西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

音楽を買うということ、どうも面倒だなぁ

2015年04月30日 | お気に入りのCD
 
ヒルビリーワルツ王 Clyde Moody  
米国盤CD Gusto Records 017-2102-2 Clyde Moody / The Hillbilly Waltz King 20 Greatest Hits
(1)I Love You Because (2)Carolina Waltz (3)Red Roses Tied In Blue (4)Dark Midnight (5)Tennessee Rose (6)Where There's Smoke(There's Bound To Be Fire)(7)Cherokee Waltz (8)Nobody's Business (9)What It Means To Be Lonesome (10)Waltzing In The Arms Of A Friend (11)Whispering Pines (12)The Room Across The Hall (13)Next Sunday, Darling, Is My Birthday (14)That Little Log Cabin Of Mine (15)What Can I Do (16)I Dreamed You Dreamed Of Me (17)Little Blossom (18)I've Only Myself To Blame (19)The Blues Came Pouring Down (20)Beautiful Brown Eyes

ごく初期のビル・モンローのバンド The Bluegrass Boys に在籍して後年ブルーグラス歌手からカントリー歌手に転進して Country Music のワルツ王として有名になったクライド・ムーディ()のCDです。 ブルーグラス時代は ”6頭の白馬 ”という歌を作って知られていたようなんですが それよりも私は 日本で発売された ”Wanted ” という往年の Starday Records 社のカントリーを紹介した2枚組オムニバスレコード( 少し前に載せています ) に収録されていた ”Whisperig Pines ” というきれいなワルツ曲で彼の素晴らしさを初めて知ったといっていいと思います。  

今からすると大昔の人ですから往年の彼のアメリカでのレコード( King、Starday などのLP )は幻(まぼろし)になってしまっています・・・・・・ ”Hillbilly Waltz ” と検索してみたところ彼のCDが載っていました。てっきりCD通信販売だと思って購入をしたところCDそのものが送ってくるのではなくてミュージックだけの通信購入というわけでどこかに取り込まないと聴けないとわかってそれからが大変・・・・・初めてのことなのでどこに取り込むのやらさっぱり解からなくてすったもんだして10日くらいかかってやっと取り込めて聴くことが出来た-という代物でした(汗)。今もってパソコン音痴の私にはやはり慣れないことをするもんではないな・・・と反省。

さて内容の方はというと一部曲を除いてカントリーワルツ~ミディアムテンポのカントリー曲のオンパレード・・・・・全体に きれいなスティールギター( たぶんピート・ドレイクが弾いている )にフィドル(=カントリースタイルのバイオリン、 twin fiddle のこともあってトミー・ジャクソン&バディ・スパイカーと思われます )、トレモロを多用したカントリーピアノの伴奏が秀逸で Country Waltz のよさがよく出ているし、クライド・ムーディの声質によく合っていると思う。 いわゆるうるさいカントリーではないです、古いタイプの落ち着いたサウンドというのかな。

(6)Where There's Smoke ( There's Bound To Be Fire )、(8)Nobody's Business、(9)What It Mean To Be Lonesome はアップテンポの Western Swing 調でなかなかよい。(19)The Blues Came Pouring Down は生ギター弾き語りのようなブルース、(20)Beautiful BrownEyes は古謡でややモダンで軽快に歌っています。ちょっと残念なのはカントリーの名曲(1)I Love You Because が案外あっさりと歌われていることかな・・・もっとゆったりと情感豊かに歌われてもよかったのにな・・・・というところ。 
ワルツ曲で個人的に気に入ったのは(4)Dark Night、(5)Tennessee Rose、(10)Waltzing In The Arms~、(11)Whispering Pines ( =このアルバムの白眉でカントリーワルツの秀作と思う )・・・・・ワルツにはカントリーピアノがよく似合います。彼が歌っている ”Shenandoah Waltz ” が収録されているとよかったのにいな~! 
思うのは カントリーワルツは Tシャツにジーンズ、スニーカー姿のカントリー歌手には似合わないですよ
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つれづれに (H27年春の中古レコードセール)

