嬉しいお買い得レコード
(平成24年)8月26日の日曜日まったく久し振りに天神に出て 人に会う約束の時間までブラブラ歩き回った、残暑がきびしくてつらいけれど 街中は若者達であふれかえっている。ショートパンツの若い女性達のむきだしの脚線がまぶしくて目がくらみそうになった・・・・・暑いさ中でもエネルギーいっぱいの若者達の街という感じで負けそ~。
天神に行った時にいつも訪ねる古本屋さんまで行ってみると閉店になっていた、ここの古本屋さんには色々な珍しい本や映画ポスターなどがあってとても気に入っていただけに残念な思い・・・・・自分の世代からはちょっと想像できないんだけれど 本が売れない時代になっているのかも知れません。仕方がないので涼みがてら ある中古レコード屋さんに入ってみた・・・・・そこにあったのが写真のドーナツ盤レコード4枚です。「北風」が200円だった他はみんな180円というバーゲン値段で 曲自体はLPやCDで持っているものばかりだけれど シングル盤ながらこうして目の前にみると衝動買いをしてしまったのでした。 ジャケットというのはそれだけインパクトがありますね・・・・・しめて920円だけれどとてもお徳感があって暑さもなんのその すっかり嬉しい気分になってしまったのでした。
音は悪くてもジャケットだけでもいいや-くらいの気持ちで買いましたが、自分はどうしてもこのへんのカントリーから抜け出せないんだなぁ-というちょっぴりうしろめたい思い( 現代のカントリーに対して )も残っています。レコードが欲しくても買えなかった時代の思いがあっていつまでたっても ” ここで逢ったが百年目 ” みたいな愛着があるんですね
(1)テキサス・ビル・ストレングスが歌う ” North Wind(北風)”・・・・・もう少ししたらこの歌が似合う季節になります。B面は ” But Do You Think I'm Happy (でも俺は幸せかい)” となっています。この人、アメリカではけっこうキャリアのあるカントリー歌手だったようですがLPレコードが出るまでにはならなかったようです。
(2)ジョニー・ホートンが歌う ” North To Alaska(アラスカ魂) ” とマーティ・ロビンスのガンファイターバラッドからの ” Five Brothers ”こうしたカップリングはなかなか楽しいものです。
(3)オムニバスでゴードン・テリーの” Wild Desire ”、ジョージ・ハミルトン4世 ” Commerce Street And Sixth Avenue North ”、ロジャー・ミラー ” Fair Swiss Maiden ”、スキーター・デイヴィス ” Chattanooga Choo Choo ” が入っています。ゴードン・テリーってフィドラー(カントリースタイルのバイオリン奏者)として有名ですが歌も歌うんですね。
(4)ハンク・スノウの来日記念盤です、LP盤が買えない頃はこんなレコードで我慢した人も多かったのかもしれません、私もそう。
”Let Me Go , Lover(炎のワルツ)”、” Honeymoon On A Rocket Ship(ロケットでハネムーン) ”、” Yellow Roses(黄色いバラ) ”、” I Went To Your Wedding(涙のワルツ) ”の4曲入り・・・・・絵のジャケットがいい感じです。
レコードの時代が過ぎ去ったために ”レコード好き ”には安く手に入るようになったのが嬉しいです
(平成24年)8月26日の日曜日まったく久し振りに天神に出て 人に会う約束の時間までブラブラ歩き回った、残暑がきびしくてつらいけれど 街中は若者達であふれかえっている。ショートパンツの若い女性達のむきだしの脚線がまぶしくて目がくらみそうになった・・・・・暑いさ中でもエネルギーいっぱいの若者達の街という感じで負けそ~。
天神に行った時にいつも訪ねる古本屋さんまで行ってみると閉店になっていた、ここの古本屋さんには色々な珍しい本や映画ポスターなどがあってとても気に入っていただけに残念な思い・・・・・自分の世代からはちょっと想像できないんだけれど 本が売れない時代になっているのかも知れません。仕方がないので涼みがてら ある中古レコード屋さんに入ってみた・・・・・そこにあったのが写真のドーナツ盤レコード4枚です。「北風」が200円だった他はみんな180円というバーゲン値段で 曲自体はLPやCDで持っているものばかりだけれど シングル盤ながらこうして目の前にみると衝動買いをしてしまったのでした。 ジャケットというのはそれだけインパクトがありますね・・・・・しめて920円だけれどとてもお徳感があって暑さもなんのその すっかり嬉しい気分になってしまったのでした。
音は悪くてもジャケットだけでもいいや-くらいの気持ちで買いましたが、自分はどうしてもこのへんのカントリーから抜け出せないんだなぁ-というちょっぴりうしろめたい思い( 現代のカントリーに対して )も残っています。レコードが欲しくても買えなかった時代の思いがあっていつまでたっても ” ここで逢ったが百年目 ” みたいな愛着があるんですね
(1)テキサス・ビル・ストレングスが歌う ” North Wind(北風)”・・・・・もう少ししたらこの歌が似合う季節になります。B面は ” But Do You Think I'm Happy (でも俺は幸せかい)” となっています。この人、アメリカではけっこうキャリアのあるカントリー歌手だったようですがLPレコードが出るまでにはならなかったようです。
(2)ジョニー・ホートンが歌う ” North To Alaska(アラスカ魂) ” とマーティ・ロビンスのガンファイターバラッドからの ” Five Brothers ”こうしたカップリングはなかなか楽しいものです。
(3)オムニバスでゴードン・テリーの” Wild Desire ”、ジョージ・ハミルトン4世 ” Commerce Street And Sixth Avenue North ”、ロジャー・ミラー ” Fair Swiss Maiden ”、スキーター・デイヴィス ” Chattanooga Choo Choo ” が入っています。ゴードン・テリーってフィドラー(カントリースタイルのバイオリン奏者)として有名ですが歌も歌うんですね。
(4)ハンク・スノウの来日記念盤です、LP盤が買えない頃はこんなレコードで我慢した人も多かったのかもしれません、私もそう。
”Let Me Go , Lover(炎のワルツ)”、” Honeymoon On A Rocket Ship(ロケットでハネムーン) ”、” Yellow Roses(黄色いバラ) ”、” I Went To Your Wedding(涙のワルツ) ”の4曲入り・・・・・絵のジャケットがいい感じです。
レコードの時代が過ぎ去ったために ”レコード好き ”には安く手に入るようになったのが嬉しいです