平成という時代
日本独特の時代の区切り方だけど西暦とは違った趣きがある・・・明治ははるか遠い昔となり、大正もそう、長かった昭和も遠くなり、そして平成時代も過去に入ってくる。これからは「昭和の男」「昭和の女」「平成の男」「平成の女」といった言い回しが流行るかもしれないなぁ・・・それはそれで面白い。
自分にとっての平成は仕事を頑張った時代、色々な喜怒哀楽を知り、たくさんの災害・事件があった、公私にわたって多くの人が亡くなるのも見てきた。
学生時代に習った「方丈記(鴨長明)」の冒頭に ” ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず ” とあったように それでも時代は確実に流れていく。
その水の流れを毎日見ながら自分も流れていく・・・というわけだね......今は平成時代有難う😊
写真は新聞のチラシに載っていたものの切りとり(smile)