2015年04月20日 | つれづれに
 
<春の中古レコードセール> 

4/28(火)は九大病院で治療だったので、それが終わって地下鉄で天神まで出て ” 国内ぺラジャケ+10インチ盤大放出 ” と銘打った中古レコードセールに行ってみた。今回は290円のカントリーLPがたくさん出ていて10数枚買ってしまった。ぺラジャケット盤というのは大体1960年代に発売されたもので私のような団塊世代にはとってもLPレコードが高価で、見ることしか出来なかった時代のものです、それに Country & Western 音楽にやっとこさ目覚めていく時代でもありました。 だから自分にとっては貴重なレコードだと言えるものです、それが290円だなんて夢のような話。 
最近はなるべくレコードは処分する方向に・・・・・と思ってはいるんですがやっぱり  ” 好きな歌手にココで逢ったが百年目 ” 的なレコードに出くわすと無視できなくなるんですよね・・・・・レコードがいとおしくなる・・・・・というかそんな感じになってしまって。年配の店主から ”カントリーがお好きなんですか・・・ ” とか言われたので、気分も高揚していたせいか ”Country オンリーです ”とか答えてしまって後でなんだかキザなせりふを言ってしまったなあとチョッピリ反省。 ほとんどのレコードにジャケットやレコード面に張り紙がしてあったので地元放送局からの放出品だと思います。近年にない収穫でしたが1枚だけ載せておくことにして他は追々と紹介していく予定です。

日本盤 Columbia Records SL-1037 Country Music Festival with Carl Smith, your host
(1)Empty Hours・・・・Carl Smith (2)Young Abe Lincoln(若きリンカーン)・・・・Johnny Horton (3)Everybody's Gonna Have Religion And Glory(すべての人に祝福を)・・・・Nash Family Trio (4)My Love・・・・Marty Robbins (5)John Henry・・・・"Little" Jimmy Dickens (6)Send The Light・・・・Chuck Wagon Gang (7)My Shoes Keep Walking Back To You(お前にひかされ)・・・・Johnny Cash (8)Black Sheep・・・・Stonewall Jackson (9)Lonesome Road Blues・・・・Flatt & Scruggs (10)Almost・・・・George Morgan (11)If You've Got The Money, I've Got The Time(お金があればね)・・・・Lefty Frizzell (12)Now The Day Is Over(日暮れて)・・・・Ray Price  

曲名と歌手を載せるにとどめますが、解説の緒言に 「 このレコードは昨年(昭和35)年の11月3日から5日にわたって盛大に行われた ”グランド・オール・オープリー ” の誕生35周年の記念祭を祝して発表されたものです。それではカール・スミスの司会でコロンビアの誇るC&Wのダイアモンド・ライン・シンガーの歌を楽しみましょう」 と載っています。ストーンウォール・ジャクソン以外はみんな故人になってしまっていますので今では時代の流れを強く感じるアルバムになっています。 Carl Smith が歌手を紹介してその後にそれぞれの歌が披露される構成になっています( ライブレコーディングではありません )。 過去にこんなアルバムがありました・・・・と紹介するだけの意味しかありませんし、CDになる可能性も少ないでしょうがそれでも紹介しておきたいです。
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デル・シャノン ハンク・ウィリアムスを歌う

2015年04月19日 | ハンク・ウィリアムスを歌う
   
デル・シャノン ハンク・ウィリアムスを歌う 
西ドイツ盤 Line Records LLP-5071 AS Del Shannon Sings Hank Williams
(1)Your Cheatin' Heart (2)Kaw-Liga (3)I Can't Help It (4)Honky Tonk Blues (5)(See I Hear) That Lonesome Whistle (6)You Win Again (7)Ramblin' Man (8)Hey Goodlooking (9)Long Gone Lonesome Blues (10)Weary Blues (11)I'm So Lonesome I Could Cry (12)Cold, Cold Heart 
 
