令和4(2022)年の桜
自宅近くの公園の桜と博多天神に近い通勤途中のビルの谷間に咲く満開の桜😁
花の命は短いけれど癒やされる風景
それにしてもスマホで撮った写真の精度が良くないな、携帯画面で見るよりかぼやけているものばかり・・・???
令和4(2022)年の桜
自宅近くの公園の桜と博多天神に近い通勤途中のビルの谷間に咲く満開の桜😁
花の命は短いけれど癒やされる風景
それにしてもスマホで撮った写真の精度が良くないな、携帯画面で見るよりかぼやけているものばかり・・・???
宝田 明さん
往年の映画スター宝田 明さんが亡くなった…と新聞に載っていた、87才だったとのこと。私は宝田さん出演の映画を見た記憶は全然なくてひょっとしてゴジラシリーズの何本かで見たことがあるのかもしれない。
去年(2021=令和3)に昔の同僚のT先生に久し振りに会ってお酒を飲んだ時にカラオケに行こうとなった時にその先生から宝田明の “ 美貌の都 ” という歌を知ってるね?と尋ねられてたまたま知っている歌だったので歌ったのでした…それくらいかなあ。私より年上のT先生はこの歌が彼主演の映画の主題歌だと知っていたのかも知れない。
美男子だったから女性ファンは多かったと思います♪ 私の母や姉は宝田 明は歯を見せるから嫌い…といって受けが悪かったのを覚えている。女性が男性を見る目ってわからないもんだなあと思ったものでした🤣
私的には後年新聞で読んだ宝田さんの生い立ち…特に満州で受けた終戦後のソ連軍侵入とソ連兵が暴虐のかぎりを尽くした戦争体験についての記事を読んでその人となりを見直したことが大きかったです。
“プーチン許しませぬぞ ”……琴姫
ロシアのウクライナ侵攻に思う
やはりロシアはソ連時代の気質が完全には抜けてはいないんだな……大国の権威主義体制。ましてやプーチンは旧体制のKGB(ゲーぺーウー、秘密警察)の出身だし🤣どうも人の痛みがわからない人のようだ。言論の自由を規制するような体制は真の意味で民主主義とはいえない……ロシアはまたソ連時代へ逆もどりするのかなぁ
写真は往年の女優 松山容子さん……テレビ時代劇 " 琴姫七変化 ” 時代の一番綺麗な頃😁 これはどこかからスクリーンショットしてきた写真です。琴姫七変化からのものではないかも…でも綺麗な女優さんでした マリリン・モンローよりもこちらの方がいいな 日本人だもの🤣
映画“撃墜王アフリカの星 ” を見た
1957年ドイツ映画 白黒
この映画、ちょっとした思い出がある。私がまた小学生の頃、通学途中のタバコ屋さんの外壁にこの “ 撃墜王アフリカの星 " のポスターが貼ってあった……たしか砂漠に不時着したメッサーシュミット戦闘機から脱出、飛び降りるシーンが載っていたはず。何でこんなことまで覚えているかというと、当時プラモデルに夢中で 今でいえば100円くらいの(セメダイン付きの)チャチな飛行機プラモデルがあっていくつか持っていた…お気に入りは深緑色の複葉水上機 " 零式水上観測機 “ というもので フロートが付いているのでちょっと重量感があったのだった。
第二次世界大戦時代の各国シリーズになっていてドイツ編ではメッサーシュミットMe109とユンカースJ99急降下爆撃機の2つを持っていた。今思えば何とも微笑ましいくらいちゃちなもの。
もちろん当時は映画を見ることなどできないしポスターだけでイメージするだけ・・・この映画を実際に見たのは大人になってからレンタルビデオで借りて見たのが初めてだった。ジャケットはここに載せたものとは違っていた・・・今日載せたのはDVDの出現によってレンタル落ちのビデオが大量に廃棄処分になる頃に漫画倉庫なる古物屋さんで100円で買ったもの。
映画の内容的には決して華々しいものではなくて第二次世界大戦のアフリカ戦線、ドイツ空軍でメッサーシュミット戦闘機を駆って158機撃墜の活躍をして“アフリカの星”と称賛されたマルセイユ大尉。しかし、目の前に僚友の死を見て戦争の悲惨さを感じる。撃墜王の名声が独り歩きして祭り上げられ、戦い、恋し、精神的に苦悩する22歳のドイツ青年マルセイユ大尉の生涯を描いた反戦メロドラマ。戦争のむなしさみたいなものを描いていたように思う。古いビデオデッキを出してもう一度見てみたい。
”アフリカの星のボレロ” というムード音楽曲が流行った・・・というのはずっと後になって知った。歌もあるらしい
時々出逢ういい表現🤣
本を読んだりネットを見たりしているとなかなかいい表現の文章に出逢うことがあって、忘れないように書き留めたりして残しておくことがある。格言とまではいかないまでも”うん!これは至言だ“ と思って🤣 この人のことは知らない、何と紀元前〜紀元後にまたがって生きた人のよう……そんな時代の人が既にこんなふうに思っている😁 てことは人間あまり変わらないなあ…と妙なところで安心を得る🤣🤣
テックス・リッターの歌にアコーディオン伴奏
楽器は上手くなればどんな音楽でも弾きこなしたり伴奏をつけたりできるんだと思う。でも、今の自分のアコーディオン実力ではゆったりしたメロディラインのきれいな曲が合っているかな…と思って 昔のテックス・リッターとかジーン・オートリーといった往年のカウボーイ&カントリー歌手の歌を参考に弾く練習をしている。
今は死んでしまった音楽だけど一人で弾いて楽しむ分には何の遠慮もいらないしね・・・彼らが歌うレコードに合わせて適当に伴奏を入れてみたり間奏を弾いたりしている。
テックス・リッターの " 肩にかかる月(There The New Moon Over My Shoulder)” だったりジーン・オートリーの ” 鞍に戻ろう(I'm Backing In The Saddle Again " などアコーディオンに合いそうな曲はたくさんある。 他にもカントリーのワルツ曲などは弾きやすいものが多い・・・” テネシー・ワルツ ”、” ケンタッキー・ワルツ ”、” Changing Partner " などetc. 単純な曲ほど弾き方に工夫が要るので飽きないようにするための工夫に苦慮すると思う。
練習あるのみ
令和4(2022)年3/1(火)
Where Are You Going, Cowboy? I'm Here, Ride Again!
アコーディオンの基礎練習をしながら知っている色々な曲に挑戦してそれなりに弾きこなせるようになることを目指している毎日。
先づは右手の鍵盤でスムーズに滑らかにメロディが弾けるように運指を工夫していく。楽譜があればそれに越したことはないが、アコーディオン用の楽譜がないことの方が普通なのでメロディだけがわかっていれば色々と空で自分なりにいいように形作っていくほかない。せめてコード進行がわかれば何とか形作ることはできると思う……こんな時に他の人が弾いているyou tubeがとても参考になる。
はじめはゆっくりと確実に、次はミディアムテンポで、最後はアップテンポでイメージをつけて弾く練習……繰り返し繰り返し…根気との勝負🤣
アコーディオンの場合、前奏が曲そのものを引き立てるのに重要だと思う〜そしてメロディ演奏へ〜途中の間奏も大事。メロディライン をつなぐ俗に”おかず" と呼ぶ色付けも大事…とくるから結局みんな大事となってきて大変🤣 楽しいことでもある。曲に重みをつけるために重音をつけたい……と思っても どこで重音にするのがいいのか……まだまだ試行錯誤の連続だ🤣