有吉に結婚報道。もう結婚あきらめていたと思っていただけに驚いた。有吉の先輩のデンジャラス・安田君も驚いたとのこと。いずれにしろ、おめでたい話はいい。一応、お祝いメールをしといたが・・・。有吉おめでとう!
開幕したMLB。今年も勝手ながら順位予想をしてみる。いつもは《ア・リーグ》から予想しているが、今年は《ナ・リーグ》から。
まずは〈東地区〉。混戦だが、1位ブレーブス・・・打線は依然強く、先発にモートン、スマイリーが加わり戦力アップ。問題は救援陣も優勝に近い。2位メッツ…リンドーア、マッキャロンの加入で打線強化。救援陣が踏ん張れば優勝の可能性もある。3位ナショナルズ・・・先発にレスターが加わり、ストラスバーグ、ロスの復帰にクローザーもハンド獲得。打線が復活すれば台風の目に。4位マーリンズ・・・大きな補強なし。ただ若い投手陣が活躍すればひょっとする。僕の好きなマッチングリー監督の手腕にも期待。5位フィリーズ・・・打線はいいが投手陣が弱い。特に救援陣。〈中地区〉。1位カージナルス…打線はゴールドシュミットとアレナド中心に強い。投手陣はマイコラスの復帰が遅れれば黄信号。2位ブルワーズ…打撃陣はイエリッチの復調がカギ。ただこのチームはブルペンがいいのでそこが強み。地区優勝の可能性もある。3位カブス・・・ダルビッシュとレスターの放出が痛い。もしその穴埋めができれば上位進出も…。4位レッズ・・・秋山がいるので応援したいが、その秋山も出遅れそう。投手陣もエースのバウアーとクローザーのイグレシアスの移籍が痛い。5位パイレーツ・・・長距離砲のベルが抜けても目立った補強なし。投手陣も厳しい。〈西地区〉。ここはドジャースとパドレスの一騎打ちか。1位ドジャース・・・打撃陣は昨年同様も、投手陣は先発にバウアーが加わり、プライスの復帰で戦力アップ。救援陣も先発からゴンソリンとメイが回り万全。2位パドレス・・・投手陣が良くなった。先発にダルビッシュ、スネル、マスグローブが加わり、リーグトップクラス。打撃も強く優勝も…。3位ジャイアンツ・・・打撃陣は、ラステラ、ポージーが加わり強化。投手陣もそんなに弱くなく、上位2チームに何かあるとポストシーズンに届くかも…。4位ダイヤモンドバックス・・・バンガーナーの復活が鍵だが、今日もピリッとしなかった。ブルペンも弱く…。5位ロッキーズ・・・アレナドが移籍が痛い。戦力大きな上積みないし苦戦。
《ア・リーグ》は〈東地区〉から。1位はヤンキース・・・打撃陣はリーグトップの成績だった昨年から、FAのルメイユ、ガードナーと再契約し、投手陣は、先発で新戦力としてタイヨンとクルーバーが入団し、出場停止明けのヘルマンの復帰と、トミー・ジョン手術明けでシーズン途中復帰する可能性のあるセベリーノ、さらに昨年3勝を挙げた21歳のガルシアもいる。2位ブルージェイズ・・・今オフは、スプリンガーとセミエンという大物FA選手2人を獲得。ただ救援投手イエーツと契約したものの、そのイエーツがケガで出遅れが痛い。3位レッドソックス・・・昨年のようなことはないだろうが、あくまでも投手陣の奮起次第。先発は新戦力として、リチャーズが加入し、昨年全休のE. ロドリゲスが復帰する。救援投手は、実績のあるオッタビーノら3人が加入。4位レイズ・・・筒香にも期待したいが、ポストシーズンで活躍したアロサレーナが開幕から出られるのは大きい。ただ投手陣は、先発でモートンとスネルが抜けたのが痛い。救援投手も、昨年好成績だったループ、スレガーズ、カーティスの3人が退団。