西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

アラン・ラッド

2017年03月19日 | 旅はいつもおひとり様(古城を訪ねて)
  
アラン・ラッド 
毎週 博多から鹿児島への新幹線での単身赴任の生活をしているので車中では寝ているかCDで音楽を聴いているか、本を読んでいるかでその時の体調に合わせてしている。今日は川本三郎さんの文庫本をひろい読みした。前から積読(つんどく)状態だった古本1冊「ハリウッドの黄金時代」、ほとんどが女優さんですが男性のスターとしてアラン・ラッド、ケーリー・グラント、ゲイリー・クーパーの3人が載っている。中ではアラン・ラッドの小伝が珍しい。昭和生まれの人なら西部劇「シェーン」で有名なことはみんな知っているはず・・・・平成生まれの人達には知られているのかどうかは自信がありません。 
私もアラン・ラッドについては西部劇「シェーン」でしか知らないんです・・・でも川本三郎さんが書いているこの本には彼の素顔が書いてあるんですね、ざっとこんな具合です。 
・アラン・ラッド 去り行く男 
・1913~1964年アーカンソー州で貧しい家庭に生まれた。5歳の時に父親は死に、再婚した母親はその後に自殺した・・・といった逆境にあってアラン・ラッドはさまざまな職業をアルバイトとして経験しながらハイスクールを出た。俳優を志したが下積みの生活が続いた 
・25歳の時に元女優で当時ハリウッドで俳優のエイジェントとして活動していたスー・キャロル(後に二人は結婚)と出会ってから俳優らしい役を得るようになった。低予算の映画に多数出演。 
・代表作は1953(昭和28)年にジョージ・スチーブンス監督によって作られその年に公開された西部劇「シェーン」。西部劇には珍しい静かな演技で世代を越えた多くの人々に愛された。 
・「シェーン」は見るたびに違う新しい発見を与えてくれる。 
・アラン・ラッドは批評家からは「大根、無個性」と批判され演技力のない”映画会社によって作られたスター”とみなされた、彼自身もハリウッドの黄金時代をひたすら優等生として生きた 
・アラン・ラッドはスターになってからファンレターに返事を書くことで有名だった 
・身長172cmとアメリカ人としては低くて彼のコンプレックスであったらしい 
・1947(昭和22)年にはじめてマネー・メイキング・スターのベスト10に入った人気絶頂にあった時でさえファンの前に出ることを嫌がったとのこと 
・晩年は睡眠薬の常用者となり1964(昭和39)年に50歳で死んだ 
 
川本三郎さんが最後に次のように書いておられます・・・・・ 
「背が低いというコンプレックスに悩まされ他人の前に姿をさらすことを嫌ったメランコリックなアラン・ラッドにとって唯一の心休まる場所はカリフォルニア州の高原地帯に買った牧場だったという、この人里離れた牧場でだけ素顔を取り戻すことができたのかも知れない。アラン・ラッドの生涯を振り返ったうえで ”シェーン ”のラスト・シーンをもう一度見ると、その孤独な終り方に感無量になる 」・・・と。 
 
*「シェーン」は繰り返しビデオ、レーザーデスク、DVDと発売になっていました。ひところBlue-ray discの日本盤がでるという話でしたが結局立ち消えになりました。あまりにも安価なDVDが出回っていたせいでしょうか。私は中古屋さんに外国盤のブルーレイが500円で出ているのを見つけて買いました、日本語字幕が付いているのが嬉しいです。 これからの若い世代にも「シェーン」は見てほしいなあ
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人生の起承転結・・・ちょっと考えなきゃなあ

2017年03月18日 | つれづれに
 
人生の起承転結・・・・ちょっと考えなきゃなあ 
友人が 「 読んでみな 」 といってこんな本を貸してくれた・・・・ 
・・・・・読んでいくにつれて ”ホントだよなあ ” と身に覚えになることがいっぱいだった。 場合によってはパソコンと携帯があれば物は何にもいらないのかもなあ~と思ってしまう。 以前に文庫本で 「 こんなものいらない 」 というのがあってシリーズみたいになっていたのでパラパラ見てウンウンとうなずいたものだったけれど それは便利さだけを求めている世の中の風潮にホントはこんものは要らないんだよ みたいな内容だった、実際不便さを厭(いと)わなければ要らないものが多すぎるもの。 でも今回の本はもっと本質的なところで追々と人生の整理をしていきなさい といっているような内容だったのでそうかも知れないなあと納得するところが多かった。 著者が漫画 「 課長 島耕作 」 の弘兼憲史さんだったからあの人もこんなこと考えるんだ・・・・と思って。 丁度トリ・ロス・パンチョスの ”キサス・キサス・キサス ” とか ”べサメ・ムーチョ ” なんかのCDを聴きながらの読書だったのでもっと楽観的でいいかなあ-という気もするんだけど、思わず本に引き込まれていって一気に読了してしまった。 
本の帯に”身辺整理始めました”とあって 
第1章 持ちものを捨てる 
第2章 友人を減らす 
第3章 お金に振り回されない 
第4章 家族から自立する 
第5章 身辺整理をしたその先に 
といった内容。
自分の周りを見回してもたとえば見なくなった映画のビデオ(VHS)、聴かなくなった音楽のカセット、積読だけになっていっこうに読まない本などあげたらきりがない・・・・みんなそのうちにDVDに録画しよう、CDに録音しなおそう、そのうち時間ができたら読もう・・・とか思って もう何年もそのままになっているものなあ。弘兼さんはつまらない「 見栄 」 や 「 こだわり 」 があるから捨てられない、60歳から人生を広げる必要はない 「 持ち物を半分にしよう 」 と書いている。 
そうだな、淋しいけど自分もそうしていかなきゃなあ・・・・と考えることだった
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WBC  対イスラエル戦