久しぶりの「~ハンク・ウィリアムスを歌う」です。今回は主に1960年代に活躍したポピュラー歌手のデル・シャノンが歌うハンク・ウィリアムズ集・・・・・私が持っているのは1964(昭和46)年に西ドイツで出されたものの復刻盤です、たまたま中古レコード屋さんで出逢って買っていたもの。スチールギターを主な伴奏にオーソドックスに歌っています。デル・シャノン自身が書いているライナーノートが載っていますのでそのまま訳して載せることにします。

「 録音レコーディング歌手自身が書いたアルバムノートというのは不思議に思われるかも知れません、でも自分にとってはとても身近に思われて私は書きたかったのです。私がはじめて買ったギターのきっかけはハンク・ウィリアムスが理由だったのです。弦まで入れて5ドルのギターでした。弾けるようになってミシガンの Grand Rapids の放送局から流れてくるハンクの歌を歌えるようになるまで6ヶ月かかりました。これらの歌を学んで後、とても好きになったのでチャンスがあるたびに( パーティーや集会、学校のロッカールーム、はてはフットボール試合の行き帰りのバスの中でも )それらを歌いました。私はフットボールのコーチがこんなことを言ったのを覚えています ”シャノン、お前がこのフットボールチームにいるたった一つの理由(わけ)はお前の歌がチームの連中の士気を高めるからなんだな ”・・・・とね。 

だんだんハンク・ウィリアムスの曲が私の生活の大きな部分を占めるようになってきたので 間もなく自分の町の周辺にあるいろんなクラブで演奏するようになりました。小さなバンドで一緒に演奏して ”Long Gone Lonesome Blues ”とか ”I Can't Help It ” 、”Your Cheatin' Heart ”といった曲を歌ったものです。好きなカントリー曲と一緒にポピュラーソングを歌うことができたのもこんなクラブでのことでした。 
 
過去4年間 幸運にもたくさんの曲をポップチャートに送り出すことができました。でも、ずっとカントリーミュージックへの愛着を保ち続けていました。私のマネージャーである Harry Balk と Irving Micahnik それに Amy Records 社がハンク・ウィリアムスのアルバムを作らないかといってきた時には私のキャリアの中で天にも昇る瞬間のひとつでした。 それを実現するにあたってスチールギターで伴奏をつけてくれる有能な友人 Buddy Gibson を Grand Rapids から呼び寄せました。彼はセッションへの参加に喜んで賛同してくれました。さらに、もっとミュージシャンが必要だったので Bill Knight と Dennis Coffey をギターに、ドラマーの Marcus Terry 、ベースの Bob”Babit”Kreinar にコンタクトをとりました。デトロイトから参加してくれたこの優秀な2人を加えてセッションをしてレコーディングしました。このレコーディングアルバムは私がこれまで長い間好きで歌ってきた Hank Williams のヒット曲のいくつかを皆さんと共に享受できる機会を与えてくれました。 
 
私のキャリアの始まりがハンクに啓発されてのスタートだったのでハンク・ウィリアムスに感謝したいと思います。いまここにやっとカントリーミュージックと不滅のハンク・ウィリアムスに捧げるアルバムをレコーディングするチャンスを持つことができました。」・・・・・・・・とのこと。 

