銚子・角巳之・三代目

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H大学...。

2023年03月26日 | 日記・エッセイ・コラム

靖国神社を正面に見ると、その右側に大きなタワーが聳え立っております。ここは飯田橋、市谷
界隈...。H大学、すでにお分かりでしょうし、何も含むところ無いのでイニシャルを止めて...。
法政大学。個人的(OBに)知人、友人が多く、非常に親近感のあるところです...。

誤解を恐れずに言えば、最も憎たらしくて、最も理解し合える友人。とでも申しましょうか、
実際(30年以上前になりますが)、飯田橋~御茶ノ水間の相互交流は活発で、切磋琢磨の関係
ながら、当時のOBからは、あそこにだけは負けてはいけない(これまた昭和のスポ根ですが)

一つ思い出すと、芋づる式に記憶が蘇って参ります。恐らく自らの都合の良いように美化したり
虚飾もあろうかと思いますが、全部差っ引いて残るものは清々しさ...。ともに全力を出し切った
後は、何とも言えない清々しさが残るものです。勝負は時の運、殊に学生スポーツなら尚更...。

こんなに練習したって単位や賞金が貰える訳でなし...。なのにどうしてこんなに...。馬鹿らしい
正直に言ってそう思った時もある。しかしながら...。されど...。この意味、記憶の中の清々しさ。
法政の校歌は荘厳(名曲です)。若き我らが命の限り...と。暫し往時を思い出しております。