2017年03月16日 | 野球
WBC 対イスラエル戦
World Baseball Classicsのイスラエル戦でのソフトバンク・ホークスの千賀投手が快投・・・ホークスファンかパ・リーグのファンしか知らないかもなあ・・・という投手です。 実力は巨人の菅野投手にひけをとらないと思うけど、なんせソフトバンク・ホークスが九州福岡の田舎球団(中央から見ると)だから全国的には知られていないし仕方ないでしょう。でも今回のWBCで全国的にアピールできてよかったな。いつも脚光を浴びるような球団だけではなくて、ほかの球団にだって地味だけど隠れた素晴らしい投手がいるってことですよ・・・・千賀投手が大舞台のヒーローインタビューに慣れていないせいか試合後の受け答えにもぎこちなさがあってそれがかえって好感が持てたなぁ・・・・試合中のピッチャー達の中で面構えが真の侍に見えたのもこの千賀が初めて。 
ソフトバンク・ホークスファンとしてはホントに嬉しい、5番の中田(日本ハム)を出さずに内川(ソフトバンク)に変えて一塁を守らせたのは小久保監督の千賀投手に対する配慮かなあ(smile) 
写真は後日
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World Baseball Classic

2017年03月15日 | 野球
 
World Baseball Classic で寝不足だ~ッ 
3/12のオランダ戦が終わったのが夜11時半ごろ、昨日(3/14)のキューバ戦が10時半ごろ・・・・と連日のようにWBC野球をテレビ観戦、おかげですっかり寝不足気味になってしまった。 でも面白い面白い、オランダ戦はまさに死闘、昨日のキューバも後がないから全力で向かってきた感じが強かった・・・・でも日本チームの粘り強さ、緻密な野球は独特のものだなあ。 いちばん嬉しいと感じるのは日本のプロ野球が 「 塁に出るとバントで送って・・・」 といったまるで高校野球のようなチマチマ野球ではなくなったことがホントに嬉しい。 ワンパターン化したかのような従来の「 バントで送って・・・」 という悪習が消えてくれたのがいいなあ、あれは夢がなかったですからね。 
日替わりみたいにヒーローが変わるのも日本選手の層の厚さを思わせます( 日本のプロ野球では似たようなチームをあと2つくらいは作れると思う )・・・・昨日のヒーローは内川(ソフトバンク)、山田(ヤクルト)だったけれど、筒香(DNeA)の同点打が2回、松田(ソフトバンク)の振り逃げとエラーでの2回ともラッキーな出塁、小林(巨人)のタイムリー安打などどこをとっても重要な転機だった。 
 
ヒーローインタビューでの内川のコメントが良かったなぁ「 2安打している小林に代打を送る、監督の相当な覚悟だと思ったのでいつも以上に緊張した、犠飛でヒーローは申し訳ない気持ち 」・・・と。 
 
4年前の韓国戦決勝で大谷投手の使い方で優勝を逃した小久保監督はさんざんバッシングを浴びたけれど、僕はこの監督は選手の掌握の仕方が上手だと評価していたので、4年たって監督としての風格も出てきたのではないかと思っています。どっしりと構えているところがいいな、それを支える首脳陣も有名な人は少ないけれどよくまとまっていると思います。 
ソフトバンク・ホークスファンとしては松田みたいな元気者が頑張ってくれているのは元気が出ていいな、それに内川。 投手の千賀、武田にもさらなる活躍を期待したい(smile)   
このところブログの意欲がなくなっていたけれど WBC のおかげで復活ー!! 
写真は後日
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今日から3月

2017年03月01日 | つれづれに
 
今日から3月  弥生(やよい) March 
Where Are You Going , Cowboy ?
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