蜂須賀小六のこと……医療の仕事
蜂須賀小六と医療の仕事……アハハ 直接は関係ない🤣
私は今までにこの珍しい名前の人 ( ハチスカさん ) に3人出会ったことがある。中学校時代の同級生にいたし、あとは医療関係の仕事についてからの二人はいづれも患者さんだった。さてその一人が先日会った高齢女性でその名前だった……私はピンと “ 蜂須賀小六 “ の名前が頭の中で蘇えった😁
私のような団塊世代が小さい頃、割りと歴史上の人物の伝記的な漫画があった……豊臣秀吉の幼少期の名前が日吉丸。ひょっとしたことから蜂須賀小六という盗賊の頭 ( おかしら ) に出会って子分に日吉丸がなる……時は過ぎて日吉丸は出世した天下人の太閤秀吉となる。一方の蜂須賀小六は大名に取立てられて後年にはその子孫が阿波徳島の30万石の大名に収まった🤣……というわけなんですね、正に主従逆転。まあ後世になっての作り話も入っているんでしょうが面白い話ではある🤣 徳島の大名 蜂須賀氏はこの “ 盗賊(野盗) の出 " という言葉に悩まされ続けたもようなんですね🤣
そのおばあちゃん、私が “ ハチスカといえば小六 “……と言ってみたところ “ 盗賊です “ と言われた🤣 古い年代の人はたいてい知っているんだよなぁ🤣
看護婦さんに “ ハチスカコロクって知ってる? “……と尋ねてみたら “ ?? “ だった。そうだよなぁ古い話だもんなあ🤣