西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

面白いアメリカのマイナーレーベル(Coronet Records 1)

2021年03月23日 | 懐かしのカントリースター

面白いアメリカのマイナーレコード(Coronet Records 2)  

Coronet Records をネット検索で調べてみると1950’s~1960’sに発売された広範なジャンルにわたる安価なLPレコード群・・・とのこと。歌手やグループも有名どころから無名(Unkown artists)まで網羅していて安かろう悪かろうじゃなくて安かろう楽しかろうという感じがするなあ。まあ出逢うことがなくてもレコードジャケットを見ているだけでも楽しくなりそう・・・。 

私は American Cowboy Song に興味があってその手のレコードをコレクション(といっても少数ですが)していますが、そんなレコードがカントリー&ウェスタン、フォーク系のレコードと共に載っています。今の時代には感じられないデザインのジャケットが私好みでどんな感じの曲が入っているんだろうと想像しながらバーボンウイスキーを飲む・・・Smile  私が持っているのは右列に並んでいる3枚の中の真ん中のレコードだけ。中古で超安くてジャケット買いしたと記憶する・・・でも楽しめるものでした。曲名は下記のような具合……  

(1)Lonely River Rhine (2)One Is A Lonely Number (3)Banjo Polka (4)It's Not Wrong (5)Sunset (6)She's So Sweet (7)Love Pills (8)Oblivion (9)Too Many Blues (10)Empty Rooms  

音的にはスチールギターにホンキートンクピアノ、時にフィドル(カントリースタイルのバイオリン)らを伴奏になかなか渋いボーカルの典型的な昔スタイルのカントリーで決して安かろう悪かろうではないです。Banjo Polka のようなブルーグラス風な曲もあって楽しい

コメント
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