西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

映画&英会話 「駅馬車」

2024年11月05日 | 西部劇映画

映画&英会話 「駅馬車」

  

面白そうな中古本を買った🤣 西部劇の名作「 駅馬車 ( Stagecoach ) 」の全シーンの会話が載っている本だ……本来なら映画から直接収録したカセットがついていたらしいけど買ったのは本だけだった。面白そう……学校の英語教材もこんなのだったら楽しかったかもなぁ🤣 

頭の体操で毎日10分ずつ読みすすめていくことにした🤣 誰れが喋っているのかのシーンを思い浮かべながら🤣

何回も見ていると覚えてしまう駅馬車の9人🤣

*リンゴー・キッド ( ジョン・ウェイン )   *町のうるさ型婦人達から追い立てられる酒場女ダラス ( クレア・トレバー )  *南部出身の賭博師ハットフィールド ( ジョン・キャラダイン ) *公金持ち逃げの銀行家ゲイトウッド( バートン・チャーチル ) *ウイスキー商人ピーコック ( ドナルド・ミーク ) *騎兵隊将校の夫に会いにいく身重の淑女ルーシー ( ルイス・プラット ) *酔いどれ医者ブーン ( トマス・ミッチェル ) *駅馬車の馭者で臆病なバック ( アンディ・デヴァイン ) *保安官カーリー( ジョージ・バンクロフト )

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11/4昨日のDVD2枚目は「霧隠才蔵」

2024年11月04日 | お気に入りのCD

市川雷蔵の「霧隠才蔵」を見た

2枚目も古い!🤣 市川雷蔵主演の大映映画 " 忍びの者 “ シリーズの4作目 “ 霧隠才蔵 " です。私はリアルタイムで見たことはありませんでした。このシリーズは今では全てDVD化されているのでレンタルで借りて見たのでした。

1964(昭和39) 大映映画「霧隠才蔵」 監督:田中徳三  白黒

解説によると……時は大坂冬の陣の頃。豊臣家の終焉も近く、秀吉亡き後 恩顧の大名達も秀頼方に馳せ参じる者も少ない中 不利を悟りながらも真田幸村だけが豊臣家のために支えになろうとする。

解説をそのまま載せてみますが……「 主人公が石川五右衛門から霧隠才蔵に変わり、新たな構想と趣向が盛られている。関ヶ原の合戦で豊臣方を破って天下を統一した徳川家康(中村雁治郎)。秀吉の死後その覇権を名実ともに確立しようとし、深謀遠慮の末に大坂城に砲弾 を打ち込む。 

その大坂冬の陣で勝利した家康の動静を探るため真田幸村は配下の霧隠才蔵 ( 市川雷蔵 ) を駿府 ( 静岡 ) に遣わす。秘術を駆使して単身家康暗殺に赴く才蔵の活躍。淀君、豊臣秀頼、千姫の栄光と悲惨。智将 真田幸村 ( 城健三郎=若山富三郎 ) の奇略縦横の才と宿命

大坂冬の陣から夏の陣に至る約半年間の歴史を背景に、才蔵を中心とした痛快なドラマが描かれる 」……と、まあこんな具合🤣   

白黒映画というのはなぜかしら緊張感があっていいな🤣 時代を感じさせる映画だけど殺陣や立ち回りの所作に “ らしさ “ があっていいな。中村鴈治郎の徳川家康もなかなかの古狸ぶりで憎々しい雰囲気です、才蔵を慕う茜(あかね)役の磯村みどりもきれい…こんな俳優さんがいたなあ🤣

真田幸村 役の城 健三郎は若山冨三郎のことで、勝新太郎のお兄さん。貫禄のある役者さんでした。奥さんは確か美人女優の安田道代だったはず🤣 

ところでストーリーの方はとうとう大坂城は落城して秀頼、淀殿はなくなります。見届けた真田幸村、大助父子も自害しようとしますが霧隠才蔵に生きるように諭されて逃れるのでした……この辺は史実とは異なるようでこの後の続編へつなげるための下地なんだろうな……と納得🤣🤣

こうした時代劇はある程度の歴史的知識を知っていると多少のフィクションがあったとしても面白く見ることができます。 忍者、忍び・・・今では何故か欧米人に人気があるようなんだけど・・・smile

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映画「独立愚連隊」を見た 11/3🇯🇵文化の日

2024年11月03日 | 西部劇映画

11/3 祭日 文化の日 “独立愚連隊“ を見た

朝から晴れて穏やかな一日だった。 

終日家にいて色々と片付けをした……合間にレンタルのDVDを2本見た。一本目は岡本喜八監督 ( 1924〜2005 鳥取県出身 ) の戦争映画 “ 独立愚連隊 "🤣 選択が我ながら古い!🤣私が小学校時代に銭湯の脱衣場や通りのタバコ屋の外壁に貼ってあったポスターを思い出す🤣

