人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

素敵な芸人たち

2013-01-25 23:20:50 | Weblog

 また昭和の偉人がひとり逝ってしまった(僕ぐらい?)。その人は吉本新喜劇の座長として長く活躍した俳優の原哲男さん。亨年78歳。昭和の吉本新喜劇で座長を務め「誰がカバやねん!」というギャグで人気を集めた名物芸人。新喜劇の舞台を離れてからは、映画やテレビドラマなどで活躍した。
 原さんは’62年に吉本興業に入社。新喜劇で故岡八郎さん、花紀京らと座長を務め、「お笑いの吉本」を大きく発展させた。‘90年代に新喜劇を卒業したが、その後も地方公演の舞台には出演。また、「てなもんや三度笠」に出演後は、親交のあった故藤田まことさんとも数多く共演。映画やテレビドラマにも活躍の場を広げ、「スチャラカ社員」「花の駐在さん」「新・部長刑事」などでも存在感を発揮した。オリバーソースのCMも人気があった。
 ‘04年12月18日に「第33回上方お笑い大賞」で吉本新喜劇歴代座員一同として、審査員特別賞を受賞したのが最後の公の場となった。関係者によると、血管に関する病気を患ったことで表舞台を離れ、4年ほど前からは、がんを患い闘病していたという。合掌!

 今週月曜日に『太陽様を囲む会』に行ってきた。当日になり、土田君が風邪のため欠席となり、出席者は太陽様(竜兵さん)、リーダー(肥後さん)、安田君(デンジャラス)、山崎君(くらげライダー)、スギ(インジョン)、小林君(火災報知機)となった。有吉、土田君がいない分毒舌度は少なかく、竜兵さんはいつもより伸び伸びした感があったが、面白さは十分。「プロフェッショナル・仕事の流儀」のパロディ、「朝ズバッ」のパロディ「上ズバッ」は相変わらずの爆笑を誘っていた。僕個人的には「上ズバッ」をもう少し長く観たかったが、僕が連れて行った4人の初めて観た知人たちは皆満足して帰って行った。次は来年になるのかもしれないが、また観たいものだ。尚ライブが行われた「ロフトプラスワン」のゲストが竜平さんの次が上祐、そしてあの森口尚史といろんな意味での3巨頭が続いていた。

 では明日の予想。まずは中京メイン【伊勢特別】。カラ輸送から人気が落ちれば面白いのが実力断然の3番ワイルドフラッパー。先行力があり、取りこぼす可能性は低い。相手は11,14番。
 東京メイン【白富士S】も人気だが6番ステラロッサで仕方ない。このメンバーで負けるようであれば今後に暗雲が漂う。前走などは得意でない4つコーナーのある中山1800mで快勝。その実力を改めて示した一線。間違いなく角居厩舎の看板馬になる馬だ。相手は4,7番。

 京都メイン【雅S】は6番マルカプレシオ。4番ハリケーンは強いが、前走は外枠で脚を使ったのが仇となった。少しでも伸びた距離もいいし、鞍上も今度こその騎乗だろう。相手は4,8番。

 酔っているゆえに今日はこれにて!


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする