西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

オムニバスレコードは楽しい

2013年12月31日 | 懐かしのカントリースター
今年最後の懐かしのカントリー&ウェスタン
 
オムニバスレコードは楽しい 栄光のコロムビアカントリー

今年もレイ・プライスのほか往年の懐かしのカントリースターがたくさん亡くなりましたね。皆な1950~60年代の Country Music 全盛時代を生き抜いた人達でした。 12/31はレイ・プライスにちなんで私がコロムビアカントリーに興味をもつきっかけになった Columbia Records の廉価レーベル Harmony Records の2枚のオムニバスレコードを聴きました。ほんとに凄いメンバー総出演なんですね、いかにアメリカの Columbia Records 社のカントリースターが豊富であったかがわかるものです。歌手によってはコロムビアよりも他のレーベル時代の方がよかった人もいますが・・・・・・ここにもれている人にマーティ・ロビンス、ジョニー・キャッシュ、クロード・キング等がいるんですから完璧とはいかないレコードなんですけど・・・・・何はともあれこれが私の今年の聴き納めでした、必ずしも自身のヒット曲ではないものがあるのがかえって嬉しいところ。
Vol.2
・ジョニー・ホートン・・・”Lost Highway ”
・ジミー・ディーン・・・”There's Be No Teardrops Tonight ”モダンなサウンドですが都会にCountry Music を広めた功績大
・マリオン・ワース・・・”Shake Me I Rattle ( Squeeze Me I Cry )”、コロムビアカントリーでは紅一点ともいえる淑女
・ジョニー・ウェスタン・・・”Streets Of Laredo ”、カウボーイ歌手のひとりでもあります
・ジョニー・ボンド・・・”Ten Little Bottles ”、全篇ギターを弾きながらの語りです
・カール・スミス・・・”Night Train To Memphis ”、ヒルビリーの伊達男といわれていました
・ジーン・オートリー・・・”Mexicali Rose ”、この中では古い人ですが Singig Cowboy Singer の元祖みたいな人です 
・ジョージ・モーガン・・・”You're The Only Star In My Blue Heaven ”、カウボーイ系の人が歌うことの多い曲ですがモーガンが歌う珍しい
・チャーリー・ウォーカー・・・”Pick Me Up On Your Way Down ”、正調カントリーで通した人です
・ロイ・エイカフ・・・”Wabash Cannon Ball ”、彼のごく初期の時代のようです
 
Vol.1
・レイ・プライス・・・”My Shoes Keep Walking Back To You ”、チェロキー・カウボーイスタイルで全盛時代、いいな
・ビリー・ウォーカー・・・”Jambalaya ”、モダンなサウンドですが彼は正調カントリーを歌っても上手です
・ボビー・ヘルムズ・・・”Fraulein ”、この人が Columbia Records にいたことがあるのは全く知りませんでした
・フレディ・ハート・・・”Loose Talk ”、多分彼にとっては Columbia Records 時代は不遇の時代だった-と聞いたことがあります
・ストンウォール・ジャクソン・・・”Greener Pastures ”、泥臭いド・カントリーでよくスジを通してきたなあ
・フラット&スクラッグス・・・”Fire Ball Mail ”、ブルーグラスはコロンビアにはこのグループだけで十分だったでしょう
・”リトル”ジミー・ディケンズ・・・”Have I Told You Lately That I Love You ”、いまやカントリーのトキかヤンバルクイナ
・メル・ティリス・・・”Heart Over Mind ”、まだ元気で歌って欲しいです
・カール・バトラー・・・”Honky Tonkists ”、正調カントリーで通した人、地味だけどこんな人は私は好きでした
・レフティ・フリッツェル・・・”The Long Black Veil ”、ノラリクラリの浪花節調カントリーは魅力的でした、亡くなるのが早すぎたと思う
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ブラザーズ・フォーのクリスマスアルバムに出逢った

2013年12月23日 | クリスマス アルバム
ブラザーズ・フォーのクリスマスアルバム 
  
日本盤 日本コロンビア YS-914-C Merry Christmas The Brothers Four
(1)God Rest Ye Merry, Gentlemen (神よ汝らを楽しく休ましめ給え)(2)Away In A Manger (神のみ子の)(3)The Night Is Christmas Eve (今夜はクリスマス・イヴ)(4)O Holy Night (5)Christmas Is A'Comin' (クリスマスがやってくる)(6)Mary's Little Boy Child (7)Silent Night, Holy Night (きよしこの夜)(8)The Little Drummer Boy (9)Hark The Herald Angels Sing~It Came Upon A Midnight Clear~Angels We Have Heard On High (10)The Borning Day (誕生の日) (11)T'Was The Night Before Christmas (クリスマスの前夜のことだった) (12)I'll Be Home For Christmas (クリスマスは我が家で)

博多では12月になると恒例になっている中古レコード、CDセールが何回か開かれる。
興味があってその都度のぞきに行ってみる、連休の日曜日(12/22)だったので春日原から電車に乗って天神まで行ってみた。電車を降りると天神は若者達であふれかえっていた・・・寒いのにこのエネルギーにはびっくりさせられるなあ。 こんなシーンにいると自分は違和感を感じるのでそそくさと中古レコードセール会場へ・・・・何度も書いていますが Country Music は大体望み薄なのでシングル盤のところとその他というところだけを見てみた結果が今日の写真にあげたものです。
  

バーゲンセールとあってブラザーズフォーのクリスマスLPアルバムが300円、シングル盤5枚買うと600円(シングル盤はたくさん買うほど値段が安くなるシステムになっています)で、合計でも1000円しなかったし内容が濃くて大満足だった。 時代が古いものばかりだから今の若者達には知らなくて興味の対象外であるんでしょうきっと、ブラザーズフォーのクリスマスレコードなんか初めて目にするものだったので嬉しくて衝動買いをしたのでした。クリスマスアルバムはひょっとして日本だけのものだったのでしょうか??帰って聴いてみると音がよくて、クリスマスソングにも賛美歌にもブラザーズフォーらしさが出ていてとてもいいアルバムでした。 ひとつ前に載せたカントリーのレイ・プライスのアルバムと数曲同じ曲が重なっています・・・・やはり賛美歌的なものは向こうの人たちには共通する認識があるんでしょう。  今ではCDでも見つけられないものなんでしょうか?
ビル・モンローのシングル盤はまったく初めて見ました、シングル盤も出ていたんですね。 もしこれ1枚だけ買うと100円でしたが信じられない出逢いです。彼が歌う ”Danny Boy ” というのも珍しいですが 音がよかったのにも感激。LPやCDで聴いたことがありますがこの45回転ドーナツ盤の方が音がやわらかくてずっといいと感じました。 ハンク・ウィリアムスのジャケットはご覧の通り破れていますが平気、昔の映画 ”西部開拓史 ” からの抜粋はビング・クロスビー、ローズマリー・クルー二ー、ジミー・ドリフトウッドが歌うもので中でも Jimmy Driftwood の歌は貴重。 ”パラディン ” はジョニー・ウェスタンのもので なぜかB面のマーティ・ロビンスしか写真がないのが不思議、あとは西部劇のテーマ音楽のもので私的にはジャケットを眺めるだけでも満足できるものでしたが、The Browns が歌う”いとしのクレメンタイン”はポツンとこれだけ聴くとまあ素晴らしいことこの上ない気分です。 

ジャケット群を見ては しばしノスタルジックな雰囲気に浸ったのでしたが、昔はよかったな・・・ではなくて ”昔はよいものが多かったな、ほんとにバラエティに富んでいたな ”でした
コメント (1)
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つれづれに ( レイ・プライスのクリスマス アルバム)

2013年12月22日 | クリスマス アルバム
レイ・プライスが歌う クリスマス・ソング
 
米国盤 Columbia Records 3C-9861 The Ray Price Christmas Album( 原盤は1969=昭和44年発売の CS-9861 )
(1)Jingle Bells (2)I Heard The Bells On Christmas Day (3)Hark! The Herald Angels Sing (4)God Rest Ye Merry, Gentlemen (5)O Little Town Of Bethlehem (6)The Little Drummer Boy (7)The Lord's Prayer (8)O Come, All Ye Faithful (9)It Came Upon A Midnight Clear (10)Happy Birthday To You, Our Lord (11)Silent Night
クリスマスの季節。
もう自分がほんの子供の頃から日本では定着している(宗教的なこととは無関係に)行事みたいなものなので日本の冬の風物詩のひとつです。
先日亡くなったカントリー歌手レイ・プライスのクリスマスアルバムを持っているはずだがなあーと思って物置のダンボール箱を探してみたら出てきました(写真)・・・・・買った時に一度っきり聴いただけで仕舞い込んでいたLPレコード、10年以上たっているはずで 出してみると何ということ ジャケットと盤面にカビがたくさん付いていた。聴けないかもと思いながら盤面を水洗いして陰干ししてから聴いてみた・・・・ウンウン十分聴ける! 

一安心してじっくりと聴いてみたが、亡くなった Ray Price が歌っていると思うとすこししんみりとしてしまう。サウンド的にはオーケストラ演奏に男女の混成コーラスをバックに歌う比較的落ち着いたアルバムです、時折り出てくるハープがよいムードをかもし出しています。 鈴の音を使って軽快に歌いだす(1)Jingle Bells で始まりますが、カントリーでもバラッドによさが目立つ彼のことですから賑やかし立ての唄よりもじっくり聴かせるタイプの曲によさがあるというのが私の感想で 次のような曲、(3)Hark! The Herald Angels Sing、(4)God Rest Ye Merry, Gentlemen 、(5)O Little Town Of Bethlehem、(8)O Come, All Ye Faithful、(9)It Came Upon A Midnight Clear、(11)Silent Night 。  もちろん他の曲も捨てがたくて(10)Happy Birthday To You, Our Lord なんかは普通のカントリー曲を聴いているような感じがします。

裏ジャケットの写真は左から Ray Price、曲のアレンジをした Cam Mullins という人、コロンビアレコードの有名プロデューサー Don Law と書いてあります。 Don Law が解説を書いているので訳して載せておきます・・・・・

「私は19年間にわってレイ・プライスの(レコーディングの)プロデューサーを務めてきました、楽しく実り豊かな時代でした。年を経るにつけ時々レイと私はクリスマスアルバムのレコーディングについて語り合ったものでした。でも、他のレコーディングに手一杯で手が回らなかったのです、でも今年は私達は満を持して決めました、その結果このアルバムになりました。私達は雰囲気を出したかったので、Cam Mullins に曲のアレンジを頼みました。 Cam Mullins は大成功をおさめたレイ・プライスの ”Danny Boy ”のアルバムを手がけた人です。 レパートリーは古いところから比較的新しい曲までを選びました。 A面1曲目でのレイ・プライスが歌うのを聴いて 私はこんなに生き生きとした Jingle Bells を初めて聴きました。

 I Heard The Bells On Christmas Day は比較的新しいクリスマスソングで詩人 Longfellow の詩に基づいているものです。詞は何年もまえに書かれたものなんですが、その内容は今日的なものです。 The Little Drummer Boyと Happy Birth Day To You, Lord も比較的新しいものです。 そのほかは The Lord's Prayer を除けば何年にもわたって愛されてよく知られた伝統的なクリスマスキャロルです 。 この曲は厳密に言えばクリスマスソングではありませんが Sacred Song のようにみなされるものです。Cam Mullins のアレンジと Ray Price の見事な歌唱力がこのアルバムのハイライトであるといえます。Ray Price と Cam Mullins と私は真のクリスマスの意味を捉える努力をしました、つまり喜ばしいもの、敬愛的なもの,信仰と美しさをもったものなどです。 意図したとおりにとても上手くいったと思います。」

このシーズンにしか聴かないアルバムですが、Sacred Song としても聴けるような内容だと思っています。
最後に、このレコードは確かジャケットを変えてCDにもなっているはずで かつて赤いジャケットのCDをみたことがありますが今でも売っているんでしょうか??
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Country Legend レイ・プライスが亡くなった

2013年12月19日 | 懐かしのカントリースター
レイ・プライスが亡くなった
1926(大正15=昭和1)年1月12日~2013(平成25)年12月16日 テキサス州出身
 

とうとう彼も死んでしまいましたね、カントリーミュージックの一時代を築き輝いた一等星でした。年齢的に亡くなるのは仕方がない世代なんですがやはり淋しさは否めません。Country Music という厳しいショウビジネスの世界で生き抜くための苦労はあったでしょうが、それでも功成り名を成し遂げた人なので悔いのない人生だったといえるのではないでしょうか。
12/16から12/17に日付けが変わろうとする頃にアメリカのカントリーサイトを見ていたら Ray Price が亡くなった-と出ていたのをみて予想はされていたもののビックリ。 夜遅かったし朝は早く仕事に出かけないといけないけれど2枚だけ探して彼のLPレコードを聴いた(写真)・・・・・共に気に入っているアルバム。
米国盤 Columbia Records LE-10021 Ray Price Sings A Tribute To The Great Bob Wills / SAN ANTONIO ROSE
レイ・プライスはテキサス州出身で Bob Wills のウェスタン・スイングが好きだったらしく1961(昭和36)年に ”Ray Price Sings San Antonio Rose / A Tribute to The Great Bob Wills ”というLPレコードを出しています・・・・・とっくの昔に廃盤になっていたものが後年になってアメリカで Re-Released By Popular Demand シリーズで再発売になっていたものを買ったのです、その後アメリカではCDでも発売されたようなんですが残念ながら日本ではCDは手に入らなくて、とてもいいアルバムだから出て欲しいなあと思っていたものです。