1959(昭和34)年度 東宝映画作品 監督 岡本喜八 白黒映画

写真に撮った解説によると……第2次世界大戦末期の北支戦線での話……本隊から独立して最も危険な敵地に突出している各隊のゴロツキ集団、通称 “ 独立独立愚連隊 " なる誰れもが尻込みする地獄の死地へ部隊にいわくありげな新聞記者(佐藤允)がやってくる……果たしてその目的は……といった具合に展開していく。

DVD特典で " 岡本喜八 独立愚連隊 を語る “ が収録されている…音声が悪くて聴き取りにくいけれどインタビューに答えたもの。中に戦争をスポーツ感覚で描いたといってもいい…というところがあった。昔の日本の戦争映画というとどこかしらカチッとしたストイックさがあったり、暗くてジメジメした感じがあったり…の印象があったけれど この作品は西部劇的なカラッとした感じがある。特に中国軍の大群を迎えての戦闘はまるで西部劇 “ ワイルド・パンチ “ でのメキシコ軍との戦闘を思わせる🤣 慰安婦が出てきたり、中国軍との戦いだからとても今の時代には作れそうもない作品だろうなぁ🤣 

懐かしいスター達、ちょい役で連隊長役の三船敏郎、馬賊の頭領役の鶴田浩二、将校で夏木陽介、軍曹の中谷一郎、一兵卒にミッキー・カーチスやジェリー藤尾がちょい役で出てくるし 女優では歌手の雪村いづみ、上原美佐など……。私的には そうだよなあ…こんな人たちがいたいた…と感無量になるところもありました。

岡本喜八監督によれば当時は昔の軍人さん ( 特に陸軍士官学校出の元職業軍人 ) 達が大勢存命だったから内容について色々とクレームが来たりしたらしい。それでも昔の日本陸軍のキビキビした緊張感なんかも垣間みることができます。 なぜか佐藤 允 ( まこと 1934〜2012 佐賀県出身 ) の面構えと個性的な演技でアクション映画として楽しむことが出来ました🤣 私の父は陸軍士官学校出の軍人だったけど、生前見たかなあ? もし見ていたら苦笑いしたかもなぁ🤣🤣

 

 

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2024(令和6)年11月1日

2024年11月01日 | お気に入りのCD

今日から11月(2024=令和6) 

 

今年もあと2か月なんだなあ……1年が過ぎるの早いな。庭に植えた覚えもないのにユリみたいな花が咲いた。茎が長くて花の重みで地面に横ばいになっていたので支え棒を添えて立たせた🤣 種が風に飛ばされて咲いたんだろうな🤣

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トム・ジョーンズのカントリー

2024年10月30日 | 懐かしのカントリースター

トム・ジョーンズのカントリーアルバム  

 

日本盤 SLC-350 Tom Jones    Green Green Grass Of Home (日本語のタイトルはライダース・イン・ザ・スカイ となっている) 

(1)Riders In The Sky (2)He'll have to Go(浮気はやめなよ) (3)Funny Familiar Forgotten Feelings (4)Sixteen Tons (16トン)(5)Two Brothers (6)My Mother's Eye (7)Green,Green Grass Of Home(想い出のグリーングラス) (8)Rig Of Fire (9)Field Of Yellow Daisies (10)Wish I Could Say No To You (11)All I Get From You Are Hearches (12)Mohair Some (13)Cool Water (14)Detroyt City

久しぶりに鹿児島でカントリーのレコードアルバムを買った🤣 仕事を終えて宿泊ホテルに行く途中に Book Off がある。以前はなかったのに50枚位のLPレコードが置いてあったのでパラパラとめくっていったらこのレコードにめぐり合った🤣 私が若い頃には " アンディ・ウィリアムズ ショー " とか “ ミッチ・ミラー ショー “ とかこの “  Tom Jones ショー “ などの外国の音楽番組がテレビで放映されていた。外国の音楽ショーは秀逸で今でもその当時の番組を見たい気もする。音楽的な知識が増えた今に見聴きしたらさぞ楽しいだろうな・・・とも思う。 

さて、このアルバムは1971( 昭和46 )年日本発売の Tom Jones が全曲カントリー曲を歌うという今となっては珍しいレコードになっています( イギリスでは1967年発売 )。解説に ” 彼の歌の根本的な魅力はエネルギッシュでパンチがありダイナミックでバイタリティにあふれている男っぽさにある ”、” 彼の幅広いレパートリーの中で特に目立つのが R&B、ソウル・ミュージックであり、彼自身ソウル・ミュージックが一番好きだといっています ”・・・とのこと。 ” 想い出のグリーングラス ” に聴かれるようにカントリーは彼の持つもう一つの魅力が味わえるもの・・・とのこと。 

