銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

余山(よやま)貝塚(界隈)①

2024年06月01日 | 日記・エッセイ・コラム

さて本日から6月...。辰年も中間地点ですか...とそんなことを思いながら、いつものように
銚子市内を徘徊...。この徘徊という表現ですが、ただあてもなく、さまよい歩くこと...。
もっと柔らかく言えば、目的を定めずにただ歩くこと...くらいの意で使っております。

昨今、認知症との関係でこの徘徊という表現を使わないよう、特に行政ではそうなって
いるようです。私もかつて認知症(私自身ではなくて親族ですが)...、筆舌に尽くし難い
経験ありまして...。(詳細省略)目的なく歩いていたら...余山貝塚におりました。

余山貝塚...。銚子市余山町にあります“貝塚”で、縄文時代から平安時代くらいまでかなり
長い間、そこで人が暮らしていたこと。様々な調査によって判明しております。この場所
現在の利根川河口から5~6km上流、そこに貝塚がある...ということは。

貝塚があるということは、そこはかつて海に面していたということ。実際銚子の歴史を
見ると、現在の形になる前は〝島”のような形になっていたようです。詳細は銚子ジオパーク
等のHPご参照ください。さてさて余山貝塚(界隈)歩いておりました(続きは次回に)