フィドル演奏(カントリースタイルのバイオリン)の後に続いて”Hi neighbour, this is new album We chose songs from great Bob Wills~”と語り始めてからボブ・ウィルスの曲を12曲歌っていくものです・・・・最後の曲が終わってまた語りを入れて終わるという構成の素敵なアルバムになっています、ちょっと表現が難しいですが 何といっても雰囲気がある ロマンを感じさせる人なんですよ。レイ・プライス スタイルの Westwen Swing でなかなかの・・・・・何でも、当時のナッシュビルの一流ミュージシャン: ギターの Grady Martin、フィドルの Tommy Jackson、ペダルスティールギターの Jimmy Day、ピアノのHargus" Pig "Robbins 等を使って9時間でレコーディングしたという優れもののアルバムです 。
米国盤 Columbia Records LE-10028 Ray Price / Another Bridge To Burn
もう1枚はレイ・プライスのカントリーバラッド歌手としての並々ならぬ力量をうかがい知ることが出来る「 Another Bridge To Burn 」というタイトルの正調カントリーアルバム。スティールギター、フィドル、ピアノ、時にレキントギター風の生ギターを伴ってのスタイル、ドラムがバタバタとうるさくないし、バックコーラスも入らないのでレイ・プライスの歌唱力を十分に堪能できるものになっています。 2枚とも大好きで、もし日本で彼の追悼盤CDが出せるのであれば是非2枚とも入れて欲しいなぁ・・・・・と願うもの。  
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つれづれに(薩英戦争百五十年)

2013年12月03日 | つれづれに
   

維新ゆかりの地を訪ねる旅へ
薩英戦争百五十年

もう何年も仕事で博多ー鹿児島間を毎週行き来しているので小旅行は慣れっこ・・・・・でも思わぬところで ”えっ!知らなかったなぁ ” なんてことに出くわします。歴史好きの私にとって目からウロコだったのは新幹線終着駅の鹿児島中央駅内に並べてあった観光案内パンフレットのひとつ”かごしま旅情報”でした、タイトルが ”維新はここから始まった -特集-薩英戦争百五十年 ” となっているものでした・・・・・今年は薩英戦争があって150年経つんだそうですよ。

「 文久3年(1863)年7月2日の夜明け前。錦江湾に停泊中のイギリス艦隊が薩摩藩の蒸気船3隻を拿捕した。これを宣戦布告と受け取った薩摩藩は、その日の正午に砲弾による先制攻撃を開始。薩英戦争の始まりである・・・・・ことの発端は ”生麦事件 ”・・・・とあって事件の顛末と薩英戦争関連の鹿児島の史跡案内が写真入りで紹介されている-というわけです。

神奈川で薩摩藩の大名行列を馬に乗ったままやり過ごそうとしたイギリス人4人に ”無礼っ!” と一人を斬り殺し、2人に傷を負わせた事件。 その結果イギリスが ”下手人を引き渡せ、賠償金を払え ” と言ってきたのに対して ”下手人は逃げて行方不明、賠償金など払わぬ ” と突っぱねた薩摩藩に対して懲らしめのためにやって来たイギリス艦隊・・・・・そこでドンドンパチパチ始まってイギリスの火砲の威力に鹿児島城下は焼け野が原になてしまった。 でもさすがは薩摩藩 5時間の戦闘でイギリス側は艦隊の旗艦の艦長をはじめ13人が戦死、薩摩藩は人的被害は少なかったが多大な物的損害を被った・・・・・というもの。 薩摩藩は外国の威力に目覚め、その後留学生を送ったり 近代工場建設の設計を依頼したりとイギリスとかえって親密度をました・・・というわけです。 漫画にしても面白そうな展開でまあ当時の外国事情など知らないサムライなんて鼻息が荒かったんでしょうね。

パンフレットに「美味しい西瓜はいりませんか?」という面白い記事が載っていました。

曰く・・・・・「 薩英戦争にはスイカにまつわるこぼれ話がある。 錦江湾に入ったイギリス艦隊。思い通りに進まない交渉にやきもきした薩摩藩士は、イギリス軍艦に潜入して船を奪おうと計画。81名が名乗りを上げ、決死隊を編成した、まともに行っても無理な話。そこで考えたのが ”スイカ売り ”。 スイカを売るふりをして、まんまと乗船しようという作戦だ。商人に扮した藩士たちは手にスイカを持ち、イギリス乗組員に”スイカを買わないか?”と話しかけるが、イギリス水兵たちと押し問答に。スイカ売りのために小船八隻で押しかけたのだから怪しまれるのは当然のような気も。その後、ようやく藩主の親戚を名乗った使節団役の三名が乗船。しかし三人は話をはぐらかして交渉を進めようとはしない。しかもどことなく挙動不審。実はこのとき、計画実行の合図となる号砲を待っていたのだ。そこへ ” 計画中止 ” を告げる船が。 三人と小船で待機していたスイカ売りたちは慌てて退却し、計画は未遂に終わった 」とのことですよ。
歴史上で150年といえば今 百歳くらいの人の祖父の時代・・・・と考えるとそんなに昔の話ではないですね( smile )
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