人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

大きな華を咲かせたい!

2014-08-02 22:47:47 | Weblog

 

今日は年に一度市川花火大会。江戸川区からは江戸川花火大会なのだが、僕は一応市川市民なので市川花火大会を満喫しました。マンションのベランダからは月もスカイツリーも見え、ビール片手にいい花火観戦となりました。

 というわけでほろ酔い気分なので、早速予想。まずは新潟メイン【アイビッシュサマーダッシュ】。本命は3番フォーエバーマーク。昨年の2着馬で、目標になるのは嫌だが、ここはスピード圧倒する。3枠という枠も内過ぎるが、ダッシュ良く外に出せるだろう。なんていっても、鞍上は直線の魔術師・村田だ。相手は2,10番。
 小倉メイン【佐世保S】。本命は7番ロードガルーダ。最近1400~1600で結果が出ていないが1200mなら好勝負できる可能性大。鞍上も浜中なら一発ある。相手は4,9番。
 札幌メイン【クィーンS】は6番スマートレイアー。12番ディアデラマドレと迷ったが、実績を信じてスマートとした。【秋華賞】2着で【ヴィクトリアM】では一番人気。鞍上池添も乗り替わりは得意だし、夏馬は葦毛馬。相手は8,12番。

 

花火のように大きな華をを咲かせてみたい!。

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新旧甲子園球児君臨!

2014-08-01 20:37:21 | Weblog

 あのハンカチ王子こと日本ハムの斎藤佑樹が785日ぶりに笑った!7/31の対ロッテ戦で6回を6安打1失点7奪三振の粘投。毎回のようにピンチを背負いながらも変化球を効果的に使い、12年6月6日の広島戦以来の白星を挙げた。夏の甲子園出場校が決まったその日に斎藤の「第二の野球人生」が幕を開けるなんて、なんか絵になるね。

その齋藤祐樹復活の試合で、甲子園球児たちにとって夢が膨らむ珍記録がプロ野球で生まれた。ロッテ岡田幸文が、プロ初打席から1771打席ノーアーチの日本新記録を達成したのだ。2回に斎藤からの死球で、1947年に本塁打0で引退した東急・横沢七郎の記録を67年ぶりに塗り替えた。岡田は育成選手としてプロ入りし6年目。本塁打が打てなくても俊足を生かし、コツコツとミートを積み重ねてきた男が勝ち取った“勲章”だ。その記録はいかにも岡田らしい。実は岡田2軍戦でもノーアーチ。高校時代も1本打ったが、いつどこか覚えてもいないという。社会人の全足利時代、08年5月の【クラブ選手権栃木予選】で唯一オーバーフェンスをしたのが鹿沼市運動公園野球場。今や両翼100mの時代にあって、91.7mしかない球場らしい。そのポール際の最前列に飛び込んだというのだ。“長距離砲でなくてもプロでやっていける”その希望の星としてこれからも頑張ってほしいものだ。

 次に甲子園。前述したが遂に49の代表校が決まった。正式な優勝予想は組合せが決まる来週書くが、今のところ僕が優勝しそうだなと思うところは、日本文理、健大高崎、東海大相模、大垣日大、大阪桐蔭、龍谷大平安、神戸国際付、智弁学園、九州国際大付、沖縄尚学あたりか・・・。その他にも東邦や明徳義塾、鹿屋中央、二松学舎大付も侮れなそう。そんな中、わが故郷の熊本代表の城北だが、1回戦に勝利するとその勢いでひょっとするかもしれない。県予選で九州学院、多良木、熊本工、文徳と4校のシード校撃破は実力がないとできない。僕はひそかに期待している。
 
 で、以前書いたように僕は8/9~8/11まで今年も甲子園観戦に行く予定なのだが、甲子園で観たい選手を挙げると、投手では松本裕樹(盛岡大付・この子は打撃も・・・)、吉田凌(東海大相模2年)、藤嶋健人(東邦1年)、飯塚悟史(日本文理)、森田駿哉(富山商)、岸潤一郎(明徳義塾)、佐野皓大(大分)、山城大智(沖縄尚学)、打者では岡本和真(智弁学園)、徳本健太郎(平安)、清水優心(九州国際大付)、萩原聖翔(日南学園)、平場蒼藍(海星2年)。まぁその他でもプレーを見ていい選手を探すのも甲子園の楽しみ。昨年は仙台育英の熊谷君(全日本に選出・現在立教大)を見つけたように・・・。とにかく楽しみだ。

 では明日の予想。まずは新潟メイン【佐渡S】。もう少し早く成長していい14番トウシンモンステラ本命。3走前の準オープンでもいい脚を見せたし、前走は強い勝ち方。人気になる前に勝負したい。相手は4,7番。
 小倉メイン【KBC杯】は前走の惨敗で人気が落ちそうな9番クラージュドールを狙う。2走前にこのクラスは勝っており、ここは先行馬が多く展開も向きそう。唯一心配は台風の影響で馬場悪化。前走が不良馬場だったので・・・。相手は11,12番。
 札幌メイン【札幌日刊スポーツ杯】は人気でも10番レッドオーヴァル。【桜花賞】2着馬だし、前走は上がり最速で2着。力はこのクラスでは完全に上だ。相手は4,11番。

 斉藤祐樹に続き、阪神の藤浪晋太郎が、甲子園の雄姿を彷彿させるピッチングを見せた。セ・リーグ記録にあと1と迫る7者連続三振を奪ったのだ。二回無死一、三塁で投手の井納が3バントに失敗し記録上は三振。奪三振ショーはここから始まった。1番にかえって荒波を空振り三振、石川は見逃し三振に仕留めた。続く三回はクリーンアップから3者連続三振。さらに四回先頭のバルディリスから空振り三振を奪った。ただ続く山崎に四球を与え記録は途切れた。尚、セ・リーグの最多連続奪三振記録は1960年に鈴木隆(大洋)が記録した8。7は12人おり、阪神では小山正明(56年)、村山実(60年)、江夏豊(71年)、能見篤史(2011年)に続き5人目で、藤浪はそうそうたるメンバーに並んだ。日本記録は57年の梶本隆夫(阪急)、58年の土橋正幸(東映)が記録した9。

 

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