西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

今日から(令和6年)7月

2024年07月01日 | つれづれに

今日から7月(令和6年) 

道路沿いの花壇に捨てたかぼちゃの種が芽を出して葉が大きくなり黄色い花まで咲いた。ということはいつかはカボチャの実がなるってことかなあ・・・やせた地質だったからなんとか肥やそうと残飯の生ごみが出る度に穴を掘って埋めた効果があったのかも知れない・・・何だか嬉しい🤣🤣

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週に4日の旅男

2024年06月25日 | つれづれに

今は週に4日の旅男🤣  

 

今の私は一週間に4日だけフルタイムの仕事をしている。鹿児島3日.博多で1日。医療の仕事だけど決して楽ではない……何でもそうでしょうけど上手くいって当たり前の世界は結構辛いものがある。博多と鹿児島を行ったり来たりの移動も大変だけど慣れたら習慣みたいになってどうってことないか…となって久しい🤣 ただ、仕事が週に6日が4日になるとやはり心身共に余裕が出てきて嬉しい。映画を見たり音楽を聴いたり健康と体力維持のための運動もできるようになった😁 西部劇の研究?にも時間がとれるようになった🤣 何といってもDVDを見ることができるようになったことが大きい🤣 映画は見ないことには始まらないから🤣  

という訳で過去に書きかけで放置していた記事も完成させて載せることができるようなってきた🤣

ところで、昔デイヴ・ダドレーというアメリカのカントリー歌手がいた。彼が歌う唄に ” Six Days On The Road(邦訳が 週に6日の旅男 )” というのがあった。トラック・ドライバーソングで、現代版カウボーイ・ソングとでもいったらいいかなあ。 デイヴ・ダドレーはハードボイルドを思わせるなかなかのナイスガイ歌手だった、発音がはっきりとは聴きとれないようなぞんざいな歌い方……歳とってからも元気いっぱいの感じだったけど日本ではいまいち人気がなかった。往年の俳優でいえばロバート・ミッチャムって感じかなあ。 いつの間にか亡くなっていた……ドイツのレコード会社から追悼CDが出されたと聞いた。

” 週に6日の旅男 “ ね……仕事で外に出っ放しでたった1日家🤣 まるでオイラみたい…とかつては重ねて思ったこともある🤣 今は時間ができてゴミのように貯まったレコードや映画のソフトを少しづつ見たり聴いたりしながら整理していく・・・そういう年代になったらしい🤣🤣 6/4の記事

 

 

 

 

 

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今日から(2024=令和6)6月

2024年06月01日 | つれづれに

今日から(令和6)年6月

私のブログを見てくださる方が毎日130〜350人くらいいらっしゃるようで励みにもなるし嬉しく思っています。

私にとって趣味であり元気の源でもあるカントリー&ウェスタン音楽と西部劇映画……実をいうとカントリーにしろ西部劇にしろ私が扱っているのは皆んな古いものばかりで現代進行形ではありません…私は温故知新を目指しているんですが、古きを訪ねて新しきを知る……とは言ってもその “ 古き “ がとても奥が深くてついついそっちの方に重きをおきがちになっています。新しいものは他の人が展開する多くのブログがあることでしょうからそうしたいところを覗いていただければ…と思って、私は徹底的に “ 温故 “ にこだわりたいと思っていますので " 古過ぎてスミマセン " ……になってしまいますが訪ねて来て下さる方々どうぞご理解下さい、共に絶滅危惧種だから🤣🤣🤣

それでいいのだ〜それでいいのだ〜 が それがいいのだ〜それがいいのだ〜になってくれたら嬉しい😆

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2026(令和6)5/5 こどもの日…有田陶器市に行く

2024年05月06日 | つれづれに

佐賀県の有田陶器市に行った

 

1週間開催の陶器市 5月5日は最後の日、思いついたように一人旅。この季節に限って博多から ” 有田陶器市号 ” なる直通の臨時列車が運行されているのでそれに乗って・・・目的地まで直通だから楽ちん。朝早い運行便なので9時前には有田駅に着いた。駅のベンチで朝食のバナナ他

 

駅前はまだ閑散としていたがお祭り の雰囲気は感じられた。ベンチでしばらく休んで9時過ぎになってプラプラと歩き始めた・・・駅で陶器祭りのスタッフにもらったパンフレットを見ながら上有田駅までの一駅分が9時半から歩行者天国になるという。時間が経つにつれて人が多くなるのがわかる🤣 