さて内容の方はというと コーラスなしでハンクの歌い方をそのまま踏襲する形で正統派の歌い方です。全体に正調カントリーに出てくるスチールギターがHank Williams の雰囲気を十分に醸し出していてなかなかの出来ばえになっています。曲はハンクの代表作が並んでいますが、ハンクの曲の中でもめったに採りあげられないマイナー調の(7)Ramblin' Man 、(10)Weary Blues を歌っているところをみるとかなりのハンクファンだったことがわかります。 
ハンクの声をひっくり返すような裏声の曲群もそっくりに真似ていますので思わずニンマリしてしまいます。 
デル・シャノン自体は比較的有名な歌手でしたのでこのハンク集もCD化されているかもわかりませんが・・・・・・??
なお、ポピュラー歌手としてのデル・シャノンは ”悲しき街角 ”という曲が有名のようですが私はあまり興味はありませんでした。
コメント (2)
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カウボーイ ソング 44 ( エド・マッカディ 2 )

2015年04月15日 | カウボーイ・ソング
  
Ed McCurdy  西部の歌を歌う 
米国盤 Elektra Records EKL-112 Songs Of The Old West sung by Ed McCurdy  
( 日本盤 日本ビクター SJET-8100 開拓者の魂 / エド・マッカーディー )
 
(1)Sacramento (2)Hoosen Johnny (3)Great-Granddad (4)Trail To Mexico (5)Sally, Let Your Bangs Hang Down (6)Buffalo Skinners (7)State Of Arkansas (8)Jesse James (9)The Cowboy's Dream (10)Little Old Sod Shanty (11)Brown-Eyed Lee (12)Chuck A Little Hell (13)The Dying Cowboy

今回はとっても地味~なレコードでアメリカ西部のことを歌ったフォーク歌手エド・マッカーディー( )のもの。以前に彼のレコードは一度載せています・・・・やはり西部&カウボーイのことを歌った地味なアルバムでした、参考にしてください。ただ、私のような団塊世代の人間 ( それ以前の先輩方にも ) は子供時代に映画やテレビ( Rawhide など )、漫画などで西部劇があっていたので多少はイメージとしてのアメリカ西部を想起することができるんですが、案外こうした経験がこの手のレコードを聴く時に助けになる、つまり興味をつなぎとめる指針になるし参考になると考えています。まったくこういう経験がないと今日のようなレコードは退屈でしょうがないかも知れません・・・・・だからアメリカ西部的なドラマや本がほとんどなくなってしまっている現代の若者達にはきびしいジャンルかなぁ-とは思います。それでもひとりでも興味を持ってくれる人が出てきたらそれで私の役目は good です。 

カウボーイソングとか西部の歌というのは労働歌であったり物語性の要素が強かったりするのでメロディが単調であっても歌詞の内容で聴かせるものが多いと感じています、歌詞を丁寧に見て訳していくと特にそう感じます、有名でもない一般の人の名前や土地名が出てくるのも特徴。 
さて、内容ですが全曲エドのギターにエリック・ダーリン()という人のバンジョーが伴奏をつけて素朴そのものという趣きです。 
 
(1)Sacramento は1848年に始まったゴールドラッシュ時代に あっという間に町が出現したカリフォルニア州サクラメントとその頃に一攫千金の夢を求めて押し寄せたあらゆる人々のことを歌った曲。ポコポコスタイルのバンジョーと自身のギター伴奏で歌われる 
(2)Hoosen Johnny は19世紀中頃に西部移住への基地になっていたイリノイ州で 西部からのいい情報が来るたびに歌われた歌だとか 
(3)Great-Granddad はギターの弾き語りでを伴奏に歌われる・・・・解説によると西部開拓に寄与した多くの先達達のことを代表しているような内容 
(4)Trail To Mexico は Berry Me Not On The Lone Prairie ( 駅馬車 )と同じメロディの曲・・・・あるカウボーイが結婚の約束をしてメキシコへキャトルドライブへ行くが帰ってみたら娘は金持ちの男と結婚していた・・・・・失意のうちに I'll stay on the trail till the day I die と歌われる
バンジョー 
(5)Sally, Let Your Bangs Hang Down は演奏だけの曲になっていますがカントリーではローズ・マドック&マドックス・ブラザーズの歌で有名です 
(6)Buffalo Skinners  
 
