当日は曇り（写真上）、快晴（写真下）が目まぐるしく変わるような天候でありました...。
一回り以上も年下の３０代と一緒に歩くについて、ちょっと不安（置いて行かれる、途中
でギブアップしたらみっともない...）ありましたが、百聞はひと歩きに如かずでありました。
海風心地よく、他愛ない話などしながら気持ちの良い時間でありました（歩数計を見たら
６，０００歩くらい）。こんな他愛ない時間が世代交代の移行期を埋め、また次の世代に
受け継がれていくのだろうと思います。難しいことは全く無くすべて日常の繰り返し...。
昨日の写真は君ヶ浜から見た防風林...。この防風林の中に遊歩道があります（正式名称は
忘れました...）。そういえばこの風景、（私が）小学生時代、クロスカントリーのコース。
課外授業か部活の一環でこの辺を走り回っていたこと、思い出しました...。
防風林が天然の日よけとなり心地良い風も相俟ってどうにか置いて行かれずに歩きました。
昔のことを思い出し、若手とこれからのことを話ながら、今この場にいる有難さを改めて
感じた次第です...。この先、本当に何があるのか分からない。故に今この瞬間を。と思います。