西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

さよなら2021(令和3)年

2021年12月31日 | つれづれに

さよなら2021(令和3)年

私のブログをいつも見て下さった方々に“一年間有難うございました”♪ 自己中心の記事ばかりですが続けることだけを楽しみにして来年も頑張ります……良いお年をお迎え下さい。

歳の暮れは寂しいようなそれでいてせわしいような……そんな感じでした。私はクリスマスから大晦日までの一週間は好きな時間なのですが、今は時の流れの早さを実感する日々でした……日記とはいえない亀の歩みのブログ🤣🤣

来年も亀です😁 

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ハンク・スノウ 来日公演のパンフレット

2021年12月30日 | 懐かしのカントリースター

ハンク・スノウ の来日公演プログラムをいただいた

過日 鹿児島の友人でカントリー好きK君の中古レコード店 ” モッキンバード ” であったレコードパーティに出かけた。カントリーをはじめ色々なジャンルの音楽をかけながらお酒を飲みながらワイワイガヤガヤ、喧々ガクガクと蘊蓄(うんちく)を述べあう楽しい集い😁  その場で、東京にお住まいのあるカントリー好きの方から処分したいから…とレコード、CDが送って来た……との話がK君からあった。好きなのがあったら貰ってあげて……とのこと。私は往年の女性カントリー歌手ジーン・シェパードの日本盤LPレコードとハンク・スノウ 来日公演時のパンフレットをいただいた。

自分がハンク秋山と名乗っているサブネーム はこの Hank Snow の ” ハンク ” です。

亡くなってしまった今でも一番好きなカントリー歌手です……九州の田舎に住んでいてこのような来日公演とは全く縁のなかった私ですが このようにして見知らぬ方から譲っていただけたことに有難うと感謝したいです。このLPサイズの来日公演パンフレットは私が生きている限りは大切にしたい😁

しばらくしたら12/7のところに戻す予定

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豊かだけど生きにくい世の中のオアシス

2021年12月28日 | つれづれに

豊かだけど生きにくい世の中のオアシス  

 

カントリーの先達ジミー・ロジャースの歌に “ Peach Pickin' Time In Georgia (桃の実の熟する頃)“ とか " You And My Old Guitar ( 君とギター) “ という曲がある。いずれもギターの弾き語りには恰好の曲で私は好んでひとりの時に弾き歌いしてみる。 

内容的には自由闊達な能天気な唄で柴又のフーテンの寅さん的🤣 アメリカ南部を季節労働者のようにして放浪しながらアラバマでとうとう可愛こちゃんを見つけて嫁さんにしてしまったり、片や オイラには彼女とギターがあれば世の中渡っていける〜あの月に梯子をかけて3人(ギターもひとりの人間みたいにみなして)で登っていこうじゃないか……みたいなまるで生活感が感じられない大変な楽天家の姿・・・でも映画や音楽に非日常を求める私としてはこんな歌が大好きだ。 

ジミーのギターの弾き方は簡単だしヨーデルさえ上手く出たらいい形になる……でもこのヨーデルが歳とともに出にくくなって苦しい🤣🤣 

しばらくしたら12/3のところに戻す予定です

 

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アコーディオンの練習(琴線に触れる歌)

2021年12月27日 | つれづれに

東京大衆歌謡楽団😁 

アコーディオンを弾いていると歌謡曲に合う曲が多い……定番曲として昭和歌謡は欠かせない。昭和歌謡といっても戦前、戦後とあるし時代によって曲愁も変わる。 今回は私の父や母の若かった頃の歌かなあ……参考になりそうな you tube を色々と見ていたら現代の若い4人兄弟が昔の昭和歌謡を演っているのに目が止まった。“ 東京大衆歌謡楽団 “ という高島4兄弟、長兄の歌 次兄のアコーディオン 3兄のウッドベースそして末弟のバンジョーという構成。 

聴いているとなかなかの実力の持ち主だ……忘れられた昔の歌を現代に甦えらせてくれるスタイルは素晴らしいと感じた。私が生まれる遥か昔の唄も歌っている……歌う長兄の高島孝太郎さんは直立不動スタイル😁だし東海林太郎(しょうじたろう)を思わせる😁  

普段は神社や街頭でのストリート演奏を中心に活動しているらしい……大勢の人が取り囲んで聴いている……古い歌なのに何故か心惹かれるグループだ😁琴線に触れる歌ともいえる。

次兄の弾くアコーディオン伴奏が秀逸でとても参考になるしあんな風に弾けるようになりたいな……と思う🤣 

岡晴夫が歌ったという ” 青春のパラダイス ”  というアップテンポの歌がいいなと思った・・・ボニー・ジャックスの新しいバージョンも気に入る。アコーディオンで練習してみよう 

写真はyou tube に載っていたものを使わせていただきました(感謝)

しばらくしたら12/6のところに戻す予定です

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2021(令和3)年のクリスマスイブ

2021年12月24日 | クリスマス アルバム

2021(令和3)年のクリスマスイブ 

米国盤  Pickwick SPC-1012  Country Christmas

(1)赤鼻のトナカイ…Ferlin Husky  (2)Caroling, Caroling…テネシー アーニー・フォード  (3)The Night Before Christmas…グレン・キャンベル  (4)Christmas Ain't Christmas…バック・オウエンズ  (5)Christmas Is My Hometown…ソニー・ジェイムズ   