(7)State Of Arkansas には面白い逸話が解説されています。アーカンソー州は一時は合衆国の中ではもっとも原始的な(primitive state)ところと思われていたようで、こんなことも移住してきた労働者の不満が口伝えで周辺に広まっていったせいで歌われたような歌だろうとのこと・・・・・実際 歌詞の中にも ”I never knew what mis'ry were till I came to Arkansas ”というところがあります・・・・教科書的な知識では決して得られないアメリカ史の一面がわかって面白いなと感じます(smile)。ポコポコ調のバンジョーを伴奏に国中を放浪する Stamford Barnes なる人物がアーカンソーに寄った際の出来事がちょっとコミカルに語られる物語・・・・・歌い方にちょっと往年のフォーク&カントリー歌手ジミー・ドリフトウッドに似た雰囲気があります 
(8)Jesse James は西部の無法者兄弟フランク&ジェシー・ジェイムズのことを歌った歌ですが、一般に知られている歌とはメロディ、歌詞ともに異なっています。 解説によると兄弟は人々の間ではあたかもヒーローのようにみなされていますが実際は cold-blooded killer and robber だったとのことが書いてあります。 

(9)The Cowboy's Dream ( カウボーイの夢 )はイギリス民謡の ”My Bonnie Lies Over The Ocean ” のメロディで知られている親しみやすい曲ですが、アメリカに渡ってからカウボーイソングになったという例です。”Last night as I lay on the prairie And looked at the stars in the sky I wonder if ever a cowboy       Would drift to that sweet by and by~ ”と ポコポコと弾かれるバンジョーと本人のギターを伴奏にオーソドックスに歌われています。素朴でなかなかいい雰囲気 
(10)Little Old Sod Shanty は ”Little Joe The Wrangler ” というカウボーイソングや”The Little Old Log Cabin in the Lane"と同じメロディをもった歌です。 解説によると、南北戦争後にネブラスカ、カンザス、アイオワが開放され その地に家を建てて5年間住み、政府に18ドル払えばだれでも160エーカーの土地をもらえるという条件で定住する開拓者達に解放されたとのこと。彼等が作った 夏は涼しく、冬は暖かいというシンプルな家のことを sodbusters とか sod shanty と呼ばれたとのこと。 そこでの生活ぶりを歌った歌で、バンジョー( ブルーグラススタイルのバンジョーではない ) と自身のギターで素朴に歌われる。 
 
(11)Brown-Eyed Lee は自身のギター弾き語りでうたわれる。1899年テキサス州ベル郡で実際に起こった cowboy unhappy in love の歌 
(12)Chuck A Little Hell はバンジョーだけの演奏のみの曲 
(13)The Dying Cowboy は Bery Me Not On The Lone Prairie と同じメロディの曲で故ジョン・フォード監督作の西部劇 ”駅馬車 ” の主題曲にも使われたこともあるのでご存知と思います。ギターだけの弾き語り。 
 
私ははじめアメリカ盤LPを中古で買ったのですが、東京に行った時に中古屋さんに日本盤を見つけてびっくり、こんなものまで日本で出されていたんだ-と知って1960年代初期の頃の日本でのフォークブームのすごさを改めて知ることになったのでした。日本盤は曲順を替えてあります・・・・このレコードがアメリカでCD化されているかどうかは不明
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つれづれに(平成27年の桜)

2015年04月05日 | つれづれに
 
今年(平成27年)の桜はかわいそうだったな 
  
3/30(火)頃から咲き始めた博多の桜の花・・・・・でも雨気味の天気が続いてまともに花見ができるような日和りは4/2(木)くらいで、あとは雨、春の嵐みたいな状況で ゆっくり眺めるまもなく散ってしまったという感じだった。いまは葉桜、名残り桜で花の命も1週間というところ。   私が住んでいる大野城市の白水(しろうず)公園の満開桜
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