西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

テレビ西部劇”ライフルマン” ⓫-1

2023年04月21日 | 西部劇映画

テレビ西部劇”ライフルマン” ⓫-1

 

 

「死の証言台(The Secod Witness) 」

(2022=令和4)6/6月曜日の半日の仕事を終えて帰ってから西部劇DVDを2本見ようと思っていたけれが、何故か超ハードで1時過ぎまでかかってしまいとても映画を見る元気はなくなってしまった🤣 そこで昔ビデオからDVDに録っていたテレビ西部劇「ライフルマン」を見ることにした……これなら25分弱と途中で眠くなることもないし😁

<物語> ある殺人事件を目撃して証言台に立とうとする男が殺されるところから始まる。射程の長い銃で撃たれたらしい……もう一人の証言者として立つことになったルーカス・マケイン(チャック・コナーズ)だったが、脅しに屈しないルーカスのもとに殺し屋ブラッド(マイケル・ベイト)が差し向けられる。その男は殺人事件を起こして囚われている男の弟で"ラーマン・スペシャル“ という不気味なスコープ付きライフルを持っている。ルーカスを気使う息子のマーク(ジョニー・クロフォード)と保安官マイカ(ポール・フィックス)……嗚呼ライフルマンの運命は…となるんですが🤣

今見ると大変な俳優さん達が出ているんですね、写真は上からC.コナーズとポール・フィックス、右は町医者役のエドガー・ブキャナン、真ん中はマーク役のジョニー・クロフォードそして殺し屋役のマイケル・ペイト(オーストラリア出身の俳優だとか)・・・ラーマン・スペシャル ライフルなんて銃があることも初めて知りました(smile) 

30分テレビは最大に無駄を省いて歯切れ良いストーリー展開だから楽しい😁

*2023(令和5)4/21金曜日 午前中に運転免許更新の高齢者講習に行った。何と運転実技も教習指導官が助手席にいることもあり緊張した🤣 帰ってから「ライフルマン」を見る……何度か見ている作品😁 何度見ても面白い…改めてカメラに撮る😁 

       

*ここで保安官役のポール・フィックスと医者役のエドガー・ブキャナンは昔の西部劇映画を見ているとしばしば出逢う脇役スターです。こういう人達を見ると何かしらホッとした気分になる私でした🤣

2022(令和4)年6/6の記事に付け足し……暫くしたらまた元に戻す予定です

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春来れば

2023年04月10日 | ブルーグラス音楽

春来れば

 

" 春来れば(When Springtime Comes Again ) ” というアメリカの曲がある。これまでてっきりアメリカ民謡だと思っていたけれどフォスターの作品だそうだ。“ Little Annie “ という題名でも知られている。色々な人達が演っていて私もたくさん聴いてきた……そんな中で昔のブルーグラスバンドに「 Benny & Valle Cain & The Country Clan 」というグループがあった。アメリカの典型的な田舎のローカルバンドという感じ🤣 昔ブルーグラスのオムニバス盤(写真)を買った時に、その中にこのグループの曲が4曲あった。聴いて一番気に入ったのがこの曲😁 楽器のテクニックは標準レベルだけれど、ボーカルがほのぼのとしていい。すこし鼻にかかった歌はいかにもrural America という雰囲気だ🤣気に入ったので東京に行った時にこのグループのLPレコードを1枚買った(写真2)……殆ど知識もなくただ”おじいさんの古時計" という曲が入っているというだけの理由で……でも満足😁 

 

😁“ 春来れば"という曲は以前にリリーブラザーズというブルーグラスバンドで聴いていた……ブルーグラスはボーカルがいいと楽器はスーパーテクニックでなくともよい、雰囲気が大事と思う私でした🤣

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アメリカ西部の風……アコーディオンの練習

2023年04月09日 | つれづれに

アコーディオンの練習

月に2回アコーディオン教室に通っている……今は外国版の正式教則本に沿ってのレギュラー練習の他に先生が選んだ課題曲があって “ バラが咲いた ”  が今のそれ。いつもそうだけど、メロディだけを先に弾いてその後に伴奏だけの練習。それぞれは上手くいく……ところが両者を同時に弾く段になると急に乱れてくる🤣 そこを辛抱強く繰り返し繰り返しやる……全てこれの連続でホントに一歩一歩…という感じだ🤣

