ボブ・ディランの半生記映画「名もなき者」を見た

ボブ・ディランは1940(昭和)年の生まれだ……私のような団塊世代よりも10才前後の違いがあるけれど、彼の音楽から影響を受けた日本のフォーク歌手はたくさんいる。特にフォークの第一世代の歌手達(アメリカンフォークに影響を受けた)にとっては神様みたいな存在といえるかも知れません……正しいかどうか別として。
ディランの曲で私が好きなのは “ Blowin' In The Wind ( 風に吹かれて )“、“ When The Ships Comes In “、 “ Don't Think Twice, It's All Right " 。ただ、ディラン自身の歌よりもほかの人の歌で聴いてよい曲だと思った方が多い。
ボブ・ディラン自身の歌を初めてを聞いた時は悪声だなと思った。でも何度も聴いていると味わい深いのはディランの歌だと感じた。ハーモニカラックを首から掛けてギターの弾き語り、このスタイルはボブ・ディランが初めてではないと思う。古い黒人ブルース歌手?の写真を見たことがあるし、日本の歌謡漫談の芸人が演っているのも見たことがあるから。その芸人は紐を両耳にかけてハーモニカを吊っていたと思う🤣
この映画でフォークの元祖ウッディ・ガスリーとか正統派フォークを貫き通したピート・シーガーとのディランの違いを知ることができたのはよかった🤣ディランはウッディ・ガスリーの方に近いと感じました。
私達が馴染んできたアメリカンフォークのブラザーズ・フォーとかPPM(ピーター、ポール&マリー)とかキングストン・トリオなんかは全く出てこないです🤣 PPMなんかレコードプロデューサーから薄っぺらい…なんて言われてましたね……ただ歌に求めるものが違ったんでしょうし、カレッジ・フォークはあれはあれでよかったと思うなあ…目を開かせてくれたからね。フォークに傾倒していた時代のジョニー・キャッシュも描かれていました。どうい訳でフォークに傾倒していたのかなぁと思いますが……? ボブ・ディラン……複雑な性格のひとです🤣
映画を見てウッディ・ガスリーやピート・シーガー、ジョーン・バエズを聴きたくなりました……関連する人達を採り上げたくなりました…後日
3/15の記事です…しばらくしたら元に戻す予定