銚子・角巳之・三代目

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旭中央病院にて③

2024年06月05日 | 日記・エッセイ・コラム

昭和のスポ根との対比はあまり適切ではなかったかもしれませんが、人間の本性は土壇場に
現れると言いますし、病気(検査も同様ですが)...人間誰しも不安な気持ちになる場面で
感じること...、ここでダメなら仕方ない...(あくまで私の感覚ですが...)

もちろんセカンドオピニオンや様々な制度等々ありますし、医療の進歩は本当に目覚しい。
ただし今の時代を、この場所(銚子~旭界隈)で生きる私としては、ここでダメなら仕方ない。
と思える存在が身近にあることが心強い。“地域で”“生きる”ということにも関連するかと...。

本日、あえてスポ根と対比しておりますが、この病院でダメなら(この選手でダメなら)
仕方ない。と思えるのは、その前...があるからでして、周囲の信頼に足る不断の努力...。
(私などがそんなこと語るのはおこがましいですが)やはり信頼される人(組織)は違います..。

この信頼に“ほどほど”はなく、その過程において何か“狂気”のようなものを纏っているよう
にすら感じます。理屈が過ぎました...。故ありまして今月この旭の中央病院にて検査入院
することになりました。“地域”暮らしに旭中央病院がある...。全く不安ありません...。