少し飽きてくると途中で寄り道をして自分の好きなカントリーやカウボーイ・ソング、歌謡曲を弾いたりして左手の伴奏ボタンをどうしたらいいか自分なりに試行錯誤してみる……今日は往年のカウボーイ・ソングのコーラスグループ The Sons of The Pioneers の歌の中で私が好きな “  Heartbreak Hills ” という曲に挑戦した。 ゆったりした曲調がいい曲で・・・単純な曲なので途中で転調をしてみたらどうかな・・・など色々やってみる。 フレーズとフレーズのつなぎに入れる経過音のことを“おかず“ というらしい……レコードがあればその通りになぞる練習をしてみる…楽譜があるわけではないからそうして覚えていくしかない🤣

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辛い二つの別れ

2023年04月05日 | 医療の仕事

辛い二つの別れ

医療の仕事をしていると入院受け持ち患者さんが不測の事態で亡くなることがある。整形外科そのものの疾患で亡くなるということはめったにないけれど、大抵はもともとかかえている内科的な合併症からの悪化だったり高齢で体力に予備力がないために徐々に衰えていく……みたいなこと。たいていは食思の低下、意欲の低下から始まることが多い・・・それを防止して元気に退院できるようにしていくのが私たちの役目だと認識してはいる。でも現実にはなかなか思うようには進まないことが多い。 

この1か月で2人の80歳代の受け持ち患者さんが亡くなり死亡診断書を書いた・・・整形外科ではめったにないこと。私が若い頃に救急医療に携わっている頃には小児から老人までいろいろな事情で亡くなって診断書を書いたことが多々あった。DOA(Death On Arrival)といって、救急車で運ばれてきたときには既に亡くなっている状態というのも数多く遭遇したこともある。 

ただ、今回は立て続けに2人亡くなったことで久し振りに老人と生きることについて考えてしまった。 

今の時代(昔からそうかも知れないですが)家族の受け入れ態勢が十分でなかったり・・・具体的には退院しても家族が少なかったり、日中仕事で不在がちな家族があったりで十分な看護、介護が難しかったりするなどの例が多い。 

一言でいえば ” 老人にとって行き場所がない ” ということかなあ。自分の両親や親戚のことを思い出してみてもそうだけど、ホントに行き場所がなかったなあ・・・と反省も込めて思うことしきりだ。 

 

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Book Off で買ったカントリーのレコード

2023年04月03日 | つれづれに

Book Off で買ったカントリーのレコード

 

博多での半日の仕事を終えて久しぶりに博多駅に出てBook Off を覗いてみた。好天で歩くと汗ばむくらいの陽気……Book Offの中をプラプラと見て回った。CD、DVD、楽器、オーディオ、レコードなど幅広く置いてあるので見ているだけでも楽しい気分になる🤣 レコードのコーナーを覗くとひところは100〜300円止まりだった中古レコードが軒並み値上がっていて700〜900円🤣エッそんなはずはない……と思ってみても現実🤣 最近のレコード再認識ブームのせいかも知れない……ワーッ嫌だなあ…と思う。自分にとって目ぼしいものがなくて帰りかけたら入り口横に段ボール箱に詰め込んだ300枚くらいのレコードが置いてありオール100円と書いてある……丁寧に見て行ったら出逢ったのがこの2枚😁

ハンク・ウィリアムスはカントリー好きにはお馴染みの曲ばかりが収録されているベスト盤……ジャケットだけでも飾りにと思って買う、消費税込みで110円😁 

もう1枚は往年のカントリーヨーデル歌手エルトン・ブリットの晩年の録画集を収めたレコードで同じく110円🤣

帰ってから夜に2枚を聴いた……素朴なカントリー、エルトン・ブリットはややモダンな音作りだけど古典曲が目白押しでカントリーを聴いている……という気分にさせてくれる。2枚とも音がきれいでお買得感たっぷりであった🤭

ハンクもたまに聴くといいなぁ……200円くらいで豊かな気分……若い頃に窮窮としてレコードを買った時代からするとこの安さ何と言っていいのか🤣🤣

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