銚子・角巳之・三代目

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旭中央病院にて①

2024年06月03日 | 日記・エッセイ・コラム

銚子のお隣、旭市は花と野菜、そして肉の街と宣言しております。確かに地元農協の本部があり
ますし、食肉処理場は関東圏で3本指に入る規模...。トルコキキョウはじめ花も特産品であり
全国有数規模ですが、やはり旭と言ったら中央病院という方多いです...。

私は銚子市民ですが、旭にも拠点がありまして写真の風景は見慣れたいつもの風景といった
ところです...。病院は需要とともに益々拡張され、大手量販店さんが街づくりに加わり、今後
他地区からの移住者などを受け入れる一大拠点に(この一帯が)なっていくようです。

全国でも有数の規模の総合病院が近くにある安心感は大きいです。病院のHPなどを拝見すると
開院は1953年(昭和28年)、全職員45名(医師8名)で始まったそうですが、現在は
全職員2,200名(医師286名)の規模。地域内の中核医療を担っております。

繰り返しますが、そこに旭中央病院がある安心感は非常に大きいです。所在地は旭市ですが
HPを見ると外来患者の30%は旭市民ですが、次いで銚子15%、匝瑳、香取もそれぞれ
10%を占め。対岸の神栖市も10%...。まさに地域医療の中核です(続きは次回に)