調べてみると、1940(昭和15)年イギリスの南ウエールズ生まれで現在84歳で存命だそうです。 さて、このアルバムなかなかの熱唱で有名な歌からややマニアックな曲(南北戦争に題材を求めたTwo Brothersのような)まであります( 彼自身の選曲なのか?)。The Sons Of The Pioneers 他で有名な ” Riders InThe Sky ” で爽快にスタート、ジム・リーヴスの名唱で知られる " He’ll Have To Go "、マール・トラヴィス他の ” 16トン ”、ジョニー・キャッシュで有名な ” Ring Of Fire ”、カウボーイ・ソングになってしまった ” Cool Water ”、ボビー・ベアの名唱に対抗して ” デトロイト・シティ ” などをトム・ジョーンズスタイルで好唱。 ソウル・ミュージックが好きというだけあってカントリー畑ではソウルフルなカントリーを歌うことの多かったドン・ギブソン (Funny Familiar Forgotten Feelings)チャーリー・リッチ (Mohai Sam) の歌を採りあげたりもしています。 

トム・ジョーンズのようなポピュラー歌手が歌うとカントリー曲も違った雰囲気で聴くことが出来るし、解釈の仕方ではオリジナルよりも一層映えて聴こえることもあります。中古の500円が思わぬ拾い物に!

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蜂須賀小六のこと

2024年10月12日 | 医療の仕事

蜂須賀小六のこと……医療の仕事

蜂須賀小六と医療の仕事……アハハ 直接は関係ない🤣

私は今までにこの珍しい名前の人 ( ハチスカさん ) に3人出会ったことがある。中学校時代の同級生にいたし、あとは医療関係の仕事についてからの二人はいづれも患者さんだった。さてその一人が先日会った高齢女性でその名前だった……私はピンと “ 蜂須賀小六 “ の名前が頭の中で蘇えった😁

私のような団塊世代が小さい頃、割りと歴史上の人物の伝記的な漫画があった……豊臣秀吉の幼少期の名前が日吉丸。ひょっとしたことから蜂須賀小六という盗賊の頭 ( おかしら ) に出会って子分に日吉丸がなる……時は過ぎて日吉丸は出世した天下人の太閤秀吉となる。一方の蜂須賀小六は大名に取立てられて後年にはその子孫が阿波徳島の30万石の大名に収まった🤣……というわけなんですね、正に主従逆転。まあ後世になっての作り話も入っているんでしょうが面白い話ではある🤣 徳島の大名 蜂須賀氏はこの “ 盗賊(野盗) の出 "  という言葉に悩まされ続けたもようなんですね🤣

そのおばあちゃん、私が “ ハチスカといえば小六 “……と言ってみたところ “ 盗賊です “ と言われた🤣 古い年代の人はたいてい知っているんだよなぁ🤣

看護婦さんに “ ハチスカコロクって知ってる? “……と尋ねてみたら “ ?? “ だった。そうだよなぁ古い話だもんなあ🤣

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クリス・クリストファーソンのこと

2024年10月02日 | 懐かしのカントリースター

クリス・クリストファーソンのこと

 

クリス・クリストファーソンが亡くなりました。2024(令和6)9/28だったそうです、1936年テキサス州生まれで 88才。

私にとってのクリス・クリストファーソンは俳優としては西部劇映画「天国の門(Heaven's Gate)」と 「ビリー・ザ・キッド」、「 デッド・オア・アライブ」、カントリー歌手としてはセイクレッド・ソング的な雰囲気をもった” Why Me ” という曲です。カントリー歌手としては日本にも来たことがあります……でも、彼の歌は派手にヒットするような感じの曲というような歌ではなくてどこかメッセージ性を含んだような曲が多いと私的には思っていたので一般受けはしなかったと思う。彼自身が"どうも私の歌は日本の方達にはわかっていただけなかっようだ"……みたいなことを残したと聞いたことがある。

ハンク・スノウ の歌で初めて”Why Me " を聴いた時、いい曲だなぁととても心に残った。それがクリス・クリストファーソンが書いた曲だと知ったのは随分後になってからだった。ハンクの歌で流れた”Why Me” は亡くなられたDJ&音楽評論家の水野祐二さんがやっていた日曜日のNHKのFMで"フォークカントリーの世界” というラジオ番組でだった。随分昔のことで懐かしいな。

