銚子・角巳之・三代目

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狭い田舎町...④

2022年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム

前段の流れから、故に都会の人は冷たい(と感じる行動が多く)、田舎の人は温かい(以下同じ)
双方あくまでも感じ方の問題でありますが、やはり人間ですから感じ方(感情)ということは、
避けえないし、そういうものだと心得ておく必要があるな~...と。

黙秘・黙秘が最善の策なのに、自白・自白となるのは疑心暗鬼だと。リスク回避の側面もあるので
しょうが、さらに進むと根底にあるのはある種の嫉妬心...。自分より相手が得をすると感じたら、
自分が損になっても構わない...、この感情はタイトルの“狭さ(物心両面で)”に繋がるようです...。

次のゲーム...。Aさん、Bさんの2人が登場人物。ルールはどちらかにおカネの分配権があり、他方
には提示された金額に対する拒否権が与えられる...。そこで例えばAさんに1万円を渡す。Aさんは
Bさんにいくら渡すか?...。Bさんはその金額を受け入れるか否か...そういう状況を想起します。

仮にBさんに1,000円を渡す...。Bさんはタダでおカネを貰える訳ですから何の損もないでしょ。
ということですが、多くの場合Bさんはその金額を拒否する(受け取らない)理由は、Aは9,000円
も懐に入れているじゃねえか...。(この話題長くなりますので次回で区切りとします)