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ここでひとまず御茶ノ水界隈の話題終了...。最後はある意味、明大名物の“前へ”...ということ。
こういう写真をブログに掲載して良いのかどうか分かりませんが、何卒ご容赦を。男子トイレ
にも“前へ”.、敷地内至る所に...。(昔はそうでもなかったような気がしますが...)
一階ロビーにもラグビー部紹介と共に前へ...と。かつてこのブログでもスポーツ紙のコラムに
掲載されていた“熟慮の先の簡潔”と題して掲載したことがあります。ラグビー部の代名詞が、
学校のスローガンになり関係者のみならず広く人生訓として知られる珠玉の言葉と思います。
何事も考えて、考えて、考え抜いて出てきた答えは簡潔であります。簡潔になっていないなら
それはまだ考え抜いていない...ということ。或いは何も考えていない、考えたフリだけかも...。
そして考え抜かれた後に、絞り出された簡潔な言葉は強大なパワーと反作用を内包します。
私は根が昭和のスポ根体質ゆえ、“前へ”は間違いなく人生訓の一つなのですが、今に至るある
時期(気分が沈みがちの頃)この言葉に恐怖すら覚えました...。私もそれだけ歳を重ねてきた
証左でありますが...。再び“前へ”、熟慮の先の簡潔ということ...。久しぶりの御茶ノ水にて。