデルワイス )。曲のメロディはお馴染み、私の世代だとジュリー・アンドリュースの唄かなあ......。
他にもメロディだけは知っている曲も右手の練習のために少しずつかじって弾いている、どのキーで弾くかで左手の伴奏コードボタンが変わるのでまだリズムの方は難しい。譜面を見ないで弾けるようになることが最低のラインだから練習あるのみ
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I 先生の突然の退職

2018年05月17日 | 医療の仕事
( 平成30年 )5/17整形外科の若いI 先生が唐突に退職された。交通事故でのこと、残念😵
事情があっての退職ながら現役バリバリの I 先生の離脱はただでさえ不足しているマンパワーにダメージが強い。いつの日かどこかで復活されるよう願っている
👋
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5/16

2018年05月16日 | 西部劇映画
また新しく遡って4/21にライフルマンと5/11の記事載せました
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ひとこと " 西部劇とは? "

2018年05月11日 | 西部劇映画
西部劇ってなに? "
最近私のブログにアクセスされる方が多くなってきた......と感じています。 そこですこし初心に返って私のブログテーマについて補足確認しておきたいと考えました。
まず私のブログテーマの真っ先に「 懐かしの 」 と謳( うた ) ってあります......簡単に言うと現在進行形よりかほとんど昔の時代に焦点を合わせいるので目指すところは " 温故知新 " 、古きを訪ねて新しきを知る......が目的です。私の趣味や興味があることだけに限られることが多いので今の時代からすると陳腐だったり、懐古趣味的に映ったりするでしょうけど お構いなしね(^^)

例えば、若い人達の間でレコードへの興味が増えているらしい......という話を聞きます。もちろん好事家の間だけの流行で 昔みたいに一般化される時代は来ないでしょう。でもレコード時代を過ごしてきた私のような者からすると何だか嬉しい。こんな音楽、映画があったんだよとかこんな人達がいたんだよ......とか伝えるのは先輩の務めかな...と思います( 私自身も先輩方から多くの刺激を受けました )。だから
私のブログを見て興味が出てきたものがある、ためになったよ...という人が少しでも増えてくれたら満足で嬉しい。それだけ(^^)😁
そこで、" 西部劇とは? "......昔の西部劇雑誌に「 アメリカの西部開拓史という歴史的なある限られた時点を背景にした、アクションを見どころとする一群のハリウッド映画 と定義してもいい 」...とありました。当たらずとも遠からずで合っていると思います。どんなものであるかは数多く見ることに尽きます、昔の映画といっても侮れませんよ(^^)
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西部劇 君の名は? ( 27 )

2018年05月08日 | 西部劇 君の名は? ...
西部劇 君の名は? ( 27 )

" 俺れの名前を知ってるかい?朝刊太郎というんだぜ〜" なんて歌があったなぁ......山田太郎、古いッ! 君の名は?を書いていると色々と想い出すことが多くてつい(^^)
さて、おいらも別に西部劇専門のスターではないよ、自分ではスターなんて思っちゃいない、どうしてもスターというなら Star dust の方が似合うと思ってるよ。自分で云うのもなんだけど、顔だって意地悪そうなツラしてるし 悪役顔だもんな......ほう、アンタは西部劇好きかい-日本人なのに奇特な人だねぇ(^^) じゃオイラが出てる西部劇知ってるかい?知ってたら大したもんだよ......今じゃアメリカ人だって知らないんだからナ、今のトランプ大統領だってきっと知らないよ。" ありゃ誰だ、つまみ出せ!" って言われるに決まってる(^^)

なに? 「 北国の帝王 」だって? オッと渋いの挙げてきたね、 アハッ アンタよく映画見てるね でもそれ記憶違いじゃないかい? まあもうオイラの西部劇なんて重箱の隅をつつくようなもんで忘れられちまってるんだからせいぜい頭悩ましてくんな......想い出さしてくれたから天国でオイラが出た西部劇見てみるよ、じゃな👋......と言ったかどうか判りませんがギョロ目で記憶に残る人
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5月病

2018年05月07日 | つれづれに

5月病( May Blue )
ゴールデンウィークが終わってまたいつもの日常にもどる。何時も読んでいるY新聞に英語歳時記という小記事があって切り抜いてスクラップしている。
" 5月病 " が載っていた......すこし驚いたのは 英語表現にも5月病という表現があることだ。日本では学校にしろ就職にしろ4月が起点になっているし、しかも4月の終わりから5月始めにけてゴールデンウィークがあるので入学したり就職して連休でやっと一息した頃に出る倦怠感......というのは理解できます。でも外国は始まり時期が違ったり連休だって違うと思うので果たしてそんなことがよその国でもあるのかな?......とすこし疑問。
5月とは限らないでどこの国にもありそうなことではあります
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