西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

秋の夜長にカントリー&ウェスタンを聴く

2023年11月30日 | 懐かしのカントリースター

秋の夜長にカントリー&ウェスタン レコードを聴く

 

2023(令和5)年11月29日の夜は鹿児島。レコードからそのまま録音してきたCDを聴いた。レコードからだからちょっとした針音も入ってレコードそのものを聴いているのと同じだ。いなぁ自分にはこのあたりのカントリーが合っているなあとつくづく思う。 黒人カントリー歌手としてのチャーリー・プライドのデビューアルバムはスチールギターが、先輩歌手のレイ・プライスにはスチールギターとフィドル(カントリースタイルのバイオリン)がバンバン出てくる音作りになっている。ドラムがうるさくないので丁度聴きやすい・・・と感じる。 

昔のカントリーと今のカントリーの違いで一番大きいのはドラムにあると思っている私にとってはゆったりした感じのカントリー音楽は落ち着けるなぁと思う。

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都会の中の秋

2023年11月26日 | お気に入りのCD

都会の中の秋  

 

月曜日の朝 博多の天神近くで通勤途中の交差点で信号待ちしている時、すぐ脇にある銀杏の木の大木の下、自分と同じ目線にある銀杏の葉っぱが色づいている。都会の中の風も冷たい深秋の一日

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定期健康診断の日にレコード

2023年11月24日 | つれづれに

定期健康診断の日にレコード🤣

年に一度の健康診断を知り合いの先生のクリニックで受けた。採血と腹部エコー、体幹の造影CTそして胃カメラまでで一応終わり……全ての結果は後日聞きに行かないといけないけど大体は異常なし。胃カメラではポリープ を採って検査に出すこともあるけれど今回はそれもなしで安心。

全身麻酔下の胃カメラだったので目が醒めるのに時間を要したけれど醒めてからは気分不良もなく気分もよかったので帰りに博多駅近くの Book Off に寄る……中古レコードが売っており、丁寧に見ていくと嬉しいことにカントリーのレコードが安くであったので買う(写真)……これだけ買っても2000円でお釣りがくる😂🤣

バック・オウエンズのベスト盤はアメリカ盤は持っていなかったから嬉しい。珍しいのはジャスティン・タブ(Ernest  Tubbの息子さん)、ゴールディ・ヒルかな? サンズ・オブ・ザ・パイオニアズは日本盤…持っていたけど私のは聴き込んで擦れていたから有難かった😁ジョージ・ストレイトのLPはCD時代までのギリギリの時かなぁ…新品同様だった🤣 好きな笹みどりさんの2枚組も同じ値段だから😁😁 

まだ聴いていないから聴いてから感想を載せようかな・・・

いつになってもレコードがいい……こっちの方が病気かな?🤣🤣

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今の時代に自分のブログはこれでいいのかなぁ?

2023年11月22日 | お気に入りのCD

自分のブログはこれでいいのかなあ 

 

最近私のブログを見てくださっている方々が毎日130〜220人で推移している。多い時は300人を越えることがある……どれくらいの人が自分なりのブログを作っていらっしゃるのかわかりませんが、人気のブログというのはアクセス数が桁違いなんだろうなと推測します。 

私のブログは自分の趣味の世界 ( 西部劇とカントリー & ウェスタン音楽 ) を軸にしてその他興味に任せた日常のこと等等で構成してきています。 歳をとってくると温故が主になって知新がおろそかになってきているのを感じます・・・解かってはいるんだけど🤣🤣 これってある程度仕方がないことと諦めて継続は力なりだけを頼りに続けて行こう・・・と思うこの頃です。 

私のブログを見てくださる方が200人もいらっしゃるだけでも驚きと感謝です……気長に続けようと秋の夜長に思うことでした🤣🤣 西部劇とカントリー & ウェスタン音楽……絶滅危惧種<笑>

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バーボンウヰスキー" Old Taylor "

2023年11月13日 | 味のある酒

バーボンウヰスキー” Old Taylor "

 

過日一番近い酒屋さんに行く……バーボンウヰスキーの Early Times が新しいラベルになって発売されているらしいので買って飲んでみようと思って。店に着くとバーボンコーナーにこの Old Taylor が目立つところに展示してあった。このバーボンは亡き弟が教えてくれたもの。弟は長く東京に住んでいたから ” 兄ちゃん、Old  Taylor とか Old Forrester とか Bellows なんてラベルのバーボンが美味しいよ ”……と言って奨めてくれていた。私は始めの頃は Early Times しか知らなかったし、そんな珍しいラベルのバーボンは売っていなかったからそのうちにね…と答えていた。

彼はブルーグラス音楽が好きでいつだったか Earl Taylor という職人肌のマンドリン弾きが率いるバンドのレコードを聴きながら名前が同じのラベルのこのバーボン を二人で飲みながら語りあった日が懐かしい🤣🤣 安いけど美味い Old  Taylor !😁 

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西部劇はちょっと恥ずかしい🤣

2023年11月13日 | つれづれに

西部劇なんて……ちょっと恥ずかしい🤣 

私が医療の仕事に入った初めての勤め先はT病院というところだった。 昔からそこで医師対策の仕事をしているTさんという方にそれこそ10年振りくらいに会った。私のことを覚えていてくれて“博多に出できたからお会いしたい” と電話をいただき、“ 金曜日は休みだから行きます ” …で博多駅周辺で会食😁 若い事務長さんを同伴されていたので3人で会食😁 お互いの現状だったりT病院の現状だったりの話題で盛り上がる……でもなんといっても昔話に花が咲いた。