西部劇「天国の門」と「デッド・オア・アライブ」「ビリー・ザ・キッド」とカントリー関連については別途採り上げて載せる予定です😁

写真もいまいちで撮りなおし予定

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懐かしのカントリー&ウェスタン レイ・プライスのCD

2024年09月06日 | 懐かしのカントリースター

懐かしのカントリー&ウェスタン レイ・プライスのCD

1050円で買った新品のCD……Ray Price の昔のLPレコード4枚とボーナストラックとして8曲余分に収録されている。レイ・プライス()はある時期まではもう全くの正調カントリーで、モダンカントリーいわゆるナッシュビルサウンドが隆盛を極めていた時代にスチールギターとフィドル(カントリースタイルのバイオリン)をふんだんにフィーチャーして(バック・オウエンズが出現するまで)正調カントリースタイルを守った…という稀有な歌手でした。そんな時代のレコードが4枚分一気に収められている…私からしたら凄いな〜便利な時代だなぁ〜と驚きに思えます。

私は右上のLPだけは未だに持っていなくて残り3枚のレコードを手に入れるまで約10年くらいかかったと思うからCDとはいえこんなに簡単に手に入っていいんだろうか……というのが第一印象です🤣 因みにレイ・プライスの全盛時代のバンドはThe Cherokee Cowboys といいます。レイ・プライスはチェロキーインディアンの血を引いているようで、このような名前を付けたんでしょうね。ウイリー・ネルソンも若い頃に在籍していたことがあります。レイ自身はハンク・ウィリアムに目をかけられて弟分みたいな役割をしていた時期もあったようです。ただ、レイプライス自身の好みはボブ・ウィルス スタイルのウェスタン・スイングにあったらしいです……ちゃんと Bob Wills を歌うアルバムを残しています(左下のジャケットがそれ)

今に引き継がれるようなヒット曲も数多くあってやはり一時代を築いた歌手だったんだなあ…と感慨深い。今回このCDを軽く流しながら歩いたり跳んだりはねたりのラジオ体操みたいなことをした🤣全曲を通しで聴くとどの曲も同じように聴こえる……これがマンネリの良さで、これが解るくらいまで聴き込まないとカントリーは解らないよ……などと勝手な自論を持っているんですね🤣 何か大工作業をしながらバックに流していると作業がはかどりそう🤣 でも一番の感想は"やっぱりレコードの音の方が耳に優しい" でした😁

“Crazy Arms"、“City Lights” 、"Release Me“ 、"My Shoes Keep Walking  Back To You" などたまに聴くと見直してしまう😁

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さとう宗幸の”昔きいたシャンソン“

2024年08月24日 | お気に入りのCD

さとう宗幸の"昔きいたシャンソン” 

以前に録画していたNHKの”中高年のためのパソコン塾“をみなおしていたら、写真のスライドショーを作ってバックに流す音楽を加える段階になった時に男性の中高年生徒の阿藤 快(俳優)さんが選んでいた曲がこの曲だった。阿藤さんはその後亡くなられたけど、俳優としては怪優といってもいいような存在だったからその意外性にちょっと驚いた。日本製のシャンソン曲としては優れものと思っている私はこの淋しげな曲の雰囲気が好きで、秋の季節に合いそうだ…と思っていた。

阿藤 快さんと"昔きいたシャンソン“ の意外性がこの曲 を思い出させてくれた……さとう宗幸といえば ” 青葉城恋唄 " なんだけど……シングル盤レコードを持っている。その B面に収録されていたのがこれ。長年経つとこの曲の方が味わいがあって好きだな🤣 シャンソンとしての趣きもあるし…… 

それにしても“青葉城恋歌" の文字の大きさに比べて”昔きいたシャンソン“ の文字の小ささよ……虫眼鏡で見ないとわからないくらいの小ささだ🤣

今の私にはA面とB面を逆転してもいいくらいだな🤣 ひとりカラオケでも時々歌ってみる😁秋の季節に合う曲だ

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中高年のためのパソコン塾

2024年08月23日 | つれづれに

中高年のためのパソコン塾…目下奮闘中

2011(平成23)年1月にNHK教育テレビで放送された趣味工房シリーズの一環・・・そもそもの動機がパソコンの技術向上を図って見ていたもの。生来のめんどくさがりの性癖が出てしまい、後で見ようとDVDに録画して保存したまま放置していた。 

音楽入りの写真スライドショーを作りたくて本棚から引っ張り出してきて録画DVDと首っ引きで見てみた。近年の結婚式などで新郎新婦の幼少期~現在までの音楽入り写真スライドを見ることがあるけれどあんな形のスライドショーを自分でも作ってみたい・・・とずっと思っていた。 

音楽が流れながらレコードのジャケットが移り変わっていったり、城跡巡りで撮りためた各地のお城の写真を ” 荒城の月 ” や ” 古城 ” の歌が流れる中で画像が流れていく・・・そんなDVD。 

2011(平成23)年頃のテキストだから中で扱われているパソコンの型なんかも古くなっていてちょっと今の状況に合わないところもあるけれど大体の流れはつかめるので最新のU‐Tubeを捜して”音楽入りの写真スライドショー”作成に挑戦することにした……やるぞっ!🤣

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