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JR旭駅で“特急しおさい”を待っておりましたが、そこに現れたのは...成田エクスプレス..に
似た列車。後で詳しい方に聞いてみましたが、確かに成田エクスプレスと同型・E259系と
いうそうです。本年3月のダイヤ改正にて、特急しおさいがこのE・259系に変わった...と。
確かに車内の“造り”は成田エクスプレス。成田~にはかつて数回乗ったという(記憶の)範囲
ですが、確かに似ている...。車内は非常に綺麗で快適、大型スーツケースが収納できる(施錠も)
スペースもあります...。便数は大幅に削減されておりますが、その分快適さが増している...。
何事も考え方ひとつと思う所以であります。抽象的ですが、投下できるサービス等が一定として
それをどう分配するか? 快適さの質を落としても便数を増やす、或いは反対に便数を減らして
快適さを増やす...。前者は人口増時代、後者は現在の考え方かもしれません...。
電車は目的地まで人を乗せて運ぶ移動手段...から、移動手段であることはそのままに、新たな
サービスが多々、付加されております。昨今JRE(東日本)、BANKサービスの発表がありましたが
様々な分野で応用が利く考え方なのでは?と...(続きは次回に)