私が医療の仕事をスタートさせたT病院での若い時代……入職までのいきさつ、バラエティーに富んだ性格の先輩の先生方、当時のナース達のこと等等 話題は尽きなかった。今でも週4日仕事をしてますよ…と話すと元気そうですね……と言われた。

いくつまで仕事しますか?元気の源(もと)は何ですか?……と言われたので “ 健康である限りは続けたいです…と答えてその後に、ウーン昔から西部劇映画とカントリー&ウェスタン音楽が好きでずーっと変わらないんですよ。“……と何気なく答えた。“ 今どき西部劇なんか見る人なんていないんじゃないですか?“……とズバッと指摘されてしまった🤣🤣 “ そっ!その通りなんです……何だか子供っぽいようでちょっと恥ずかしいんです “……と言った。“ ジョン・ウェインがどうのこうのいっても同じように語れる人に出逢うことがないんですよ、独りぼっちで楽しんでます淋しいなあ…です “……などと話す🤣 カントリー&ウェスタン音楽に至ってはお二人とも門外漢なので話は発展せずだった。 でも私のこと忘れずに声掛けしてくれたことが嬉しくて楽しい夜が更けていったのでした😁 写真はお二人に囲まれての記念写真😁

5/27の記事で暫くしたらもとのところにもどす予定

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好きなカントリー系のレコードジャケット

2023年11月06日 | お気に入りのCD

好きなカントリー系のレコードジャケット 

私は若い頃からカントリー&ウェスタン系の音楽が好きだった。それは今だに一貫していて変わっていません😁 若い頃はお金がなくてレコードは買えなかった……大人になって少し余裕ができると沢山買うようになった……それでもなるべく安く手に入れる方法を模索しながら・・・🤣 レコード時代は去りCD時代へ…でもなぜか便利なはずのCDではなくてレコードにこだわっている🤣 昔ジャケットだけ見て買えなかったレコードがた〜くさんあって 今でもそんなレコードに出逢うと嬉しくなってつい買ってしまいがち……ただ、あまりに高いと躊躇する…それは自分の中で経験から " このレコードがこんなに高いはずはない "……とかの価値観が出来上がっているからです。

私が出逢って一番嬉しくなるのは 昔見かけたものの買えずに泣く泣く諦めたレコードに再会してしかも安くで買えた時だ……今日の2枚の輸入LPレコードは正にそんなものです(昔大阪の ” LPコーナー ” という名前のレコード店で見た)😁 レコードジャケットにも好みがあって地味だけど ” これはカントリーのレコードだよ " と一発で判るもの…今日の2枚のようなレコードジャケットが私の好みです。レトロで渋いけどなぜか惹かれるなあ。

私だけの世界かなぁ……🤣 この二人はカントリーもブルーグラスも歌える地味だけど珍しい歌手でした・・・私よりかひと世代上の人達なら知っているかもしれないですが今では忘れられた存在・・・渋いなあ

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今日の一曲 ” 喜びも悲しみも幾年月 ”

2023年11月05日 | 昭和歌謡の名曲

今日の一曲 ” 喜びも悲しみも幾年月 ” 

この曲には2つ想い出がある 

ひとつは私が小学校低学年の頃(昭和30年代になる)ある休日に家族5人(両親と姉、弟)で映画を見に行ったことがある。両親とも勤めていたけれど薄給だったと思う・・・珍しく家族で映画に行くことになった・・・行くことになったいきさつは忘れたけれど父母の時代は映画しか娯楽がない時代だったと思うのでそうなったのかな? 燈台守の映画(1957=昭和32 木下恵介 監督)だった・・・当時は知らなかったけれどずっと後になって調べたら佐多啓二(1926~1964  中井貴一のお父さんね)と高峰秀子(1924~2010)が主演だった。映画のストーリもだけど映画と同名の主題歌があってそれがとても印象に残っている。因みにもう灯台守という職業はなくなって久しい。 

ふたつめはずっと後になってからの話・・・ある年(平成時代)の勤め先の忘年会の時に余興をすることになって放射線科のI先生が代表で出ることになり、そのI先生がこの ” 喜びも悲しみも幾年月 ” をカラオケをバックに歌ったこと。上手だった、私はエッとびっくりして後で聞いてみた・・・” 先生はなんでこの歌を知っているんですか? ”・・・と。確かI先生は私よりか5つか6つ下のはずで不思議に思ったので聞いたのでした・・・先生曰く ” 調子が良くてこの歌が好きなので ”・・・と。” なあーんだ、私と同じね。でも嬉しかったですよ ”・・・ 

この歌、私の中では昭和の名曲のひとつになっている、若山 彰さんの歌。この歌を聴くとあの時の両親の姿を思い出して胸がキュンとなる。

パソコンから検索すると昔の映画のポスターが出てきた、スクリーンショットして載せさせていただきました。総天然色となっているけど見たのは確か白黒だったはように思う・・・それにしても便利だな

 

 

 

 

 

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