(6)Angels We Have Heard On High…テネシー アーニー・フォード  (7)きよしこの夜…Ferlin Hurky  (8)Jingle Bells…バック・オウエンズ  (9)Bare Foot Santa Claus…ソニー・ジェイムズ  (10)I'll Be Home For Christmas… Roy  Rogers & Dale Evanse

今年のクリスマスに聴いたレコード……いつ買ったかは忘れてしまったけど、たしか300円くらいで買ったと思う。クリスマスレコードは年に1〜2回しか聴かないし、見つけた時に買ってそのままにしておいた場合が多い。大抵は季節はずれに買っておいた…ということが多いし しかもカントリーとなると売れないのがあたり前みたいになっているから廉価盤であるうえにさらにお買い得感があります😁 でも昔のカントリー歌手はほとんど敬虔なクリスチャンという人が多いから(今のカントリー歌手はわからないです) このレコードのクリスマスソングもいいもので優れものでした。昔のキャピトルレコードに在籍の歌手達。 

ファーリン・ハスキーの2曲は very nice! テネシー アーニー・フォードの深いバリトンボイスはクリスマスソングでもなかなか素晴らしい。グレン・キャンベルの曲は全編て語りで通しているもので珍しい。バック・オウエンズのJingle Bell は得意のギター演奏のインストルメンタル (4)Christmas Ain't Christmas はきれいなスティールギター演奏をバックに " 君のいないクリスマスなんてクリスマスとは言えないよ " と 朗々と歌うスタイル。 

このレコードを聴いた以外には何にもないクリスマスでした。            

ここに登場するカントリー歌手はもう皆な故人なんですね・・・声だけが聴けるホントに光陰矢の如しです

 

 

 

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女性専用(電車)車輌

2021年12月22日 | つれづれに

女性専用の(電車)車輌……🤣

月曜日は博多天神近くの職場に行くために久留米からの西鉄電車に乗る……通勤電車ってわけ。通勤時間帯の電車には何故か最後尾の車輌が女性専用になっている🤣こんな特別な車輌がある……ということは何か理由があるはず。すぐに思い浮かぶのは“痴漢(ちかん)“ と称する輩の存在かな?🤣

博多だけかなぁ…と思ったらそうでもないらしい。おかしな制度とは思うけど女性側から要望があったのかも……と想像する。 

一度乗ってみたい気もする😁自分以外皆んな女性……嬉しいどころか気持ちが落ち着かなくて不安になるだろうな🤣🤣 

表題のマーク 携帯の"笑い" で出てくるキャラで大好き ちょっと茶化したり面白い時に自分はよく使わせてもらう😁

しばらくしたら11/27のところに戻す予定

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本「 気まぐれ歴史散歩」

2021年12月03日 | 歴史はロマン…九州の歴史を中心に

本 「 気まぐれ歴史散歩 」 

この本いいな……本の帯に“ 歴史の「現場」をふらっと訪ねる“ と謳ってある。” 歴史の洗礼を受けた土地は、奇妙なオーラをおびている。余光、残照といったものだ。たたずまいが微妙にちがう ” と書いてある。なるほどそうかもなあ・・・古城をはじめ歴史的な場所を訪ね歩くのが好きな私にとってはとても参考になる。古い所から新しいところまで雑多に載っているのがいいな🤣

例えば初めが「旧石器あらわる(群馬県みどり市)」で最後が「霞ヶ関ビルの誕生(東京都千代田区)」……その間に「運慶多忙なり(奈良県奈良市)」「あな哀し壇ノ浦(山口県下関市)」「天下分け目の関ヶ原(岐阜県関ヶ原町)」「赤穂城明け渡し(兵庫県赤穂市)」「大塩立てり(大阪府大阪市)」「寺田屋の血しぶき(京都府京都市)」「国男少年の故里(兵庫県福崎市)」「秩父困民党蜂起(埼玉県秩父市)」「北海道庁開庁す(北海道札幌市)」「大本弾圧(京都府綾部市)」「光太郎の山居七年(岩手県花巻市)」「岸壁の母異聞(京都府舞鶴市)」などなど…ここに載せた以外にも多数。

これは知らなかった…がいっぱい!小旅行も目的をもって訪ねると意義深いものだなあ、ただ美味いもの食べだけじゃなくて。

もう全国を対象にした旅行は無理なのでせめて九州内のこうした小旅行は続けてみたいと思う🤣

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令和3年12月1日

2021年12月01日 | つれづれに

今日から12月( 令和3年) 

 

Where are you going, Cowboy?   I'm still here, and working hard the rest of the year! 

早いもので令和3(2021)年も最後の月になった・・・あれもしたいこれもしたいと心がはやるばかりで実際には半分も実現できないまま終わってしまいそうだ。私の本題の西部劇映画とカントリー&ウェスタン音楽については見たり聴いたりはするもののブログに載せるだけの時間的余裕がなくてないがしろにしてしまっている状況。時間は作るものだ・・・が本当かも知れない、やや消極的姿勢に吾れながら反省しきり。 

残された今年の時間を使ってなるべく多く積み残しの記事を完成して載せておきたい

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