 

行きと帰りで道の両側の店を店を見ることになるけど店の数が多くて後で買おうと目星をつけておいてもどの店だったかわからなくなってしまった🤣 ある若い店主が店頭に出していた “ 訳あり品 “ で安売りとある…気に入って自分用に買った……訳ありの理由を聞くと注ぎ口から垂れるのと蓋が凸凹だと…使ってみたら問題なかったので掘り出しゲット…と思うことにした🤣 注ぎ口につけるサックまで付けてくれた😁ドングリの実と比べても小ぶりのポット🤣紅茶に合いそうだ

道の途中に鎮座していた恵比寿さま……佐賀では色んなところに見られる風景のひとつです😁  有田陶器市は春と秋に開催される

 

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旅とカメラ・・・皆な同じ方向(笑)

2024年04月11日 | つれづれに

旅とカメラ

司馬遼太郎さんの ” 街道をゆく ” のある巻を読んでいたら、めったに写真機を持ち歩かない司馬さんが珍しく持参されて自分の頼りない記憶だけに頼るのではなく写真に撮っておこうと思われたらしい……ところがその後で ” 旅の中に身を置くということは自分自身が感受性のかたまりであることを必要とするのに、写真を撮ることに気をとられて自分自身の感度が二割ぐらいしか作動していないことに気づいた "……とあった。 私は " わかるわかる "…と司馬さんのその表現力に瞠目&賛同🤣🤣 例えば、お祭りがあって御輿が出たりあるいは大谷選手が記念のホームランをかっ飛ばそうとする場面に出くわした時などにその場にいる人達が揃いも揃って携帯をかざしカメラ撮影に気を取られてお神輿の動きやホームランの瞬間を自分の目に焼き付けるのではなくてカメラを通してしか見ていなかった…みたいなことかなぁ…せっかくの感動を半分くらいしか実感できていないなんてことをいうのでしょう🤣 何かあると皆んなが一斉に携帯をカメラにして向けている場面に出くわすことがよくあります…これって はたから見ると滑稽な風景でもあります🤣🤣 改めなきゃなぁ 

<ひとこと> ” 瞠目 ” なんて今どき使わない表現を使ってみた・・・これは故 池波正太郎さんのエッセイを読んでいると氏が良く使う言葉の影響だ。要するに ” びっくりして目をぱちくり ” という状態を表しているのだろう

*かろうじてまだ頑張ってます 桜🌸🤣

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アコーディオンの練習 ” 青い山脈 "

2024年04月09日 | つれづれに

アコーディオンの練習 ” 青い山脈 "

仕事が終わってお茶を飲み、一息ついてから誰れもいなくなった医局でアコーディオンの練習をする。鹿児島に持ち込んでいるアコーディオンも空き部屋に置きっぱなしにしていることが多かった。博多で通っているアコーディオン教室でのレギュラー練習の他に課題曲みたいなのがあって今は ” 青い山脈 " 。昭和歌謡の古い曲🤣 でもアコーディオンでは ” りんごの歌 " とあわせて定番曲みたいになっているからなぁ……軽快で明るく親しみやすいメロディ、しかもどこかに日本的な哀愁も感じられる😁哀愁に弱い私は気に入っている……歌謡曲には前奏や間奏にいいメロディが付いていることが多くて曲を引き立てているから一層気に入っている。それと歌謡曲独特のフレーズがあったりするから左手のリズムボタンが難しいと感じる。この曲が完全に弾けるようになったら似たような曲はどんどん弾けるようになる気がする。腰痛に悩まされながらの練習だ🤣🤣

いつか仕事を辞めて鹿児島を去る時にはこのアコーディオンは誰れかやってみたいと思う人に譲ろうと思っている😁

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知事辞職…口は禍いのもと…だけど

2024年04月03日 | つれづれに

某県の知事さん辞職…言葉の災禍

テレビを見ていたらある県の知事さんが辞職する申し出 をしたとのこと……なんでも県の新入職員への挨拶、訓辞の言葉に差別的発言があったらしい。本人は悪意を含んだ発言とは認識しておられなかったんでしょうが受け取り方によっては仕事に貴賎をつけられたと感じるかも知れない。

あらゆる職種は関連しているからそれぞれ " 無いと困る " というところがあるので役割分担があるから区別…ととるべきなのかもしれないけれど やはり知事という社会的立場を考えて発言しないと問題視されるでしょうね。 