5位オリオールズ・・・投手力が先発も弱く、クローザーも確定していない。<中地区>。1位は贔屓目も入れてツインズ・・・前田の活躍にも期待だが、遊撃手シモンズの加入は大きいし、ドナルドソンが復調すれば…と思っていたら、新加入のクローザー・コロナが開幕戦では大失敗。前途多難なスタートだが優勝してほしい。2位はホワイトソックス・・・打撃陣は、ヒメネスの離脱などがあり、昨年と比べややダウン。ただ投手陣は、レンジャーズのエース、ランス・リンと、昨年の最優秀救援投手のヘンドリックスを獲得し、戦力アップ。普通ならこちらが優勝候補筆頭。3位インディアン・・・遊撃手のリンドーアが抜け、先発投手もカラスコも移籍し、救援投手では、クローザーのハンドがFAで退団。戦力ダウンは必至。4位タイガー・・・打撃陣は、FAのラモス、マザラ、グロスマンが加入。投手陣も、先発投手のウレーニャ、テヘランと、ブルペン投手のホランドの加入。昨年よりチーム力アップは期待できるがそれでも総合力が…。5位ロイヤルズ・・・打撃陣は、ベニンテンディとサンタナの加入、投手陣もマイク・マイナーが加入し、戦力アップ。ただタイガース同様、上位チームには…。〈西地区〉1位エンゼルス・・・大谷の二刀流に大きな期待。打撃陣はトレードでイグレシアス遊撃手を獲得し、FAでシモンズが抜けた穴を補強。大谷の年間の活躍も期待でき大幅アップ。投手陣も新戦力として、キンタナとカッブが加入し、大谷が復活すれば、かなり戦力アップ。救援投手も、R. イグレシアスというクローザーを獲得し、いい補強となっている。2位アストロズ…打撃陣はスプリンガー、レディックという外野の主力2人がFAで退団が痛いが、このチームはなんか代わりの選手が出てきそう。投手陣は先発にオドリッジが、救援にバエズ、スタネック、シシェックという実績のある投手と契約。打撃が落ちる分、投手力でカバーか。3位アスレチックス・・・打撃陣は、補強はしたものの、セミエン、グロスマン、ラステラと主力が退団。投手陣は、先発陣は昨年と同じメンバーも、最優秀救援投手賞のヘンドリックスが退団。地区優勝した昨年より戦力ダウンは避けられない。マリナーズ・・・打撃陣はハニガーの復帰で、やや戦力アップ。投手力は、先発投手陣にFAのパクストンと、韓国プロ野球から戻ってくるフレクセンの2人が新戦力として加入し、戦力アップ。野手に、若手が多いので、一人でも二人でも誰かがブレークすれば優勝争いに絡む可能性も…。5位レンジャーズ・・・ひたすら有原の活躍を期待。打撃陣も弱い。
ワールドシリーズ優勝予想は◎ドジャース、〇ヤンキース、▲パドレス、注ツインズ、△エンゼルス、ブレーブス、カージナルス、ホワイトソックス
明日の予想。まずは中山メイン【ダービー卿CT】は16番ウインカーネリアン。前走勝った時点でここで狙うと決めていた馬。前走だけ走ればここで勝ち負け。相手は1,3,4,6,9,11番。中山12Rは6番ベストマジック。叩き2戦目でもっと良くなるはず。相手は2,4,5,7,12,15番。阪神11R【コーラルS】は15番テーオーターゲット。堅実な馬で1kg減はおいしい。鞍上は休み前の松山。相手は2,4,5,6,13,16番。阪神12Rは4番クリノホノウ。立ち回りひとつで馬券になりそうな走りだった前走。今回が絶好のねらい目。相手は1,2,3,5,8,9,11番。
今週の一口は一頭。日曜中山6Rにホワイトクロウが出走する。横山武の進言で距離を延ばし、馬具も装着。楽しみだ!