西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

ドン・ウィリアムスをyou tubeで見た

2021年07月28日 | 懐かしのカントリースター

ドン・ウィリアムスをyou tubeで聴いた 

今の時代はホントに便利だなあ……私が若い頃はカントリー&ウェスタン音楽に興味があっても簡単にはレコードもない、買えない……など散々苦労したんだけど今はスマホがあれば何でも簡単に探して聴くことができるんだもんなぁ。映像だって見ることができる……レコードはおろかCDやDVDも必要がなくなるはずですね。 

Don Williams を you tubeで見つけて聴いた……私の中ではDon Williams とくれば " You Are My Best Friend " という曲に決まっている。彼のカントリーソングはよくレイドバックカントリーと表現されていた……長い間どういうことかなあと思っていた。自分なりには " ほのぼのカントリー " だと思っている。何曲も聴くとかったるく感じますがそんな時には他の歌手を聴けばいいだけ、ドンの良さは変わらない(^^)

もう1曲題名が出てこないけど " Coffee black, cigarette〜 " で始まる曲も気に入っている

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大リーグチームの名前変更

2021年07月27日 | 野球

大リーグチームの名前変更

アメリカ大リーグの名門球団インディアンズが球団名をガーディアンズに変更することになったそうだ。"インディアン"という言葉に差別的ニュアンスがあって抗議がきているからだとのこと。こういうことに敏感に反応する人達がいるんだなぁ……と思った。恐らく野球好きではない人達か……と判断する🤣 私なんかインディアンといえば誇り高くて勇敢な民族と思っていて決して差別語だとは思ったことがありません(西部劇映画の影響大😁)

なんでもかんでも現代感覚でみて判断すると歴史なんかみんな消滅してしまうのではないかなぁ……いい加減にしてもらいたいな🤣

せっかくの伝統的な名前が消えてゆく

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ブルーグラスとサンズ・オブ・ザ・パイオニアズ

2021年07月26日 | ブルーグラス音楽

ブルーグラスと The Sons Of The Pioneers  

 

米国盤 Old Homestead Record-90032 Songs Of The Pioneers 

(1)Timber Trail  (2)My Best To You  (3)Jesse James(インスト)  (4)Blue Shadows On The Trail  (5)Tumbling Tumbleweeds  (6)What A Friend We Have In Jesus(友なるイエスは)  (7)Ghost Riders In The Sky  (8)When It's Nighttime In Nevada  (9)Red River Ramble (インスト) (10)Long Black Veil  (11)Philadelphia Lawyer  (12)Where The Soul Nevwe Dies 

今回載せたのは、Old Homestead というアメリカのマイナーレコード会社がありました(今でもあると思います)。そこから、私が大好きな往年のカウボーイコーラスグループ The Sons Of The Pioneers の曲を採りあげた「 Frank Necessary & The Stone Mountain Boys 」というブルーグラスバンドがある・・・というのでずいぶん昔に買ったLPレコードです。ジャケットがいかにも安っぽくてどうかなあ・・・と思ったもののまあ普通のブルーグラス演奏でした。ただ、The Sons Of The Pioneers の曲特集というのがいい。 

パイオニアズはアメリカ西部に特化した唄がほとんどで、広大なアメリカ西部の雰囲気にはセカセカしたブルーグラス音楽は似合わない感じですので曲によってはう~ん!というのもあります。パイオニアズのコーラスは3~5人の複雑で重厚な構成なのでそれに挑戦しているさまはうかがうことができます・・・でもパイオニアズの Bob Nolan とか Tommy Doss といった重厚なバリトンボイスや Hugh Farr の深いバスボイスを聴いてきているとブルーグラスのコーラスは軽いなあ、ちょっと似合わないかな・・・という印象は否めません。 オープンな西部とアメリカ南部の風土からくる音楽自体の差といっていのかも。  

でも企画はよかった、楽器のアンサンブル(ギター、ベース、バンジョー、マンドリン、フィドル)は流石に素晴らしい。コーラスもパイオニアズに迫ろうと必死な感じがよく出ている。このグループの唄を聴いて改めていいなと思った曲もあって The Sons Of The Pioneers の唄で聴いてみたくなった・・・という発見もありました 

しばらくしたら7/26に戻す予定

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第32回夏季オリンピック東京大会開催

2021年07月24日 | つれづれに

東京オリンピック開催 

新型コロナウイルス禍のオリンピックが始まった.。 

自分はオリンピック開催に反対だったけれで、いざ始まってみるとやはり見てしまう。無観客の中での競技はいまいち感動に欠けるような気がして頑張っている選手には可哀想だなあ・・・と思うけれど仕方のないことですね。やるからには成功してほしいし、たとえ失敗感が残ったとしても世界的な未曾有の感染下の中では誰れも責められないでしょう。せめて東京大会が ” よくやった ”  と思われてほしい。

オリンピック聖火のところで長嶋さん、王さん、松井さんの元ジャイアンツのOB三人が出てきたことにはすこし違和感があった……なぜこの三人?…とね。私のような団塊世代には三人とも現役で活躍していた時代を知っている……でもなぁ今回のオリンピックには関係なさそうだけどなあ。またまたなんでこの三人?

私見ですが長嶋さんはもう公の場には出ないほうがいいような気がする(痛々しさを感じる人も多いのではないでしょうか) 

オリンピックやるからには成功してほしい!

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大谷翔平選手(投手) の大活躍

2021年07月05日 | 野球

大谷翔平選手(投手) の大活躍

  

長年プロ野球を見てきて大概なことには驚かないけれど、今の大谷翔平にはホントに驚き半ばあきれている。アメリカ大リーグをこんなに熱く関心を持って見るのはイチロー選手がシスラーの大リーグ安打数の記録を破りつつある過程の頃以来だ。

イチローがヒットを打つ度に〇〇を超えて第◯位になりました……と載ったりして。〇〇はそれまで聞いたことがないような、今では忘れられた大昔のスター選手たちの名前。それをイチロー選手が掘り起こしてアメリカ人にも教えてくれていた……これは痛快だった。 

もうイチローみたいな選手は出ないだろ…と思っていたけど、なんとまた日本から大リーグを驚かせるような二刀流選手が出現……それが大谷翔平投手ね。まさに痛快とはこんなことね😁 日本のプロ野球はアメリカからしたらどうしても下に見られる……それがイチローと大谷翔平によって大リーグの根幹を揺るがすようなことをやってのけるんだから楽しいし日本としては誇らしくもある😁 

大谷翔平には投手と打者の二刀流を貫いて、記録なんかどうでもいいからファンに夢を与える選手でいてほしいなぁ。大谷が希望した二刀流を自由にやらせてくれた日本ハムの栗山監督、そして今も自由にやらしているエンジェルスのマドン監督に感謝😁😁

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