近年 ( 昔からあることだけど ) 政治家に軽率な発言が多いしなぁ……私が小学校に上がる前の話ですが、ある人が農業に従事している人を馬鹿にしたようなことを言ったのに対して私の叔父が激怒して " 百姓を馬鹿にしちゃいかんよ、米食ってるんだろう!" とたしなめたことを思い出した……私の父は職業軍人だったから戦争が終わって南方から帰国して公職追放で無職の時代が長くあって持っていた畑を田んぼに変えて米作りに従事していた時期が3年くらいあった…と母から聞いていた…こんなことまで思い出してしまった🤣🤣

" 口は禍のもと " だけども まあこれだけメディアが発達し過ぎると息苦しさを感じるのも事実です。息苦しさ=生き苦しさ にも通じる

 

 

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春眠 暁をおぼえる🤣🤣

2024年03月30日 | つれづれに

春眠 暁をおぼえる🤣🤣

アハハ 本物は " ~おぼえず " ね……でも歳とるとどんなに夜遅く寝ても朝早く目が覚めるから不思議。これって特に理由はないんだけども “ 実感 " する……多分 " お前には残された時間が少ないんだぞ、早起きして時間を大事に使え!“ という神様からのお告げなんだろうなぁ🤣🤣

という訳で今朝も4時半にはうっすらと目があいた。外は暗い、これからはどんどん5時頃には明るさが増してきそう。

知っている人達にはブログの更新を続けている限りは元気でいる証拠だからね……と告げている🤣🤣

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ロシアの大統領選挙

2024年03月18日 | つれづれに

ロシアの大統領選挙

正直言ってなんの関心もない……反対派を投獄し、抹殺して臨んだ選挙なんて民主的とは言えず意味のない茶番劇でしかない。ロシアの立法、司法、行政全てプーチンの意のままだもん……自分に都合のいいように法律を作り、改正し……驚くのは厳正中立であるべき司法までもがプーチンにおもねっていること🤣これは最低🤣 秘密警察出身の人だもん狡猾で用意周到だこと🤣

第一次世界大戦戦後のドイツでヒットラーが台頭してゆく過程を読んでみたことがあるけどそれにそっくり……対抗馬を排除したら後は思いのままに独裁…だものなあ。今のロシアには昔のロシア革命みたいなことは望めないと思う。プーチンはそれでもロシアは民主主義の国と言っているんだから根本的な定義が違うんだろうな🤣 軍隊内も全てプーチン礼賛ならもうどうにもならないかな。

西側の人の中には選曲前から当選おめでとうございます…なんて皮肉を述べた人もいるそうだから🤣   これでウクライナ戦争継続のお墨付きが出た、戦争でいくら人が死んでも構わないって訳だ、よその国のことながらもうメチャクチャ……北方四島を返せ!ついでに樺太南半分も返せ! ついでにドジャースの大谷翔平頑張れ!😁

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”街道をゆく" を再読スタート

2024年03月12日 | つれづれに

” 街道をゆく" を再読スタート

 

司馬遼太郎さんの紀行集” 街道をゆく” をまた読み始めた……なにしろ43冊もあるので時間がかかる🤣一からスタートだけど未読の巻もあるから大変だ……司馬さんが週刊朝日に連載を始めて25年続いたというんだから正に大作。 最近古本屋さんに大版のビジュアルシリーズ ” 街道をゆく" が一冊108円で大量に出ていたので買った……紀行本に準拠して写真や地図が載っており読み返すきっかけになった🤣

この週刊ビジュアルシリーズ自体も2005(平成17)年発刊開始だからもう20年近い前のもの……だけど ” 街道をゆく” を再読するには写真や地図は有難いし色々な人達の話や関連する事柄がたくさん載っているからそれを読むのも楽しい。鹿児島と博多を行き来する時の旅の友みたいになっている🤣 司馬さんの “ 街道をゆく ” のオリジナルの時代からずいぶん時が経っているから歩かれた処も変貌していることだろうな・・・とは思いますが九州~中国地方くらいまでは可能な限り訪ねてみたいなと思う。 

 

それにしても司馬遼太郎さんの知識の膨大さには今更ながら驚かされる……とても追いつかないけど参考にはしたいな…と思う🤣 私なりに良かった点など載せていきたいと思っている

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